地域公演
『ピアニカの魔術師』/サウンドポケット
2024/7/28(日)
17:30開演(上演時間80分)あすかホール
チケット(全席自由席)
大人 前売り 2,500円/当日 3,000円
子ども 前売り 1,500円/当日 2,000円
※子ども=高校生以下 ※年少児以下ひざ上鑑賞無料
※事前に各務原子ども劇場でチケットをご購入ください。
※当日券は、席に余裕がある場合のみ販売します。
子ども劇場の会員になるとチケットプレゼントします!
ピアニカの可能性は無限大!!
子ども達に身近な楽器ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)から
想像もできない音色と奏法のパフォーマンス!
ミッチュリーの奏でるピアニカにはびっくりがいっぱい!
第一線で活躍するプロの演奏家たちによる大迫力のコンサート!
音当てクイズや演奏に参加できるコーナーもぜひお楽しみください。
申し込みはこちら
チラシ(PDFファイル)
2024年07月25日
2024年07月14日
6/23 ピアニカワークショップ
ミッチュリーさんの演奏で始まったワークショップ。
すばらしいテクニックの演奏と、
大阪弁の楽しいおしゃべりで
あっという間の1時間でした。
≪教科書に載っていない5つの技≫
@タンギング・・・口の中でトゥクトゥクトゥクと早口ではっきり言う
Aとってもきれいな美しい音に変える技・・・口をぷくぷくさせる
B乗り物の音が出せるよ
C巻き舌で吹く
D音を曲げてみる
この5つの技をいろいろな曲を例に挙げて1つずつわかりやすく教えてもらえました。
聞いていると簡単そうですが、やってみるとなかなかうまくできず・・・。子ども達の方が上手だったかな
両手でピアニカを弾くミッチュリーさん
これも手の動きの理論を聞くと「なるほど!」と思えるのですが、やっぱり難しい
当日が楽しみです。
子ども達から出してもらったお話に合わせて曲作りもあり、イメージを音にして楽しむという体験もできました。
「頭の中でイメージして吹くことが大事。
イメージしていることが音に出るんだよ」
すばらしいテクニックの演奏と、
大阪弁の楽しいおしゃべりで
あっという間の1時間でした。
≪教科書に載っていない5つの技≫
@タンギング・・・口の中でトゥクトゥクトゥクと早口ではっきり言う
Aとってもきれいな美しい音に変える技・・・口をぷくぷくさせる
B乗り物の音が出せるよ
C巻き舌で吹く
D音を曲げてみる
この5つの技をいろいろな曲を例に挙げて1つずつわかりやすく教えてもらえました。
聞いていると簡単そうですが、やってみるとなかなかうまくできず・・・。子ども達の方が上手だったかな
両手でピアニカを弾くミッチュリーさん
これも手の動きの理論を聞くと「なるほど!」と思えるのですが、やっぱり難しい
当日が楽しみです。
子ども達から出してもらったお話に合わせて曲作りもあり、イメージを音にして楽しむという体験もできました。
「頭の中でイメージして吹くことが大事。
イメージしていることが音に出るんだよ」
6/30 幼児例会『やもじろうとはりきち』
6月30日(日)幼児例会・人形劇“やもじろうとはりきち”くわえ・ぱぺっとステージが那加福祉センター(14時開演)にてありました。0歳のお子様からおばあちゃままで幅広い年齢の方が観劇されました。
最初の上演『ゆらゆら』では、小さなあおむしが言葉なく出てきただけでお子さんは釘付け。カニやブタなど生き物がでてきて、動くたびに、「きゃは きゃはっは」と会場中大笑い。小さなお子さんも言葉(セリフ)はないのに、動きを見て何かを感じ、終始ぱぺっとに集中していました。
やもじろうとはりきちは、あかちゃんの時から仲良しだったけど、次第につまらなくなり、ずーと仲良しでいることは難しいという少しかなしい場面のある物語でした。ヤモリのやもじろうが「はりきち(ハリネズミ)なんかだいきらい」と言ってしまった時に、「そんなこと言っていいの?」というかのようにちらっとお母さんの顔をみる子どももいて、どの子も物語の中に入り込み、イメージして見入っている姿に感激しました。
最後は、はりきちは大切な友達、『はりきちははりきちで良い』と一人一人の個性を認め(強みを伸ばす)、あなたはあなたで良いんだよと、子どもや大人にメッセージを届けられたように思います。
小さな時から生の公演を通して五感で感じ、生きていく中で大事なこと、日常の生活に役立つことを楽しみながら学べることは素晴らしいと思いました。
事前ワークショップのタオル人形を飾りました
最初の上演『ゆらゆら』では、小さなあおむしが言葉なく出てきただけでお子さんは釘付け。カニやブタなど生き物がでてきて、動くたびに、「きゃは きゃはっは」と会場中大笑い。小さなお子さんも言葉(セリフ)はないのに、動きを見て何かを感じ、終始ぱぺっとに集中していました。
やもじろうとはりきちは、あかちゃんの時から仲良しだったけど、次第につまらなくなり、ずーと仲良しでいることは難しいという少しかなしい場面のある物語でした。ヤモリのやもじろうが「はりきち(ハリネズミ)なんかだいきらい」と言ってしまった時に、「そんなこと言っていいの?」というかのようにちらっとお母さんの顔をみる子どももいて、どの子も物語の中に入り込み、イメージして見入っている姿に感激しました。
最後は、はりきちは大切な友達、『はりきちははりきちで良い』と一人一人の個性を認め(強みを伸ばす)、あなたはあなたで良いんだよと、子どもや大人にメッセージを届けられたように思います。
小さな時から生の公演を通して五感で感じ、生きていく中で大事なこと、日常の生活に役立つことを楽しみながら学べることは素晴らしいと思いました。
事前ワークショップのタオル人形を飾りました