2024年03月10日
2024年03月08日
2/18 狂言ワークショップ
『でべそ版ずっこけ狂言ぼんさん・ぼんさんギンナンパー』
事前企画【狂言ワークショップ】
ワークショップのちょっと前。
例会当日の参加シーンでかぶるキノコの帽子作り
クラフト紙で帽子を折り、折り紙のキノコや切り抜いた星☆で飾りつけしました
いよいよワークショップ
民族芸能アンサンブル若駒の誉田創観(ヨダ ソウカン)さんと1時間半のワークショップ。
狂言の紹介に始まり
⇒ クイズタイム
⇒ 小道具の紹介
⇒ 所作の練習
〜休憩 〜
⇒ 本番に向けて一連の流れを練習
⇒ 質問タイム
とても盛沢山の内容でした
狂言とは、室町時代に成立した,滑稽な部分を劇化し物まねの要素を持つ芸能。演目は300以上あり、10分から1時間のもの、1人〜30人で演じるものもある。
クイズタイム(答えは最後にあります)
❶狂言では足袋(たび)を履きますが,昔足に巻いていたのは何の動物の皮でしょう?
❷狂言で使われる動物の鳴き声『ビョウビョウ』これは何の動物でしょう?
小道具の紹介
扇を使うけれど、基本的には役者が全ての動作を語ることでお客さんに想像してもらう。
所作の練習
いよいよ身体を使って、誉田さんのお手本を見ながら狂言の所作を真似ていきました。
基本すり足で歩き、手や足の位置で女性・男性・大名など表現する。
みんなもノリノリで参加していたので、誉田さん「これも皆さんとやりたい」
→寝転がる山伏
笑い方の練習では、小2の女の子が頑張ってくれました
休憩を挟んで例会当日の練習へ。
きのこ(えのき・まいたけ・しめじ)の動きの練習からのキングとの戦い・・・最後の戦いへと一連の流れを数セット(笑)誉田さんのタフさに驚くばかりでした(笑)当日何が起きるのか?例会参加の皆さまお楽しみに♪
質問タイム
【ぼんさん】の意味は?
→ 盆山 平たいお盆を下地にして盆栽に似た鉢植えや箱庭のようなもの。
他にも双子のお姉さまやお母さまとの関係、ご自身のお名前についてなど、何でも答えてくださいました。狂言が好きで、みんなに興味を持ってもらいたい!という熱い気持ちの伝わるお話がたくさん聞けました。
アンケートより
・狂言は小6の時にしか関わらなかったから,狂言のことをくわしく知れてとても楽しいと思いました。(子ども)
・前回が10年前というのにビックリずっとずっと例会で若駒さんにきてもらいたくて作品決定会議で言い続けていたのを思い出しました。やっぱりステキな声ですね〜。(大人)
・狂言について知らないことばかりなので楽しかったです。こどもと一緒に楽しめてよかったです。(大人)
・狂言での歩き方ひとつで男の人でもえらい人や下っぱの人,女の人の区別があっておもしろかった。泣き方,笑い方も独特だった。えのき・しめじ・まいたけどれがきても楽しめそう。(大人)
・とっても楽しかったです。動きを知っているのと知らないのでは,当日の見方も変わるだろうし,参加して良かったです。よださんの動きやポーズがかっこよかった!キノコの動き忘れないようにします。(大人)
・みんなの笑顔が楽しそうでよかったです。10年前稽古場に事前に行ったときのことを思い出しました。(大人)
『当日が楽しみ』という声が多数ありました。
今回の例会は円形舞台となっています。誉田さんオススメはお子さんと離れて観ること。
「舞台を観て、楽しく参加しているお子さんの姿や顔を見て下さい!」とおっしゃっていました。
クイズの答え ❶ 鹿 ❷ 犬 当たりましたか?
事前企画【狂言ワークショップ】
ワークショップのちょっと前。
例会当日の参加シーンでかぶるキノコの帽子作り
クラフト紙で帽子を折り、折り紙のキノコや切り抜いた星☆で飾りつけしました
いよいよワークショップ
民族芸能アンサンブル若駒の誉田創観(ヨダ ソウカン)さんと1時間半のワークショップ。
狂言の紹介に始まり
⇒ クイズタイム
⇒ 小道具の紹介
⇒ 所作の練習
〜休憩 〜
⇒ 本番に向けて一連の流れを練習
⇒ 質問タイム
とても盛沢山の内容でした
狂言とは、室町時代に成立した,滑稽な部分を劇化し物まねの要素を持つ芸能。演目は300以上あり、10分から1時間のもの、1人〜30人で演じるものもある。
クイズタイム(答えは最後にあります)
❶狂言では足袋(たび)を履きますが,昔足に巻いていたのは何の動物の皮でしょう?
❷狂言で使われる動物の鳴き声『ビョウビョウ』これは何の動物でしょう?
小道具の紹介
扇を使うけれど、基本的には役者が全ての動作を語ることでお客さんに想像してもらう。
所作の練習
いよいよ身体を使って、誉田さんのお手本を見ながら狂言の所作を真似ていきました。
基本すり足で歩き、手や足の位置で女性・男性・大名など表現する。
みんなもノリノリで参加していたので、誉田さん「これも皆さんとやりたい」
→寝転がる山伏
笑い方の練習では、小2の女の子が頑張ってくれました
休憩を挟んで例会当日の練習へ。
きのこ(えのき・まいたけ・しめじ)の動きの練習からのキングとの戦い・・・最後の戦いへと一連の流れを数セット(笑)誉田さんのタフさに驚くばかりでした(笑)当日何が起きるのか?例会参加の皆さまお楽しみに♪
質問タイム
【ぼんさん】の意味は?
→ 盆山 平たいお盆を下地にして盆栽に似た鉢植えや箱庭のようなもの。
他にも双子のお姉さまやお母さまとの関係、ご自身のお名前についてなど、何でも答えてくださいました。狂言が好きで、みんなに興味を持ってもらいたい!という熱い気持ちの伝わるお話がたくさん聞けました。
アンケートより
・狂言は小6の時にしか関わらなかったから,狂言のことをくわしく知れてとても楽しいと思いました。(子ども)
・前回が10年前というのにビックリずっとずっと例会で若駒さんにきてもらいたくて作品決定会議で言い続けていたのを思い出しました。やっぱりステキな声ですね〜。(大人)
・狂言について知らないことばかりなので楽しかったです。こどもと一緒に楽しめてよかったです。(大人)
・狂言での歩き方ひとつで男の人でもえらい人や下っぱの人,女の人の区別があっておもしろかった。泣き方,笑い方も独特だった。えのき・しめじ・まいたけどれがきても楽しめそう。(大人)
・とっても楽しかったです。動きを知っているのと知らないのでは,当日の見方も変わるだろうし,参加して良かったです。よださんの動きやポーズがかっこよかった!キノコの動き忘れないようにします。(大人)
・みんなの笑顔が楽しそうでよかったです。10年前稽古場に事前に行ったときのことを思い出しました。(大人)
『当日が楽しみ』という声が多数ありました。
今回の例会は円形舞台となっています。誉田さんオススメはお子さんと離れて観ること。
「舞台を観て、楽しく参加しているお子さんの姿や顔を見て下さい!」とおっしゃっていました。
クイズの答え ❶ 鹿 ❷ 犬 当たりましたか?
2024年03月03日
2/24 親子でシイタケの菌打ちと竹灯り作り体験
竹林救援隊さんからのご縁で、関市の円福寺さんの体験企画に参加させてもらいました。
参加費は能登半島地震災害の義援金として各務原市を通して日本赤十字社に寄付させていただきました。
シイタケの菌打ち
原木にドリルで穴を開けて、シイタケ菌を埋めます。
こんな立派なシイタケが育つそうです。楽しみ
木くずをお掃除したよ
竹灯り作り
選んだ図に沿ってドリルで穴開け。竹林救援隊さんのご指導です。
裏山散策
山道を登ると築130年のお堂(金比羅大権現)が。さらに進むと竹林が広がります。
終了後、こげきで用意した具沢山味噌汁をみんなで食べました。
円福寺さん、竹林救援隊さん、ありがとうございました
ケーブルテレビCCNさん、中日新聞さん、岐阜新聞さんの取材を受けました。