キカクの虎って何だろう！？

案内メールを目にしたときになんじゃこりゃ！？と思いました。

少し前にはやった？マネーの虎のパクリ企画か？と勘ぐっていたら、やっぱりそうでした（笑）

２００９年度の日本財団インターンシップとしてＣＡＮＰＡＮに参画したインターン生１４名が、その成果を発表する機会として企画されたのが、このキカクの虎でした。



ＣＡＮＰＡＮのインターンシップでは、企業が出しているＣＳＲ報告書の調査をしたのですが、その調査と平行して企画を立案するというお題が課せられていました。

その企画を発表してもらい、優秀作には１１月６日の社会と企業をつなぐＣＳＲフォーラムでの発表権が与えられるプレゼンテーション選考会です。

若い力がホトバシル・・・まさにそんな場でした。

インターン生のがんばりに拍手！！

日本財団では、海や川に係わる活動に対する助成制度として、２０１０年度「海のボランティア活動助成」の募集を行っています。

募集の締め切りは10月30日（金）（消印有効）ですので、みなさん遅れないように気をつけてくださいね。

たくさんのご応募をお待ちしています！

＜日本財団　２０１０年度「海のボランティア活動助成」＞
■対象団体
　ボランティア団体・ＮＰＯ法人　　　　　　　　　　　　　　　　　

■助成額
　２００万円（限度額・補助率９０％）

■対象事業
�@親子で体験できる魅力的な海洋活動
�A海や川を楽しくきれいにする活動
�B海岸漂着物を調べて海から学ぶ活動
�C地域に根ざした海や川の文化、歴史、技術を保存する活動など

■対象期間
2010年4月１日以降に開始し、201１年3月31日までに完了する事業

■申請期間
　2010年10月１日（木）〜10月30日（金）当日消印有効

■応募方法
申請資料の請求は、日本財団ホームページから請求してください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/kyotu_site/nendonaisea.html

■お問い合わせ
　電話：０３−６２２９−５１１１（総合案内）

本日の定例記者懇談会でのお題から、海洋グループに関連するものを選んでご報告します。

お題：「北極海季報」の創刊

概要：海洋政策研究財団が、北極海に対する我が国各界の関心を高め、かつ今後の北極海政策の策定に資することを目的に創刊。

「主要事象」と「解説」の二部構成で、北極海に関する情報収集と分析を行い発信。毎年６、９、１２、３月の季刊を予定。

ご発表は海洋政策研究財団の秋山会長からでした。

北極海季報をご覧になりたい方は海洋政策研究財団のホームページをご覧ください。
→北極海季報はこちら

今日は日本財団ビルで日本財団主催による定例記者懇談会が開催されています。

本日のお題は、

（１）ＣＡＮＰＡＮ ＣＳＲ活動レイティングの公開発表

（２）里親家庭の居住空間整備

（３）寄付プロジェクト（歯科撤去金属寄付事業ほか）

（４）立命館アジア太平洋大学にヤングリーダー奨学基金設置

（５）現代日本理解促進のための英文図書１００冊寄贈

（６）北極海季報告の創刊

以上の６点です。

発表内容の詳細については日本財団のホームページをご覧ください。
→詳細はこちら

出張で宮崎にやって来ましたが、台風１８号の爪痕がこんなとこにも残っていました。

こちらは宮崎県の青島海岸にある青島神社の入り口付近です。

ここには青島神社の伝説や由来が解説された看板があったのですが・・・

台風の大風に吹き飛ばされてしまったようです。

宮崎の神話が無事に戻りますように。

今朝は久しぶりに雲の間に青空がひろがりました。

気温もあったかく、ちょっと暑いくらいなので、近所にきな粉の買い出しに行きましたが、余裕のTシャツ短パンです。

この久しぶりの陽気につられたのか、つくつくボウシが鳴いてました。

今日から１０月ですね。

新しい月の始まりは、あいにくと厚めの雲に覆われてしまいました。

日本財団は夏季フレックスウェア期間が終了し、今日からビシっとネクタイを締めて出勤です。

４ヶ月ぶりに引っ張り出してきたスーツを前に、毎年ハラハラするのがお腹が入るか？です。

最近やや運動不足で弛み気味なお腹ですが、なんとか無理のない範囲で納まりました。

スーツに合わせて靴もカチっとモードにチェンジです。

久しぶりに履く革靴がちょっと足に合わないくらいですが、これまた気持ちがシャキっとします。