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Welcome to 晴耕雨読【初めてご訪問いただいた方へ】 [2008年09月30日(Tue)]
日本財団 荻上健太郎のブログ、「晴耕雨読」へようこそ!

ブログのコンセプトや内容については、こちらをご覧ください!
無料出張セミナーいたします!【NPOの情報開示・発信力UPセミナー、NPOのためのブログ講座、助成金セミナーなど】 [2008年09月30日(Tue)]
NPO、ボランティア団体の情報発信力、助成金獲得力UPを目指しませんか?

無料出張セミナーいたします!講師謝金、交通費は一切不要です。全国各地どこでも喜んで飛んでいきます!

特に、中間支援センター、NPOセンター、行政、企業主催のセミナー、あるいは協働による開催は大歓迎です!

詳しくはこちらをご覧ください→無料出張セミナー受付中
2008年9月30日 今日の空 [2008年09月30日(Tue)]
今朝は久しぶりに本郷の空模様です。

東京は霧雨が降る、寒い朝になりました。

さすがにタオルケット一枚じゃ寒いねぇということで、我が家では昨晩掛け布団を引っ張り出しました。
都道府県別リストの更新情報(2008年9月29日) [2008年09月29日(Mon)]
都道府県別リストを更新しました。

【都道府県別リストの更新情報(2008年9月29日)】
宮崎県
13追加し51名に...
【レポート】一粒で三度美味しいブログ講座in宮崎(NPOマネジメント講座) [2008年09月29日(Mon)]
先日、宮崎県宮崎市で、宮崎県NPO活動支援センターさん主催により、

平成20年度第1回NPOマネジメント講座
一粒で三度おいしいブログ活用講座


が開催されました。

この講座には、12名(荻上カウントで)の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!

CANPANのブログ講座発祥の地、宮崎でのブログ講座は今年で3年目。

毎年進化を続ける(てると思う・・・)ブログ講座ですが、その原点はここ宮崎にありました。
ですので、宮崎にブログ講座をやりにくるときは、なんとなく里帰りのような感覚になります。

今回も貴重な機会とすてきなご縁をいただき、ありがとうございました!

それでは、この講座のレポートをお送りします。

【レポート】
平成20年度第1回NPOマネジメント講座
一粒で三度おいしいブログ活用講座


■この講座で誕生した新しいCANPANブロガーの仲間たち
安心(npoひむか河埜章)
ジタバタ・のうさぎ(のうさぎ)
宮崎の中村尚紀(のり)
(ゆうちゃんのパパ)
おいらのひみつきち(こうずまっち)
のびのび(かい りゅうじ)
マスダヒロシ(マスダヒロシ)
スローライフ(かず)
ブリッジ徹(橋口 徹郎)
居住まいを正しく(りんたろう)
どっかの大学生のブログ(ケイタ)
風景の記憶(土々呂人@みやざき)
以上12ブログ

みなさん、ようこそCANPANブロガーの世界へ!
慣れるまでは「ブログは簡単って言ってたけどそんなことないじゃないか」と思うこともあると思いますが、ブログは不思議なくらいすぐに慣れますし、慣れるとだんだん楽しくなってきます。

ちなみに、宮崎県のCANPANブロガーの一覧がありますので、こちらから他のお仲間も見てくださいね。ブログを上手に活用するコツは、ブログ仲間をつくることですので。

宮崎県のCANPANブロガーの一覧

マイペースで構いませんので、三日坊主にならないようにがんばってくださいね!

■この講座の卒業生がブログ活用の事例発表
宮崎のブログ講座の特徴の一つが、講座の卒業生が事例発表をすることにあります。

先輩ブロガーのお話を聞くことで、これからブロガーを目指すみなさんも、やりたい感!安心感、わくわく感、ちょっと不安感などが高まります。

今回発表いただいたのは、てるはの森の会の相馬さんです。

相馬さんからは、

・昨年の講座で個人ブログからスタートしたけど団体ブログに切り替えたこと。(日本財団の助成金で団体登録するのがきっかけで)
・情報発信に積極的に取りくんだら理解者、支援者が増えてきたこと。
・ホームページとブログの違い、ブログの利便性(携帯からも含めてとにかく更新が簡単)を実感していること。
・ブログを通じたご縁という、今までにはないつながりがひろがったこと。
・事務所でも頑張っている様子を知ってもらい、顔が見える発信ができる。

などをお話いただきました。

相馬さん、どうもありがとうございました!



■なぜこの講座を開催するのか?センター長が「一粒で三度おいしい」の意味を解説
このブログ講座、副題が「一粒で三度美味しいブログ講座」となっています。

なぜ一粒で三度美味しいか?その意味をセンター長が解説してくれました。

<ブログは一粒で三度美味しい>
1.情報発信が手軽に実現できる。
ブログは手軽にホームページがつくれる手段。インターネットを通じた情報発信が可能となる。

2.発信と同時に履歴が残せる。
ブログは日記形式でもあるので、発信をすることが同時に活動の履歴を記録することにもなる。活動の記録を残しておけば、助成金などの報告書作成等にも役に立つ。

3.活動の認知そして支援につながる。
活動の様子を積極的に発信することが活動の認知の向上につながる。そしてブログは共感を呼ぶ発信との親和性が高いので、共感が支援につながる可能性も高くなる。ブログでがんばって発信したことが助成金獲得の一因になった団体もある。

ふーむ、なるほど・・・

たしかにブログは一粒で三度美味しいですねえ。

余談ですが、センター長がここまでお話しちゃったので、私から話すことがなくなってしまいました(笑)。



■開催協力をいただいている宮崎公立大学の辻先生から「COCOMO」への参加協力の依頼
このブログ講座の開催には、会場のご提供と講座アシスタントとしての学生さんのご協力が欠かせません。

毎回、宮崎公立大学辻先生と研究室の学生さんにご協力いtだいています。

今回もどうもありがとうございました!

この辻先生の研究室では、ボランティア論の授業でCOCOMOというプロジェクトに取り組んでいます。

このCOCOMOプロジェクト、簡単に言うと・・・ボランティア論の授業でNPOなどに学生がボランティアとして参加するのですが、その学生とボランティアをつなぐことを目指すものです。

詳しくは、こちらのホームページをご覧下さい。
COCOMOプロジェクトとは?



■その場で本当にブログを手にし、みなさんの顔つきもちょっとブロガーっぽく!?(講座の模様)


■講座のレジュメ
○ブログ開設マニュアル
(約8MBと重いファイルです。)

以上
2008年9月29日 今日の空 [2008年09月29日(Mon)]
今日は何の日?

ご存知の方、通ですね。いや、マニアですね(笑)。

えー、今日は、私の誕生日です。35歳になりました。

35歳ということは、四捨五入すると40歳!!

先日参画プラネットのみなさんと飲んだときに、アラフォー(アラウンド40)とは何歳から何歳までか?で盛り上がりましたが、四捨五入でいえば私もアラフォー・・

ところで、最近誕生日を家で迎えられていません。

昨年は山口でした。山口のみなさんと祝杯をあげてもらいました。

今年は名古屋で迎えました。今年は一人さみしくホテルで迎えました。

そんなわけで、35歳の誕生日の空は名古屋の空模様です。
敬老の日を聴き書きの日に! [2008年09月28日(Sun)]
今日は愛知県名古屋市で、ボランタリーネイバーズさんと日本財団の共催により、

助成金セミナーinあいち

が開催されています。

満員御礼の講座、後半は助成金を上手に活用した事例紹介です。ご紹介いただくのは、

NPO法人昭和の記憶
瀧澤尚子さん

です。
【レポート】社会からの信頼と支援を得るためのNPO・情報開示セミナーin広島 [2008年09月28日(Sun)]
先日、広島県広島市で、ひろしまNPOセンターさん主催により、

地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト
社会からの信頼と支援を得るためのNPO・情報開示セミナー


が開催されした。

このセミナーには、17名(荻上カウントで)の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!

このセミナーのレポートをお送りします。

【レポート】
地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト
社会からの信頼と支援を得るためのNPO・情報開示セミナー


■報告「広島県内のNPOデータベースからみた情報開示度」(中村隆行さん(ひろしまNPOセンター))
・広島県のNPO法人は540法人。
・5割は広島市内に集中している。
・3〜4割は福祉系の団体。
・2割は休眠状態にある。
・NPOに関する一般市民や企業への調査では、「よく知らない」という回答が半数以上。
・ホームページで団体紹介をしているのは4分の1くらい。
・ホームページで事業報告書や決算書まで情報開示している団体は数団体のみ。



■講義「情報開示の意義」(川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]))
・資金提供者が期待することは、@状況の緩和・改善、A原因の解消(再発の抑制、防止)、B基盤の整備(社会にも、団体も)、C担い手の成長(特に、自主財源率の改善)、以上の4点。
・資金提供者が自主財源率の改善を求めるのはエゴではない。地域の活動を壊さないため、提供した資金が本当に有効に活用されることを求めるため。
・ITの進化で、NPOに関する情報は膨大に、NPOに対する関心は非常に高く、なってきた。
・申請書で聞かれることは、団体の概要(実績、歴史も)、事業のニーズ(本当のニーズかをデータや事例で)、事業の実現可能性(詳細かつ現実的に)
・基本的な団体情報は整理して常備しておくと、申請書作成時や自分たちのことを説明するときに役に立つ。
・91機関、133助成プログラムの申請書、報告書の設問を調査した。この調査をもとに団体基本シートを作成した。
・IIHOEの事業報告書の工夫からお勧めしたいこと、@表紙や目次にハイライトを記載、A財政状況は数年分で経年変化が分かるように記載、Bこれまでの活動を年表にする、以上の3点。
・フロー情報とストック情報を区別する。ストック情報はしょっちゅう変わるものではないので、こういう情報こそ団体紹介に盛り込んでおく。



■ワーク「信頼につながる団体紹介シートをつくろう」 
○ワークの内容
・A3用紙に次の項目を記入する。
・表には、@読んで欲しい相手、A活動の目的と設立趣旨、B活動概要(10項目以内)を記入。
・裏には、C活動実績(15項目以内、時期、連携・協働相手、波及効果、社会的評価など)を記入。
・4人程度でグループをつくり、お互いの団体情報を添削する。
・記入した用紙を回し読みし、気になった点に下線を引き、質問や助言を付箋で書く。
・自分の用紙に書かれた付箋の確認と、他の人のを読んで気になったこと、学んだことを共有する。

○ワークからの気づき
・締め切りギリギリ状態での作成作業を実感した。
・他の人のを読んで自分のことへの気づきが多かった(人のふり見て我がふり直せ)。
・自分たちのことを簡潔に表現することが難しい。
・具体的に実績などの数字を表記しようとしても思い出せない。

○ワークをへて川北さんから
・ネーミングの重要性。名前は覚えてもらうため、使ってもらう、買ってもらうためにある。
・読んで欲しい人をごちゃ混ぜにしない。第一の顧客(利用者)と第二の顧客(理解者、支援者)を混同しない。
・自分たちの活動の何を記録しておく必要があるのかをはっきりする。



■CANPAN紹介のレジュメ


以上
満員御礼!助成金セミナーinあいち [2008年09月28日(Sun)]
今日は愛知県名古屋市で、ボランタリーネイバーズさんと日本財団の共催により、

助成金セミナーinあいち

が開催されています。

なんと!定員70名のところ、80名の大勢の方にご参加いただいています。

満員御礼!
2008年9月28日 今日の空 [2008年09月28日(Sun)]
今朝は宮崎空港の空模様です。

宮崎は昨日のさわやかな秋晴れからはうってかわり、雨がシトシト降っています。台風の影響?のようです。

台風といえば、空港に向かうタクシーの中で運転手さんと「台風と地震はどっちが怖いか?」という話で盛り上がりました。

今日はこれから名古屋に向かいます。
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