昨日、Canpanを通じてご縁のつながったみなさんとの忘年会に行ってきました。
この忘年会は、
IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)と
公益・非営利支援センター東京(愛称:はむ)の方々の主催で、縁者で集まって忘年会をやろう!という会でした。
ご縁の広がりが面白くて、参加者は、
IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)公益・非営利支援センター東京(愛称:はむ)千葉県環境生活部NPO活動推進課庭野平和財団調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センターNPO支援センターちば市民活動情報センター・ハンズオン!埼玉青木将幸ファシリテーター事務所日本財団Canpan運営事務局と、様々な団体からたくさんの方々が集まりました。
これだけ多種多様なみなさんが集まると、ほんとに面白いお話、話題を聴くことができました。
そんな中から、酔っ払いの脳みそに残っているものをご紹介!
◆IIHOEのT山さん
既存の社会保障制度の中にも、NPOが活用できるものがある。でも、NPOのみなさんはそれを知らない、もしくは「NPOだから」とあきらめてる。
若いうち、元気なうちはそれでもいいけど、老後や病時になったら、なんの支えもなくなってしまう。燃え尽きろ!という美学もいいけれど、もっと普通にNPO活動ができるように、社会保障制度の活用という視点から関わっていきたい。
というわけで、社会保険労務士の資格取得目指してがんばります!
◆IIHOEのT中さん
どうしてIIHOEでボランティアすることになったの?という質問に、
環境Gooの川北さんのコーナーを見て興味を持ち、IIHOEに連絡してみたところ、川北さんから「いきなり職としてではなく、ボランティアとして関わることからはじめてみるといいよ。関わることから学びがはじまりますよ。」と言われ、IIHOEでボランティアすることになりました。
◆調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センターのKさん
今年の湘南オープンウォータースイミングで10km完泳しました!40歳以上では2位だったんですよ!
(ブレザーの上からもわかる逞しい胸板、そしてスポーツマンに共通するさわやかな笑顔が印象的でした!)
◆公益・非営利支援センター東京(愛称:はむ)のMさん
私のあだ名は「ちゃーりー」なんです。なぜか?高校・大学と片道10kmのチャリ通学してました。そのときの自転車の愛称が「チャーリー」で、自転車がカタカナなら自分はひらがなで、ということで「ちゃーりー」となりました!
そして、極めつけは!
青木将幸ファシリテーター事務所のAさん!!
Aさんは会議ファシリテーションのコンサルティングをお仕事にされてるのですが、なんと!忘年会でもファシリテーションをはじめてしまいました!
☆★☆The 忘年会ファシリテーション☆★☆
「2005年の自分を表す一語」
というお題で、みんなが紙片に一語書き、それを順番に発表するんです。
発表し終わった紙片は、ホワイトボード代わりの居酒屋のガラス窓に、夜露を利用してペタペタはりつけていきます。そして、その一語を組み合わせて四文字熟語をつくっちゃうんです。
居酒屋が会議室に変身してしまいました!
<これがうわさの忘年会ファシリテーション>
ちなみに、みんなの一語は、
転・来・新・流・探・挑・壁・道・雅・北・広・潜・充・・・などなど
私の一語は、「省(かえりみる)」でした。
なぜ「省(かえりみる)」か?
Canpanに関わるようになって、自分を省みる機会が多かったので、というのが表向きの理由なんですが、裏ムキの理由は「昨年結婚して、色々反省することがあったけど、無事に一周年を迎えることが出来ました!」ということです。
2005年は、Canpanを通じて、ほんとうにご縁の広がった一年でした!
ご縁がつながったみなさま、ほんとうにありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします!