今週の土曜日に、宮崎県延岡市で、延岡市民協働まちづくりセンターのべおか市民力市場、延岡市、ＮＰＯ支援財団研究会の主催により、

市民活動(NPO)シンポジウムin NOBEOKA
〜地域社会の活性化と助成団体の役割を考える。〜

が開催されます。

日本財団もこのシンポジウムで事例発表を行います。

【開催要項】
市民活動(NPO)シンポジウムin NOBEOKA
〜地域社会の活性化と助成団体の役割を考える。〜

◆日時：2008年8月23日（土）
　　　　　シンポジウム　13：00〜16：40
　　　　　名刺交換会/交流会 17:00〜19：00
◆場所：ホテルメリージュ延岡（延岡市紺屋町１丁目4-28）　

◆主催：
　　延岡市民協働まちづくりセンターのべおか市民力市場　
　　延岡市
　　ＮＰＯ支援財団研究会

◆共催：宮崎NPO法人ネットワーク

◆料金：
シンポジウム　1,000円（資料代として：登録団体は無料）
　　　交流会会費　　3,000円

◆内容：
　私たち市民活動団体にとって、活動資金の確保は最大の課題といっていいでしょう。しかし資金源については、まだまだ十分な認識や計画をもっていないというのが現状ではないでしょうか。
　今回のシンポジウムでは「NPO(市民活動)支援財団研究会」のメンバーの中から、財団支援センターや損保ジャパン記念財団、日本財団といった日本を代表する支援財団の担当者や地元からも九州労金、ヤマト福祉財団、国際ソロプチミスト代表も迎えます。
　 基調講演には市民活動の支援活動家として知られるシーズ事務局長の松原明氏が講師として参加します。こうした人々に直接助成プログラムの内容や支援の意図について話してもらいます。
　 また県北地域で実際に助成を受けた団体からも報告をしてもらいます。
　 さらにシンポジウム終了後には名刺交換会、交流会を開き、情報交換の場を設定します。ぜひご参加ください。

◆タイムスケジュール：
13：00　開会挨拶
13：10　第1部　　基調講演　　松原　明氏　(シーズ＝市民活動を支える制度をつくる会　事務局長)
14：00　第2部　　第1セッション (助成財団と支援プログラムの紹介)
　　　　　　田中　皓　氏　　(財)助成財団センター　　専務理事
　　　　　　高宮　洋一氏　損保ジャパン記念財団　　専務理事
　　　　　　長谷川隆治氏　日本財団公益・ボランティア支援グループ
　　　　　　新福　幸一氏　九州労働金庫　宮崎県本部副本部長
　　　　　　未定　　　　ヤマト福祉財団
　　　　　　未定　　　　国際ソロプチミスト延岡
14:40 　休　憩
15：00　第2部　第2セッション (民間の助成金を活かした活動紹介)
　　　　　　▽社会福祉法人　げんき （損保ジャパン記念財団助成）
　　　　　　▽日本財団助成団体
　　　　　　▽九州労働金庫助成団体
　　　　　　▽ヤマト福祉財団助成団体
　　　　　　▽国際ソロプチミスト助成団体
16：10　質疑応答
16：40　閉会挨拶
17：00　名刺交換会/交流会
19：00　終了

◆参加申し込み：
　　延岡市民協働まちづくりセンター
　　(TEL0982-20-5000 FAX0982-20-5002)

以上（主催者開催要項より転載）

今日は都内の某ホテルに引きこもりにきています。

雲は多いけど、昨日の寒い一日からはうって変わって夏の日差しが戻ってきました。

おんなじようにグータラしてるだけなんだけど、環境を変えると気分転換になりますね。