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解説「協働環境調査から見えた」 [2008年02月20日(Wed)]
今治NPOサポートセンターさん、IIHOEさんによる、

協働環境調査報告会inえひめ

愛媛県の協働事例の紹介に続いては、

・解説「第3回協働環境調査から見えてきたこと」(川北秀人さん(IIHOE))

です。

三回の協働環境調査を通じて、協働について見えてきた現状、課題、ヒント、などについて、川北さんが解説してくれます。
愛媛県の協働事例の紹介 [2008年02月20日(Wed)]
今治NPOサポートセンターさん、IIHOEさんによる、

協働環境調査報告会inえひめ

まずは、愛媛県の協働事例の紹介です。

・「アートマネジメント事業」(泉谷昇さん(NPO法人アジア・フィルム・ネットワーク))

・「自転車モデルコースづくり事業」(前田眞さん(NPO法人まちづくり支援えひめ))

以上の二事例です。
協働環境調査報告会inえひめ [2008年02月20日(Wed)]
今治NPOサポートセンターさん、IIHOEさんによる、

協働環境調査報告会inえひめ

がスタートしました!

なんと、!会場の今治市民会館の大会議室がいっぱいになるほど大勢の方がご参加いただきました!

このテーマでこれだけの人数が集まるのはすごい!
2008年2月20日 今日の空 [2008年02月20日(Wed)]
今朝は松山に来ています。

これから汽車で今治へ。

そういえば、電車と言うか汽車と言うかも、よく聞いてると面白いものがあります。ちなみに松山では汽車でした。(といっても聞いたのは一人だけですが)


ということで、汽車の車窓から今日の空。
【レポート】「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査」報告会in東京 [2008年02月20日(Wed)]
昨日、IIHOEさん主催による、

「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査」報告会

に参加しました。

普段は、助成する側→助成される側という視点でのセミナーや講座が多いのですが、今回は、助成する側が考えるべきことは?という視点での報告会ということで、とても勉強になりました。

【刺さったこと】
・助成する側の努力不足も多いぞ!
・助成するという立場に甘んじることなく、自己改善の努力に励もう!

【レポート】
■調査の概要
・2006年調査は、「NPO情報開示のヒントをさぐる」をテーマに、申請書の設問項目を調査し、その結果をもとに「団体基本情報シート」を作成。
・2007年調査は、「助成の最適化」をテーマに、募集要項や申請書を通じた助成機関とNPOのコミュニケーションの実態について調査。
・現状は、助成機関側は「要件を満たさない、狙い通りの申請がこない」。NPO側は「募集要項を読んでも分からない。とりあえず申請しよう」など、コミュニケーションの不全がおきている。
・調査は、91機関133プログラムを調査対象として、募集要項と申請書式の内容について調査。

■調査結果
○コミュニケーション不全がおきる二つの理由。
・募集要件を満たさない申請がおきる理由は、申請する側:募集要項を理解できていない。助成機関側:募集要項の記載が不十分。
・申請書の記入内容が不十分な申請がおきる理由は、申請する側:審査基準を理解できていない。助成機関側:審査基準と申請書の記入項目が連動していない。

■募集要件を満たさない申請がおきる理由
○コミュニケーションギャップ(自己資金)
・自己資金の負担に関する記載が少ない。
・自己資金は必要なのか?不要なのか?あるいは、自己資金の多寡が審査に影響するのか?しないのか?が分からない。

○コミュニケーションギャップ(審査体制)
・誰が審査するのかによって申請書の書きっぷりも変わる。
・一方で、審査方法については記載があっても審査体制に関する記載が少ない。

○コミュニケーションギャップ(助成金の支払い方法)
・キャッシュフローにゆとりがないNPOには支払い時期は大きな問題。
・一方で、前払いなのか精算払いなのかの記載が少ない。

○コミュニケーションギャップ(資金使途)
・使途そのものの拡大(管理費など)に対するニーズも多い。
・対象とならない使途についても記載すると分かりやすくなる。

○コミュニケーションギャップ(その他)
・応募資格要件については気にしていないNPOが多い。
・採択される見込みがあるかどうか判断できる情報がほしいNPOが多い。
・助成を受けた後の義務についてあらかじめ知りたいNPOが多い。
・助成のポリシーがよく分からないと感じているNPOが多い。

■記入内容が不十分な申請がおきる理由
○審査基準が不明確
・審査基準の記載がない募集要項が3割。
・記載がある7割の中でも、3割は記載が散在していて分かりにくい。
・記載がある7割の中でも、3割は言葉の意味に関する説明がない。(例:先駆性、独自性など)

○申請書の記入項目との連動が不明確
・審査基準に関連する記載箇所が指定されている申請書は3割。

■提案
○より良いコミュニケーションを実現するための募集要項
・申請する側が必要とする情報を、募集要項で必要な情報を提供する。

○より良いコミュニケーションを実現するための審査基準と申請書式
・審査基準を明確にするとともに、申請書式との連動性を分かりやすくする。

■意見交換
・助成する側の意図が相手に伝わっていないと感じることはどんなこと?
・審査基準にあげているが審査が難しい基準は?
・よいコミュニケーションを促すために工夫していること、したいことは?

■グループワークの報告
○工夫
・申請説明会を開催する。
・活動報告書もウェブサイトに記載する。
・HPにQ&A集を掲示したら問い合わせが減った。
・チェックリストを添付している。
・手続きに関するチェックリストだけでなく、募集要項の理解に関するチェックリストもあってもよい。
・自団体だけでなく他団体の協力を仰ぐ。
・地域の助成金では募集要項をきちんと読んでいない申請が多い。
・事業実施方法の説明を直接する機会を設けたら、事業実施以降のやり取りが簡単になった。また、なにかのときに相談される関係ができるようになった。
・合同説明会や事例報告会を中間支援組織と連携して実施する。
・思いが多く何をやりたいのか分からないことが多い。
・応募前のコミュニケーションを大切にする。
・潜在層へのアプローチとして一本釣りをしていく。
・一般の応募要項とは別に、分野やテーマによっては特別な要項
・助成制度について理解するためのフローチャート。

○質問
・申請時以外の直接コミュニケーション機会は?
・申請書のページ数を減らしたら申請数が増えた。一方で申請書でもっと書きたいという意見もある。どう考えるか?
・審査員は現場のことを知っているのか?
・自治体の補助金の審査はむちゃくちゃなところが多い。これを改善するためにはどうしたらよいか?
・全国対象と地域限定での取り組み方の違い。
・審査基準の作りこみに関する考え方は?
・先駆性と継続性を同時に求めることの矛盾は?
・成果指標に対する考え方は?
・助成の趣旨を伝えるためにはどうすればよいか?
・募集要項の適量とは?

■おわりに
・浦安市の市民活動補助金の募集要項と申請書式を参考に。
・成果目標や状態目標は表現が難しい。こういう項目は質問形式にすると申請する側は書きやすくなり、審査する側も書いて欲しいことを引き出しやすくなる。
・Q&A集や過去の助成先などは手厚く情報を出した方がよい。
・今後の展開としては、審査事務の最適化、効率化に関してもアプローチしたい。

■報告会の模様
○川北さんから調査の趣旨を説明


○グループワーク


○グループワークの共有


以上
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