九州最南端の子ども記者とY教頭がやってきた!【第16回CANPAN道場レポート】 [2007年08月15日(Wed)]
先週の土曜日、お台場は船の科学館で、
第16回CANPAN道場 教育と海を考える 九州最南端の子ども記者からのメッセージ 〜学校を理解してもらうための効果的な情報発信とは?〜 が開催されました。 大泊小学校(佐多岬ウォータージュニア)のY教頭とは、6月末に鹿児島で開催したCANPANブログ講座以来の再会です。 鹿児島でのCANPANブログ講座の際も、Y教頭から「大泊小学校(佐多岬ウォータージュニア)でのブログ活用事例報告」をしていただきましたが、今回の発表はそのときからさらにパワーアップしていました! これって、Y教頭のプレゼン作成にかけるご尽力もさることながら、短い期間の間にもたくさんの出来事が起きている、大泊小学校(佐多岬ウォータージュニア)のブログ活用の活発さの賜物なんでしょうね! さて、そのY教頭の事例報告の中から、私なりにかいつまんでご報告します。 ■使ってみてわかったブログの良さとは!?■ ・注目されることで学校や地域が元気になる! ・先生たち自身が、学校の中や外の様々なことに目が向くようになった! ・学校の説明責任を果たすツールとしても有効! ・子どもたちが広い世界を知るよいきっかけになる! ■ブログをはじめて起きた「想定外」なこと!?■ ・保護者がブログを立ち上げた! ・近隣の小学校も学校ブログをスタート! ・ブログを見て、沖縄から国内留学生がやってきた! ・ブログを通じて、来訪者がすでに学校のことを良く知っている! そのY教頭、事例報告者、ふたりの子ども記者の引率、上京レポーターと一人三役かねてらっしゃったので、さぞかし大変だったと思いますが、「CANPAN道場4コマレポート」がブログにアップされていましたので、そちらもご覧ください! ■当日の模様■ ○会場となった船の科学館の羊蹄丸 ○事例報告をされるY教頭 ○九州最南端の子ども記者 |