日本手話によるろう児のための学校設立を応援してください [2007年05月23日(Wed)]
私の母のお姉さんは秋田に住んでいます。そんなわけで、親族の中では「秋田のあねさま」と呼ばれています。
その、秋田のあねさまから手紙が届きました。 なんだろう?と思って封を切ると、知り合いの活動を応援してほしいということでした。 そこで、私のブログでも、その活動をご紹介したいと思います。 手紙に同封されていました、応援要請のお手紙から抜粋します。 ☆日本手話によるろう児のための学校設立を応援してください☆ 私の長女は、ろう(耳が聞こえない)児で、日本手話による教育が必要です。 日本には104校の公立聾学校がありますが、耳の聞こえない子どもに手話で授業を行う学校は一校もありません。1933年から今日まで「聞かせる。話させる」を中心にした教育が行われています。 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター「龍の子学園」とろう児の親は、平成20年4月に、日本初、日本手話で教える私立学校を設立します。 ただし、学校法人として国から認可を受けるためには、今年7月までに初年度の運営資金である4500万円を集める必要があります。 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センターと親が協力し募金・寄付の活動をしています。 このたび、我が家でも、 1.募金 2.未使用テレホンカード、未使用切手、書き損じはがき回収 を行うことにしました。集まりましたら、換金し、バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センターに寄付します。 皆様の、お力をお貸しください。よろしくお願いします。 [連絡先] 住所:140-0003東京都品川区八潮5-3-15-103松下宜照様宅 電話:03-6318-8246 メール:macchan@za.wakwak.com (松下道子様) 以上(個人情報を含む上記内容の記載については、ご本人の了解をいただいています) |