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【倫敦余禄】日の出・日の入 [2005年12月21日(Wed)]
冬のロンドンは日が短い。

朝も、朝食を食べ終わってもまだ薄暗い。
お昼だってのに、太陽は低くて夕方のような日差し。
そして、夕方はまだ4時だってのに真っ暗。

<朝8時でもこの暗さ>


実際、どれくらい日が短いんだろう?
ちょっと気になって調べてみました。
12月9日の日の出・日の入時刻はこうなっていました。

<ロンドン>
日の出時刻:7 時 53 分 
日の入時刻:15 時 52 分

<東京>
日の出時刻:6 時 38 分 
日の入時刻:16 時 28 分

東京とロンドンを比べると、2時間くらい差があるんですね。

そりゃあ、日が短く感じたわけです!まる
【倫敦余禄】晴れのロンドン [2005年12月21日(Wed)]
こちらの画像は、先ほどの「霧のロンドン」と同じ場所から晴れの日に撮影したものです。

<晴れのロンドン>


今回の出張では、霧のロンドンだけでなく、珍しい晴れのロンドンも味わうことが出来ました!
ラッキー☆まる
【倫敦余禄】霧のロンドン [2005年12月21日(Wed)]
「霧のロンドン」ってよく耳にしますが、ほんとに冬のロンドンは霧でした。

<霧にけぶるロンドン>


ところで、霧のロンドンを描き続けた日本人画家がいるってご存知でしたか?
牧野義雄さんという方だそうです。

『ヨシオ・マルキノ(Yoshio Markino =牧野義雄)は 1897年から1942年までロンドンに住んで、45年間も「ロンドンの霧」を描き続けて英仏を主とした欧州で知られた画家でした。随筆家であり思想家としても知られていた。20世紀前半の英国において、高い評価を得た日本人である。・・・』

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください→太郎華家族さんのサイト

世の中、いろんな日本人がいるものですね!まる
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