来週の火曜日に、京都府京都市で、
きょうとNPOセンターさん主催により、
事業を継続させるコツとは!?
NPOのための自主財源力向上セミナーin京都が開催されます。
【開催案内】■趣旨:
NPOは会費や寄付、事業収入、助成金など多様な財源によって事業を行っていますが、中でもNPOの基礎体力とも言える自主財源の確保は、事業を行う上で、さけては通れないテーマです。
特に・・・
「助成金・補助金を活用し立ち上げた活動や事業を、その後もいかに継続していくか」
「NPOが助成金や補助金だけに頼らず、どのようにして資金調達していくか」
これらは、活動を始める段階から検討し、準備しておかなければならない、事業の継続に関わる重要なテーマです。
本セミナーでは、NPOの現場と助成財団から講師をお招きし、「助成金・補助金にだけ頼らない/助成金・補助金終了後の資金調達、自主財源獲得」をテーマに、事業を持続させるための自主財源とは何か、自主財源を得るために必要なチカラやコツ等について学びます。
■ 日時:2009年3月24日(火)18時開始 20時30分終了予定
■ 会場:ICL四条教室(四条烏丸 きらっと都プラザ2階)
http://www.icl-web.co.jp/school/room-s.html■ 講師:
・能島裕介さん(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティ理事長)
http://brainhumanity.or.jp/・荻上健太郎さん(日本財団システム統括グループ情報コミュニケーションチーム)
http://www.nippon-foundation.or.jp/■ 定員:25名
■参加費:500円
■タイムテーブル(時間配分や順序は変更になる場合があります)
18時00分 開会
18時05分 助成財団からみた、助成金終了後の自主財源獲得の課題とポイント
【日本財団 荻上健太郎さん】
18時35分 経験と事例から語る自主財源を得るために必要な力とコツ
【NPO法人ブレーンヒューマニティ 能島裕介さん】
20時25分 まとめ他
20時30分 終了
■申込・問合せ先:
特定非営利活動法人きょうとNPOセンター(担当:戸田・野池)
電話:075−353−7688
FAX:075−353−7689
E-mail:office@npo-net.or.jp
【FAX、E-mailでお申し込みの際は、お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、タイトル(標題)に自主財源力向上セミナー参加希望と記載し、お送りください】
■主催:
特定非営利活動法人きょうとNPOセンター(京都府地域力再生プロジェクト 京都市・乙訓地域民間エリアセンター事業)
【講師紹介】
・ 能島裕介さん(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティ理事長)
1975年神戸生。仁川学院小学校より、関西学院中学部、高等部を経て、関西学院大学法学部に入学。大学時に友人らとともにブレーンヒューマニティの前身となる関学学習指導会を設立。同会常任理事、理事長等歴任。
大学卒業後、株式会社住友銀行(現・三井住友銀行)入行。同行天満橋支店融資外国課勤務。1999年4月、当会設立のため、同行退職。現在、当会理事長のほか関西学院大学非常勤講師(公共政策)、兵庫県青少年愛護審議会委員、兵庫県ひょうご安全の日企画委員会委員、兵庫県NPOと行政の生活復興会議幹事、兵庫県阪神南青少年本部常任委員、特定非営利活動法人にしのみやNPO協会専務理事、西宮NPO連絡協議会代表、コープともしびボランティア振興財団運営委員などを務める。
各地でNPOに関するマネジメントや実務等の研修や講演も行っている。主な関心領域は、NPOにおける財務戦略、資金調達、事業マネジメント、事業評価など。また、2007年4月からは西宮市市民交流センターのセンター長も兼務している。
さらに詳しくは、
http://brainhumanity.or.jp/member/member2009.htmをご覧下さい。
・荻上健太郎さん(日本財団システム統括グループ情報コミュニケーションチーム)
1973年米国ミシガン州生まれ。1998年日本財団に入会、ボランティア活動支援、国際協力プロジェクト担当を経て、現在はシステム統括グループ情報コミュニケーションチーム。
日本財団公益コミュニティサイトCANPANの運営事務局の一員とし、主に、地域で地域を支える、地域ファンド、経営資源循環システムなどの取り組みをウェブサイトで支える「公益ポータル」の推進を担当。また、「公益活動の情報志援士」を自称し、助成金活用、情報発信、ブログ活用など、様々なテーマによる講座を、全国各地を飛び回り、各地の中間支援組織と連携して実施中。さらに詳しくはブログ「晴耕雨読」
https://blog.canpan.info/kaizokudan/ をご覧ください。
以上(主催者
開催要項より転載)