【レポート】スペシャルニーズのある子どもと家族支援を考えるシンポジウム(2019年2月27日開催) [2019年02月28日(Thu)]
2019年2月27日(金)に日本財団主催で開催された「スペシャルニーズのある子どもと家族支援を考えるシンポジウム」に参加しました。
前後に別件が入っていたため、一部しか参加できませんでしたが、日本財団の難病児支援担当チームの頑張りが、大勢の参加者と熱気という形で実を結んでおりました。 ごく一部ですが、備忘録的なメモをアップします。 【レポート:スペシャルニーズのある子どもと家族支援を考えるシンポジウム(2019年2月27日開催)】 ◆孤立を防ぐ4つのポイント(場面) @家と病院の往復 A退院し地域生活がスタートする時 B子どもの成長転機(小学校にあがるなど) C入院生活(院内学級) ◆地域連携ハブ拠点 ・点ではなく、面で地域をみる拠点 ・制度だけでなく、様々な地域の資源をつなぐハブ ・全国30箇所のモデル拠点整備計画→21箇所整備済み(宿泊可7箇所、日中預かり10箇所、キャンプ等機能4箇所) ◆3つのモデル性 @地域の資源やニーズに応じた多様な機能モデル A持続可能な事業収益モデル B担い手の確保と育成のモデル ◆災害対応 ・避難所生活→在宅避難生活 ・平時の関係性を災害時に活かす ・平時のハブが災害対応のハブにも ◆プロジェクトの展開 ソーシャルムーブメント→協働→包括的アプローチ 以上 |