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【レポート】LIVINGTECHカンファレンス2018(2018年11月21日開催) [2018年11月22日(Thu)]
2018年11月21日(水)にLivingTechカンファレンス実行委員会主催で開催された「LIVINGTECHカンファレンス2018」に参加しました。

残念ながらセッション5しか参加できませんでしたが、リノベーションの業界でも、個社の利益と業界の利益という、私益か共益かその先の公益かという悩みを持っていることがわかり、面白かったです。

【レポート:LIVINGTECHカンファレンス2018(2018年11月21日開催)】
LIVINGTECHカンファレンス2018
セッション5LivingTechの価値と未来
・上野純平氏(リノべる
・山下智弘氏(リノべる代表取締役)
・内山博文氏(u.company代表取締役)
・重松大輔氏(スペースマーケット代表取締役)
・武井浩三氏(ダイヤモンドメディア代表取締役共同創業者)

IMG_9452.jpg

●武井さん
・1.History 2.Reflection 3.Value 4.Futureの4つのテーマで進めたい。

●上野さん
・2016年頃、リノベルで活動していたが、1社ではなかなか進まない。
・手段としてカンファレンスを使うことで、個社ではなく、多くの経営者(意思決定)が集うことで加速する機会としたかった。これが2017年。
・暮らしをテクノロジーで変えるのは手段。
・改めて目的の整理をした。
・その中で、2020まではオリンピックで盛り上がるけど、その先を考えないといけないということで「POST2020」というコンセプトが生まれた。

●山下さん
・業界団体もあるけど、閉じているというイメージがあった。

●内山さん
・(一社)リノベーション住宅推進協議会の構成メンバーは、不動産業者だけでなく、工務店が半分以上を占める。
・ITやTECHに対するアレルギーがある。
・リノベーション産業は7兆円前後で伸び止まり。
・協議会の活動で全国を回る中で、危機感を持っていた。

●重松さん
・2020まではある程度成長イメージが読める。
・似鳥社長の景気を読むというコラムで、2020年を待たずに成長が止まる、厳しくなる業界のことが触れられている。
・カンファレンスは、明日の売上には直結しないかもしれないが、3年後5年後を見据える場。
・人材やビジネスの交流が生まれてくるとよい。

●武井さん
・不動産テック境界を立ち上げたが、やっぱり業界団体。
・LIVINGTECHの範囲について改めて考えさせられた。

●上野さん
・LIVINGTECHの領域の定義は、あえて曖昧にしている。
・曖昧にすることで、境界線を溶かすことをねらっている。

●武井さん
・棚田をどうするか?という検討会(国土交通省)にも関わっている。
・棚田は、農地としては農林水産省、土地としては国土交通省。高齢化問題としては厚生労働省。
・専門家では解決できない問題になっている。

●質問
・LIVINGTECHを通じて実現したいことは?

●内山さん
・大企業向けのソリューションではなく、エンドユーザーと工務店がつながるシステムをイメージ。
・業界自体のリテラシーをあげないといけない。

●山下さん
・なんのかんので食べていける環境があるのが日本の現状。
・でも、ゆでがえるになってしまう危機感が必要。

●武井さん
・今回の各セッションの振り返り。

●内山さん
・漢さん(ユニオンテック)のサービス(顧客と職人をつなぐ)に驚いた。

●重松さん
・業界は多重構造が基本。職人さんの取り分は少ない。
・ユニオンテックのサービスでは、顧客と職人をつなぐことで、業界のゆがみをなおすもの。

●内山さん
・築50年の賃貸に引っ越した。
・電気回りを直そうとした際、大手家電店では対応できなかったのが、地元の電気屋に相談したら一発・低価格で対応してもらえた。

●山下さん
・消費財のトップ、音声デバイスのトップを迎えたセッション。
・二人とも、株主ではなくお客さまに還元すると徹底していた。

●重松さん
・セレンディピティを生み出すことができるかどうかがポイント。

●上野さん
・不動産業界の壁の厚さを感じている。
・情報の非対称性が商売の元なので、情報を出したがらない。
・YKKAPの東さんは、どんどん新商品を作りたい、そのための仲間と出会いたいからと、カンファレンスに参加してくれている。

●内山さん
・「Premium Analog」とは、テクノロジーを否定するのではなく、テクノロジーの前に必要なこと。
・食だけは、テクノロジーでは体験が難しい。
・スポーツも、テクノロジーでは体を動かすことは難しい。
・ナイキ+によって、ランナー人口は増えている。一人で走っていても楽しい。
・テクノロジーがどれだけ進んでも、人あってのテクノロジー。
・誰がそこに関わるか、そこを通じて何を感じるか?
・人と人の良いところが、テクノロジーによって浮かび上がるようなもの。それがプレミアムアナログ。

●上野さん
・登壇者と参加者の距離感を減らす。
・交流ができる機会になるように心がけた。

●武井さん
・働くと生きるは、そもそも何が違うのか?
・孤独が一番つらい。
・孤独とどう向き合うのか?どう克服するのか?
・大人になると、友だちをつくる機会が少ない。
・これからのLivingTech、カンファレンスの未来は?

●上野さん
・やりたいことと実態がずれていることが多い。
・団体をつくったら、やりたいこととやっていることをリンクするのではないかと思う。
・個社の発展ではなく、産業の発展を目指していることを明確にするため。

●山下さん
・登壇者を考えている時にも、その人が外向けに開いているのか、閉じているのか?を判断の軸にした。

●武井さん
・テーマが広いからこそ、開いていることが大事。

●内山さん
・自治体から地域創生の文脈での相談が多い。
・ぶち当たる壁は、ほとんどが人の問題。
・人材確保という、足元が厳しい。
・テクノロジーに求めることは、人の流動性を高め、結び付けられる仕組み。
・例えばキャンプ場。春夏秋の雇用はあるけど、冬の雇用はない。
・通年での雇用が作れないと、そこで話がスタックしてしまう。

●武井さん
・最終的には、人のつながり、人の問題に着地する。

●上野さん
・一日を通じて得たことを、握手する、意思決定する、実行する。

以上
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