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【レポート】「NPOのための活動資金の集め方」講座〜自分にあった資金調達方法を学びませんか?in中野(2012年12月12日開催) [2012年12月13日(Thu)]
2012年12月12日(水)に東京都中野区で、中野区さん主催により開催された、


「NPOのための活動資金の集め方」講座〜自分にあった資金調達方法を学びませんか?

で講師をつとめました。

この講座には、36名(男性19名、女性17名)の方にご参加いただきました。
みなさまありがとうございました。

それでは、この講座のレポートをお送りします。

<レポート>
■講座の配布資料
○講義のレジュメ
NPO活動支援講座_中野_20121212 (1).ppt

○申請書作成査ワークの申請書式
助成金申請書_日本財団_中野_20121212 (1).doc

○助成金活用マニュアル
助成金の活用マニュアル_中野_20121212 (1).pdf

■講座の模様
○主催者からのご挨拶
写真 (19).JPG

○申請書作成ワークの模様
写真 (20).JPG

■質疑応答から
Q.事業成果の書き方として、定量化しにくい場合はどうしたらよいか?
A.定量化しにくい場合は、なにがどう変わるかということを、定性的でも構わないので書く。
・その上で、定量的に表現できるものがないかを探してみると、意外と定量化できるものが見つかる。
・なお、定量化がすべてではない。

Q.助成する側にはどんなところがあるのか?
A.大別すると、国、独法、民間財団等がある。
・上記の他、最近は、ソーシャルビジネスやコミュニティビジネス等に出資や融資をする、ベンチャーキャピタルのようなものやコミュニティファンドなどが広がってきている。

Q.審査の一番のポイントはなにか?
A.日本財団についていえば、「この団体と組みたいと思えるかどうか」が一番のポイント。
・もちろん、事業内容が審査基準とあうかどうかが前提となるが、その上で、パートナーとしてふさわしい相手かという点を重視している。
・ちなみに、日本財団は事務局自身が審査を行う方式であり、いわゆる公募で応募される案件よりも、事前に相談しながら一緒に作り上げていく案件を重視している。

以上
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