• もっと見る
«【レポート】応援されるNPOへの道(連続講座)in栃木〜第2回「地域と企業をつなぐCSRセミナー」〜 | Main | 2008年10月31日今日の空»
目 次
https://blog.canpan.info/kaizokudan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/kaizokudan/index2_0.xml
Google

CANPAN全体
このブログの中
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
リンク集
月別アーカイブ
【開催案内】講座:どう考える?どう動く?協働を育てるしくみの作り方in京都 [2008年10月30日(Thu)]
来週の水曜日に、京都府京都市で、きょうとNPOセンターさん主催により、

講座:どう考える?どう動く?協働を育てるしくみの作り方

が開催されます。

【開催案内】
講座:どう考える?どう動く?協働を育てるしくみの作り方

■趣旨:
□□□NPO関係者と行政職員のための、成果の見える協働を考える講座□□□

 今、新たな公共活動の取り組みとして、多くの自治体では「NPO(市民)と行政の協働」政策が展開されています。NPOが公益の担い手として期待され、活躍の場も広まりつつある一方で、協働がしやすい環境や基盤整備なきままの急速な協働は、行政依存体質なNPOを増やし、結果としてNPOの弱体化、公共サービスの劣化につながる可能性もはらんでいると言えます。

 本セミナーでは、こうした全国の協働の現状や環境、仕組みを調査し、全国各地の協働環境の整備や向上に尽力しておられる川北秀人氏を講師に迎え、お話をお聞きする他、事例報告としてウェブを通じて協働事例について発信をしている日本財団のコミュニティサイトについても紹介します。後半は行政職員とNPO関係者合同でワークショップを行い、京都における協働のあり方、協働を育てる仕組み等について考えます。現在の協働に疑問を感じている方、悩まれている方、この機会にぜひご参加ください。


■タイトル:どう考える?どう動く?協働を育てるしくみの作り方

■日 時:2008年11月5日(水)18:00〜21:00

■場 所:京都府庁旧本館1階 府庁NPOパートナーシップセンター会議室
http://npo.pref.kyoto.lg.jp/npo/center/center_map.html

■参加費:1000円

■対 象:NPO関係者15名程度(行政との協働事業を実践している方、取組もうとしている方)
行政職員(NPOとの協働を推進している方、検討している方)
※いずれも、先着順。定員に達し次第、締め切ります。

■内 容:

○講 義
「協働の意義と、協働しやすさの現状について」(約50分)
講師: 川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)

○事例報告「協働の推進を支える情報インフラの意義と機能の紹介」(約20分)
講師: 荻上健太郎さん(日本財団システム統括グループ情報コミュニケーションチーム)

○ワークショップ「協働しやすさを高める為のミニワーク」(約100分)
講師: 川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)
協働環境レベルごとのNPO関係者、行政関係者混合のグループをつくり、
よい協働が進んでいくための環境整備をどう進めるかについてロードマップの作成を
行います。

<川北さんプロフィール>
1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。国際採用・
広報・営業支援などを担当し、91年に退職。その後、国際青年交流NGO「オぺレーシ
ョン・ローリー・ジャパン」の代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年に
IIHOE設立。NPOや社会責任(CSR)志向の企業の支援、市民・企業・行政の協
働の支援等の研修やコンサルティングを全国で行う。2004年、05年、07年と、
『都道府県、主要市におけるNPOの協働環境に関する調査』を全国のNPO支援セン
ターと協働で実施し、報告書を刊行している。日本唯一のNPOのマネジメント誌『N
POマネジメント』発行人。


■主催:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター
協力:日本財団CANPANIIHOE、NPO法人もやいなおしの会、たんぽぽの会
後援:京都府(申請中)

■申し込み、問い合わせ先:
特定非営利活動法人きょうとNPOセンター
TEL:075-353-7688 FAX:075-353-7689 E-mail : office@npo-net.or.jp
以下の必要項目を添えて、お申し込みください。


【参加申込書】
お名前:
活動組織または団体の名称:
電話番号:
通信欄:(本講座に期待する事、特に学びたいことについて自由にお書きください)

以上(主催者開催要項より転載)
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント