いよいよ、決算が近くなってきたな〜、
一年が早いな~なんて、感じておられるでしょうか。
年度末を迎える前に、今のうちに、ぜひとも
「収益、費用の科目間違いの確認」をしておきましょう。
会計ソフトを利用している方も、エクセルの方も、
使用する帳票は「月別収益費用計算書」です。
はい、毎月の動きを横に並べて比較してみる表です。
並べてみると、思いがけず発見があります。
「収益」の場合
*毎月、収益がある場合、ある月だけ変化がないか
*補助金が単月にあるとき、その対象期間は?
*会員数と、受取金額は一致している?
もちろん、法人によって特徴が違うので、自法人の
月々の状況を把握しておくことも大切ですね。

特に「費用」は、
月別にすることで入力間違いの発見がしやすいです。
ただし、最初は、部門別ではなく、
法人全体の状況を見るほうが良いです。
たとえば、50万円の備品を購入したとき、本当ならば
固定資産に計上しなければならないのに、消耗品費、として
各部門に分けて処理してしまっていたら、部門別だと金額が少なく
なるので、気が付かずに見過ごしてしまうことがあります。

*ある月だけ金額が多いのはなぜ?
*毎月のはずが、金額がまちまちだったりマイナスになっていたり
その原因は、わかっている?
*支払が定額のものは、ちゃんと12回ある?
日々の処理をしていたら、「こうなっているはず」があります。
でも、実際「そうなっていない」ときに、理由があればOK
理由がなければ「なぜ?」原因究明ですね。
年度が終了して、いざ、決算作業に取り掛かる前に、
今のうちに、入力の間違いなど、ケアレスミスは発見して
片付けておきましょう!
ミスを発見したとき、本来は「上書き修正」は禁止です。
それは、毎月、きちんと処理をして、計算書を印刷し、
「月締め」という処理をしていることが前提です。
間違いは、振替仕訳、をします。
このあたりは、少し難しいですね。修正の仕方は、
法人の日々の処理状況によって違ってきます。
でも、今のうちに、1年を振り返ってみることは大切です(^^♪