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10年目の理事会…[2018年04月12日(Thu)]

新しい年度を迎えられた皆さま、忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。

会計のお仕事で苦手なこと、色々あるのですが、とりわけ3月の理事会が苦痛でした。

決算予測の資料を作り、それを元に次年度の予算を立て資料を作る。
毎年繰り返してきた作業で大分まともな資料が作れるようになってきたと思うのですが…。
問題はその先。資料をもとに説明が必要ですよね。
普段事業に関わりのない理事が納得できる説明…上手くできずに苦労していました。 
会の中でサポートしてくれる人もなく、「針のむしろ」に座っているような気分のときもありました。

しかし、今年は少しちがいました!
事前のスタッフ会議で資料を見てもらい、打合せが出来たことでスムーズに報告ができました。
会の中でもサポートしてもらうこともでき、よかったです。

もう一つ、長い間理事会で問題だったのが補正予算を出す出さないという議論。
理事の中に社会福祉法人に従事している方がいて、決算前には補正予算を出すのが常だと。
補正予算がNPO法人の会計で必要か否か、はっきりとした説明が出来ず、なかなか納得してもらえませんでした。
ここは、荻野さんに相談!いただいたお言葉をお借りして説明を続けた結果、「予算に対して決算はこんな風に終わりそうです。」の報告で済むようになりました。

そして今年の理事会の翌日、ある理事の方からアドバイスとねぎらいのメールをいただき、いたく感動いたしました。

長年会計を担当しているのにベテランと言われるのが恥ずかしいくらいの私ですが、どうにかこうにか10年目の春を迎えました。
働き方改革と言われても・・・[2018年03月18日(Sun)]
最近は新聞で働き方改革という言葉をよく見かけます。

私が努めている職場では、この働き方改革は、仕事を合理化、効率化して無駄な残業を減らすという文脈の中で職員に対して推進することを推奨されています。
大きな組織、歴史の長い組織であるほど、仕事のための仕事や、意義が不明確だが昔からやっていてなかなかやめられない仕事は多いのだろうと思います。

個人的には、このような「働き方改革」というフレーズが流行する前から、無駄な作業や仕事はできるだけ削除していこうと、自分の権限が及ぶ範囲内でなら従来からやってきたことではあるので、いまさら当然のこと、というように受け止めていますが・・・。ただ、仕事を合理化するために他の部署との調整が必要な案件については、なかなか改善が進まないケースもありましたので、組織全体が旗振り役になってくれたのは、そういった合理化を進めるためにはありがたいことではあります。

一方で、(私自身は経験していませんが)何でもかんでも働き方改革だからと、残業を減らしてくれという上司や部下からのプレッシャーで中間管理職一人の負担が増えているという話も、新聞などでは見聞きします。いままでこの人員でこの仕事量でやってきたものを、いきなり人員だけを減らされて、「無駄な仕事を減らして合理化してくれ」と言われても、いきなりできるものではないと思いますし、無理にそれをやろうとして、事故が起こったり職員のメンタルに不調を起こったりするようなこともありうるのではないかと思います。
現場を知らない人による改善提案や、性急な改善というのは、結局は現場に皺寄せがきて、負担を増してしまうのではないかな、という印象を持ちます。

・・・なんか、最近感じたことを徒然に書いてしまったので、会計とあまり関係ない話になってしまいました。すみません。

年度替わりで忙しい時期だと思います。私はちょっと体調を崩してしまいましたが、皆様もご自愛ください。
NPO法人会計力検定を終えて[2018年03月03日(Sat)]
 先日の2018年2月25日(日)に、一般社団法人NPO会計力検定協会主催の日本初の「NPO法人会計力検定試験」が行われたことをご報告します。
 今回は、「入門」及び「基本T」の2コースが実施されました。
 この試験は、このJNANの代表が今までの経験から、会計担当者はいつも日陰で、出来て当たり前ということから法人全体からの評価も受けにくく、会計担当者は本当はすごく頑張っているんだねということをわかってもらえるよう、またNPO法人の会計担当者の助けになるように、検定試験方式によって正当な評価を受けられるために企画されたものです。
 私もそれに賛同して協力させていただいた一人ですが、JNANからも協力してくださる方がでて、さらに認定NPO法人会計税務専門家ネットワーク(通称NPO@PRO)の監修のもと、試行錯誤を繰り返しながら、当日までたどり着きました。
 当日の試験会場は、東京、尼崎、神戸、福岡といきなり4か所での開催となり、大いに盛り上がりました。受講者からのご意見としては、全般的に好意的に受け止められ、今まで片手間でかつ、独学でやっていたが、本格的に会計を勉強する必要を痛感し、良い機会になったとのお声もいただいたようですので、とりあえず始めてよかったと思いました、
 これから、さらに「基本U」、「専門」(仮称)といった上級コースも作られていく予定ですので、会計担当者としての学びの幅も広がり、より質の高い学びができることを期待しています。詳しくは、「NPO法人会計力検定」をご覧ください。(T.I)
この時期の業務![2018年01月27日(Sat)]
荻野です!
年末調整の関係を終えて、ちょっとホッとしているこの時期、
いかがお過ごしでしょうか?

12月末決算の団体様は、今が決算処理で大変な時期ですね。
でも、3月末決算の団体様は、いかがでしょう?

3月末の団体様は、ちょうどこの時期は、次年度の事業計画や
予算を考え始める時期でもあります。
事業計画も予算も、実は、会計担当者には非常に関係があるのですね。

理事長は今の時期、今年度の結果を考え、また次年度について、
さまざまな思いを巡らして、頭がいっぱいになる時期なのです。
次年度の計画を立てるためには、今年度の経営がどのようであったかを
把握しておく必要があります。

そこで、会計担当者としては、4月から12月までの経営状況がどのようで
あったか、という資料を提供して、経営判断に利用できるように準備を
する必要がでてきます。さらにいえば、決算予測の数値も提供することで、
次年度の予算計画を立てやすくすることができます。

この時期は、以下のような資料を作成しているところが多くあります。
さらに、決算予測の右側に、次年度の予算を枠を作っているところもあります。
もし、まだこれから考える!という方は、一度、検討してみていただけると
いいでしょう(^_-)-☆

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Posted by JNAN at 15:46 | つぶやき | この記事のURL
自分で書いてね♪[2017年12月02日(Sat)]
あちらこちらでクリスマスソングが流れ、イルミネーションが光り輝く季節がやってきました♪
なんとなく気分も華やいで…って純粋に楽しめない時期ですよね、会計担当者にとっては。

12月に入ると、賞与(支払届)・給与・年末調整・源泉徴収票と大パレードがスタートしますものねぇ…。
うちの場合は給与ソフトが大活躍してくれるとはいえ、やはり面倒くさい大変なことには違いないです。

年末調整に関しては、20名ほどいるスタッフに提出期限を伝えながら
「保険会社の控除証明書と申告書を見比べたら誰でもできる説明文が書かれてるから自力で頑張れ!わからなければ質問して!!」
と、宣言しつつ保険料控除申告書を渡しています。
その代わり…といってはなんですが
「どこかに寄付したとか、病院でいっぱいお金払ってたら『確定申告』したらお金返ってくるかもしれへんから、私に内容がバレても良かったら書き方教えるよー!」
とも伝えています。

「えー、こんなんわからんわぁ!」
「普通は会社がやってくれるんちゃうの?!」
など聞こえてくる雑音声には
「とりあえずやってみて、わからないとこを聞いてもらえる〜?」
「間違ってたら戻ってくるお金が減るかもしれへんよー!」
と、なだめすかし、脅しつつ…できるだけ書いてもらっています。

いえ、確認作業は怠りませんよ。
実際は、証明書さえ出してくれれば記入されてなくても大丈夫ですものね。
でも。やっぱり。
「一から私が記入する」のと「書かれているものを確認する」のでは、かかる時間も違うし。
事務専任じゃないので、少しでも他のことを処理するための時間が欲しいのが本音です。
(最近は時短対策(?)で右手のペンを離さないで済むように、左手で電卓を叩く練習をしています…持ち替えるのって面倒ですよね?)

書き間違いや計算間違いを修正し、一通りチェックを終え、さて入力!

給与ソフト様が、今まで時間をかけて電卓をバシバシ叩いて確認した金額をほんの一瞬で計算してくれるのを見て
「ああ!計算はソフトに任せて、それを申告書に写せば良かった…」
と毎年のように同じ後悔をしてみたり(この考えは間違っている…?)。
それよりも、あの欄は。
給与ソフトを使っていなければ計算しないと絶対にわからないけれど、自動計算されるソフトを使っていても記入が必要なんだろうか?
あとで見返したり、監査が突然やってきた時の対策としてはいいのかも…でもそんな機会があるのだろうか…
そんなことを考えつつ、事務大パレードを乗り切ろうとしている正会員Tでした。
自分の中の "当たり前" を見直す[2017年11月23日(Thu)]
正会員の太田です。
ほぼ一年ぶりの投稿です。

相変わらずバタバタせわしなく過ごしていますが、
今年も、本当にいろんなことがありました。


思いを込めて取り組んだこと。
思いはあっても十分に取り組めなかったこと。
思いがけず経験できたこと。
思い届かず諦めたこと。

一年という時間には、ホントに色んなことがあるもんですね。


つい先日、小3の次男と観ていた夕方のニュースで、
寝屋川で起こってしまった4乳児遺棄事件が報道されていた時、

「育てられへんかったら、なんで、せめて誰かに育ててもらわんかったんやろ?
「お母さんが育てられへんって言ってんねんから、そりゃー、誰か育ててくれる人がおるよなぁ?」
と言われました。


あまりにも悲惨なこの事件の内容については、
私が偉そうに論じるものでは無いと思うので、ひとまず触れずに続けますが、、、

次男の素朴な疑問に対して "大人として" イビツな説明をしながらも、少しハッとしました。


次男から、よくよく話を聞いていく中でわかったことは、

困った時に困ったと言えないことが悲惨な結末をまねいてしまうことがあるということ。

本来、困っている人に出会った時、みんなで協力しながら解決方法を探すのが普通だということ。

日々「忙しい」とか「こっちも大変」とか、
"大人として" さまざまな理由で、その他のことを優先しがちですが、
やはり、人が生きていく上で、独りで困っている人に対して力を尽くす以外に大切なことは、あまりないのかも知れません。

 "大人として" は。


ちなみに次男の中では、
赤ちゃんは意図して作るものではなく、自然にお腹に宿るものであるという認識だったようです。笑


自分の中の "当たり前" を、ふとした日常の中で見直す作業、
とても貴重な時間でした。


この、全国NPO会計担当者ネットワークでは、
孤立しがちなNPO法人の会計担当者が、お互いに相談・協力しながら課題解決し、
それぞれが誇りを持って担当することができるようになることを目指しています。

会計について、なかなか慣れることのない私ですが、
この大切なネットワークに、これからも私なりに協力できることを探しながら関わっていきたいと思っています。
第8回通常総会を行いました。[2017年10月22日(Sun)]
2017年10月14日(土) 第8回通常総会を実施しました。

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会場は、特定非営利活動法人サニーサイド 様です。
こちらでは、就労支援事業B型事業所としてのおいしいお食事を
提供しておられるので、無理をお願いして準備していただきました。
こちらでは野菜の自家栽培もされており、とてもおいしいお食事に
参加者は皆、思わず笑顔、笑顔でした。

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当団体は、NPO法人にて会計に携わる会計担当者が、
同じ立場の者同士、苦労や悩みを共有し、また学ぶことで、
現場にて誇りを持って業務をこなせるようになることを
目指しています。
小規模なNPO法人が多いなかでは、会計担当者は
どうしても孤立しがちです。ちょっとした処理や判断に困るとき
同じ立場の仲間と話をすることで、ヒントが得られることや
前向きになれることがあります。

そういったお互いの情報交換のために、顔をみて話ができる場
としての交流会や、あるいは遠方の人と情報交換ができるようにと
SNSを活用するなどの活動をしています。

会計現場の悩みは尽きることなく、益々増えるばかりです。
2017年度、一人でも二人でも、同じ立場の仲間を増やして
いけるように、活動を継続していきたいと思います。

自問自答そして、9年[2017年10月04日(Wed)]
お久しぶりで失礼します。
今の職場に勤めるようになって、9年の歳月が経ちました。「9年?すっごいベテランじゃないの!」って思われそうですが、(いえ、そうであるべきですよね。そうありたかった。)相変わらずな感じです。

この会計処理ってこれでいいんかなー?って思うことがあっても、「これ今さら聞くのもなぁ〜」「今までこうしてきたから、まぁいいか〜」なんて一人自問自答して、「いつか聞く機会があったら。」と9年経ってしまうわけですね。

たとえば...講習料を払う際に代表に預けて払ってもらうことがあります。代表が事務所に来る日に合わせて、現金を講習料として出金するわけですが、支払う日が月をまたぐと「この講師料の所得税は何月分で払うのが正しいのんかな?そもそも、現金出すときに仮払いで出すのが正しいよなぁ。皆さんのそうしてるん?でも、めんどくさいしなー。まぁ、いいことにしとこ。」こんな小さな自問自答を重ねて9年経ちました。もしかしたら、重大なミスが隠されているかもしれません。


うっかり忘れてた!をなくすために[2017年06月14日(Wed)]
こんにちは、正会員の沖本です。
4月から業務が増えまして、日々バタバタしております。
ブログの順番が来ていることもうっかり忘れてしまい、申し訳ありません(・・;)

こういう「うっかり忘れてた」、みなさんはどうやって防止されていますか?
私の場合、仕事上の予定の管理は、
手帳やパソコンのスケジュール管理ソフトなどを使っていますが、
いろいろな事業の予定が立て続けに入って
管理しきれないこともしばしば(汗)

最近は、担当する事業の数が増えてきたので、
エクセルで縦の列を日付に、横の列を事業ごとに区切って、
そこにやるべきことを入力していって、
自分流にスケジュールを管理しています。
それである程度、事業の進捗状況と予定を把握できるのですが・・・。

一番忘れがちなのが、「あ、あれもやっとく必要があるな」とか、
「あの業務であの人にこれを確認しとかないと」というちょっとした「to do」。

こういうちょっとした「to do」は、
夜寝る前だとか、ご飯を食べている時といった
仕事をしていない時間にふっと頭によぎることが多いのですが、
次の日に職場に行く頃にはすっかり忘れていることもまた多く・・・
ギリギリになって「あぁ、あの時あれをやっとけば今ごろ慌てなかったのに!」
ということもよくあります。みなさんはいかがでしょうか。

そういう、「あぁ、あの時やっておけば」を
少しでも減らすために最近意識しているのが、
「あ、あれやらな」と思ったそのときに、
スマホのメールで自分の職場PCにその「to do」をメールすることです。
全部書くと大変なので、その「to do」に関連するキーワードだけタイトルに書いて送信します。

そうしておけば、次の日PCを開いた時に受信トレイでその件を嫌でも目にするので
その時に思い出して、上に書いたスケジュール表に記入できます。
これをやり始めて、うっかり忘れをかなり減らすことができました。

・・・とこんな感じで備忘対策を取っているのですが、
書いてみると結構アナログなことやっているなぁと思います。
もっと楽な方法はないものか。
みなさんはどんな方法でスケジュール管理やto do管理をしていますか。
良い方法があればぜひ教えてください!
優秀な人材の採用・定着に必要なこと[2017年04月15日(Sat)]
当職が社労士として、NPO法人様、民間企業様を問わず、
感じていることがあります。

優秀な人材の採用・定着には、
日常的な労務管理が欠かせない、ということです。

例えば、
〇職場全体の働くルールである就業規則を整備している
〇採用時に、労働条件を書面で交わしている
〇要件を満たした方は、雇用保険や健康保険、厚生年金保険に入る
〇タイムカードにそって、きちんと賃金を支払っている
といったことです。

文章にすれば、「そんなん、当たり前やん」と言われるかもしれませんが、
その当たり前のことができていない法人様が少なくないです。

このような日常的な労務管理ができることで、
安心して働き続けられる職場づくりの一歩につながります。

NPO法人様から、雇用関係助成金に関するお問い合わせを多くいただきます。
その時点で、当職は、「日常的な労務管理ができてはじめて、
雇用関係助成金の申請にあたっての『スタートライン』に立てます」と
申し上げてます。

NPO法人様が、雇用関係助成金の申請にチャレンジにあたり、
いまいちど、法人内の日常的な労務管理の現状を確認するのも
いいかと思います。

社会保険労務士 石田 信隆