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「せっつ」搭載の新型ヘリ 愛称募集 [2015年06月23日(Tue)]

601愛称シコルスキーS76D 飛行中@.jpg

 神戸保安部の巡視船「せっつ」に平成27年度中に、「シコルスキー76D型」の新型ヘリコプター=写真=が配属されます。
 五管本部船舶技術部では、国民に親しまれ、永く愛されるよう同機の「愛称」を募集しています。

 新型機は、これまで「せっつ」に搭載されていたベル212型ヘリ(愛称「おおほり」)に代わるものです。
 
 募集する愛称は、@鳥の名前(造語も可)でひらがな6文字以内。ただし「ぺんぎん」「だちょう」などの飛翔できない鳥名や、「とっとり」など明らかに鳥名でないものは除外A既に海上保安庁の航空機に付けられている愛称は除く。
 
 応募は、郵便はがき、またはファクスで、@愛称A愛称の簡単な理由B郵便番号C住所D氏名E年齢F電話番号G職業(学生は学年)を明記。応募できる愛称は一人につき1点限りです。
 
 郵送先は、〒650−8551 神戸市中央区波止場町1−1 第五管区海上保安本部船舶技術部管理課 ヘリコプター愛称募集係。ファックスは、078・331・2710まで。
 
 締め切りは6月30日(当日消印有効)。問い合わせは、五管本部船舶技術部管理課(電話078・391・6551 内線2313)へ。詳しくは、五管区ホームページ(http://www.kaiho.mlit.go.jp/05kanku/)を参照。
 
 愛称決定の際には、広報するとともに同本部ホームページに掲示します。また、愛称を採用させていただいた方の中から抽選で3人に記念品を贈ります。
 当選された方を公表する場合は、事前に住所・氏名等の公表の可否を確認します。
                               (五管本部船舶技術部)

601愛称シコルスキーS76D 飛行中B_R.jpg
鹿児島保安部 ヘリ「きんこう」の解役式 [2015年04月08日(Wed)]

MH595解役.JPG

 鹿児島保安部の巡視船「おおすみ」搭載ヘリMH595(愛称「きんこう」)が3月12日付けで解役となったことを受けて翌13日、鹿児島航空基地で解役式を行った=写真。

 MH595は、昭和58(1983)年9月に仙台航空基地に就役して以来、羽田航空基地および広島航空基地での業務に従事し、平成23年3月から「おおすみ」搭載機として活躍してきた。
 
 解役式では、井上雅英・鹿児島保安部長の式辞に続いて、「おおすみ」の大久保良一船長があいさつ。総飛行時間1万960時間と保安庁業務に多大な貢献をしたMH595に、井上部長から賞状が授与された。解役式を終えたころ、MH595の替わりに「おおすみ」搭載機として就役した最新鋭のMH912(シコルスキー式S−76D型)が、仙台空港から鹿児島航空基地へ到着した。                              (鹿児島)
新型ヘリ 「シコルスキー式S−76D型」が就役 [2015年03月19日(Thu)]

シコルスキー.JPG

函館航空基地に2月25日、国内で初、捜索救難仕様では世界初となる「シコスルキー式S―760D型」ヘリコプターMH910が就役した。
同機は「くまたか1号」の名を引き継ぐ。

 当日は時折、雪が降る悪天候の中での空輸となったが、函館基地では新型機と領収クルーを職員総員で迎えた。田島康志機長から野口昌幸基地長に到着報告が行われた後、全員で就役を祝うとともに今後の安全運航を誓って記念撮影をした=写真。

 「シコスルキー式S―760D型」(D型)は、全長16b、全高4・4bで、「シコルスキー式S―760C型」(C型)と同じ大きさだが、C型と比べてエンジン出力が向上しているうえ、最新の航空電子機器システムを搭載。安全運航と業務遂行を、より高いレベルで両立できる。

 新型機を迎え、野口基地長は「ホバリング性能が増すため、特に機動救難士との連携による海難救助に威力を発揮してもらえると思っている。
機体の性能を最大限に発揮して、北海道の海をより一層安心で安全な海にしていきたい」と語った。
また、田島機長は「今後は、新しい機体での訓練を重ね、安全・確実に業務追行ができるよう頑張っていきたい」と語った。

 またこの日、函館基地のMH909(シコルスキーC型、旧「くまたか2号」)が巡視船「そうや」に配属替えとなった。また、同じC型のMH904・旧「くまたか1号」は、3月20日に釧路航空基地に配属替えとなる予定。

 両機は、昨年末の青森県深浦沖で発生したカンボジア船籍貨物船沈没事故で、合わせて7人をつり上げ救助するなど、多くの実績を残してきた。この両機の愛称「くまたか」を引継ぐ今回就役したMH910、そして3月20日に同基地2機目のD型として就役するMH913も、先代機の名に恥じない活躍が期待される。   (函館基地)
   ◇   ◇
 D型機はこの後、函館基地にもう1機が配属されるほか、那覇保安部の巡視船「うるま」と「りゅうきゅう」、鹿児島保安部「おおすみ」、舞鶴保安部「だいせん」、新潟保安部「えちご」と計7機が今春に配備される予定だ。
北の火山を空から視察 [2015年03月02日(Mon)]

 一管本部は2月4日、北海道内の火山で噴火などが起こった場合に備えて、札幌管区気象台や北海道と合同訓練を行った。

 訓練は、千歳航空基地の航空機「おおわし1号」に、一管本部職員のほか札幌管区気象台職員と北海道庁の危機対策担当職員が搭乗。
 北海道内の火山のうち、樽前(たるまえ)山と十勝岳、雌阿寒(めあかん)岳やアトサヌプリの山々を巡った。
 札幌管区気象台職員から、観測の方法などの指導・助言を受けながら行われた。
 
 この時期の北海道は、雪はもちろん、低気圧による暴風と相まって吹雪になることが多く、観測どころかフライトすら危ぶまれていたが、当日は天気に恵まれ絶好の観測日和。
 噴火した場合は甚大な被害をもたらす火山も、この日は雄大な北海道の風景の一つとしてドンと構えていた。                        (一管本部環境防災課)

北から南_一本部 火山防災合同訓練(雌阿寒の様子).jpg

雄大な姿を現す十勝岳=「おおわし1号」から撮影
ご苦労さま「せとつばめ」「せとづる」 [2015年02月20日(Fri)]

広嶋基地2アップ.JPG


 広島航空基地は1月22日、SA790(セスナ206、愛称「せとつばめ」)と、MH550(ベル212、愛称「せとづる」)の解役行事を行った。

 SA790は昭和52年10月に就役し約37年間、広島航空基地で活躍した。総飛行時間は1万5237時間10分にのぼる。
また、MH550は昭和55年5月に就役してから約35年間、主にヘリコプター搭載船で活躍し、平成25年3月に鹿児島保安部巡視船「はやと」から広島基地に配属替となった。
総飛行時間は9975時間35分。

解役行事には、基地職員のほか海上保安友の会広島支部会員15人も参加した。
SA790に同会員が3人ずつ搭乗し、滑走路を地上滑走するラストフライトならぬ「ラストラン」を実施。
会員から機長への花束贈呈や献酒、愛称の消去などを行い、両機との別れを惜しんだ。
 
澤田政司基地長は「瀬戸内海、宇和海などの安全を守るため、長きにわたる過酷な業務ご苦労様でした」と労をねぎらった。
なお、「せとづる」の愛称は、1月23日に羽田航空基地から配属替えされたベル412に引き継がれた。 (広島基地)
鹿児島のヘリ「きんこう」ラストフライト [2015年02月04日(Wed)]

MH595 ラストフライト.jpg

 鹿児島地方気象台から桜島の山体膨張が発表され桜島火山噴火への緊張が高まる中で1月9日、桜島火山爆発総合防災訓練が行われた。
 鹿児島保安部から巡視船「おおすみ」と搭載ヘリMH595、巡視艇「さつかぜ」が参加した。
 
 「おおすみ」は、警救艇により漂流者を救助し、ヘリで病院へ空輸する訓練を行った。
 昭和火口からの噴煙が上がる中で行われた訓練だが、141機関・団体が協力し、無事終えた。
 
また、ヘリMH595(きんこう)は今回の訓練がラストフライトとなった。
 これまで1万960時間のフライトを行った同機は、このあと解役となり、鹿児島航空基地で保管される。                              (鹿児島)
「えちご」搭載新型ヘリの愛称は「みさご」 [2014年12月26日(Fri)]


 新潟保安部の巡視船「えちご」に搭載予定のヘリコプター「シコルスキー76D」の愛称が
「みさご」に決まり、12月12日発表した。

 九管本部では、愛称を国民から広く募集するため、報道機関への広報やホームページでの呼び掛けを行った結果、全国から432通、234点の応募があった。

 「みさご」はワシタカ目ワシタカ科の鳥で、別名「海鷹(うみたか)」とも呼ばれる。
 獲物を発見すると素早く翼を羽ばたかせ、空中でホバリング(停止)して狙いを定めて獲物を捕らえる能力を持っており、その雄姿は、ヘリが要救助者をつり上げる姿と重なる。

 「みさご」と書いて応募した15人の方の中から4人に記念品を贈呈。当選者の中には、山口県からの応募もあった。
 また、応募作の中には、新潟県の県鳥に指定されているトキと組み合わせて「ときめき」や、九管区にちなんで「きゅうかんちょう」もあった。             (九管)

新型ヘリの愛称「まいづる」に [2014年12月20日(Sat)]

 八管本部舞鶴保安部の巡視船「だいせん」に今年度中に配属予定の中型ヘリコプター「シコルスキーS76D」(=写真はイメージ)の愛称を一般に募集したところ、北海道から鹿児島県までの30都道府県から240点の応募があり、厳正な選考を経て愛称を「まいづる」と決定した。

ヘリ愛称用.jpg


 この愛称は、白く美しい鶴が優雅に舞う姿が連想され、配属地である舞鶴の市民をはじめ、国民の皆様に愛されるものと期待される。

 海上保安協会舞鶴地方本部の協力で、「まいづる」の愛称で応募された12人のうち、抽選で次の3人に記念品(海上保安庁グッズ)を進呈する。 
▽秋田市・吉田慶嗣さん▽宮城県宮城郡・東亜希子さん▽三重県鈴鹿市・川西みづきさん。                   (八管本部船舶技術部)
関空基地10周年を祝い 格納庫とエプロン一般公開 [2014年10月10日(Fri)]

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関空保安基地は9月20日、設立10周年記念事業として、発足以来初めてとなる格納庫とエプロン(駐機場)を開放しての一般公開を行った。

 当日は、来場者に記念のオリジナルタオルをプレゼントした。
 エプロンではヘリコプターや飛行機の展示、格納庫では機動救難士の訓練展示や大型3D海底地形図展示、制服試着などのイベントを行い、約5000人の来場者が楽しんだ。

 また、国土交通省航空局が主催する「関西国際空港開港20周年記念イベント」とタイアップし、関空展望ホール「Sky View」で機動救難士の訓練展示を実施し、機動救難士の活躍の一端を見てもらった=写真は米田堅持撮影。                                (関空基地)
                             (「海上保安新聞」10月2日号)
           ☆            ☆
 関西国際空港には、開港後、2,3年して見学に行きましたが、早くも20周年ですね。米田堅持カメラマンが現地に行き、写真撮影してきました。
巡視船「あきつしま」に精鋭ヘリ2機配備 [2014年10月01日(Wed)]

 昨年11月に横浜保安部に就役した世界最大級の新鋭巡視船「あきつしま」(約6500総d、全長約150b)に搭載されるヘリコプター2機が8月28日までに配備された。

あきつしまヘリ.JPG


 「あきたか1号」(MH689)と「あきたか2号」(MH690)。
 ともにエアバス・ヘリコプターズ社製のEC225LP型(スーパーピューマ225型)で、同型の巡視船「しきしま」に配備された「スーパーピューマ332型」の進化モデルにあたる。

全長19・5bで、主ローターは「332型」の4枚羽根から5枚羽根に増え、振動が低減された。また、エンジン出力も向上している。
 
 海難事故での捜索救助や、災害時の救援や物資の輸送、警備業務などでの活躍が期待される。
 「あきつしま」にはこれまで関空保安基地から同型ヘリ1機が派遣されていたが、これで海上保安能力が強化された。
                           (「海上保安新聞」9月25日号)
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