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最初の「観閲式」は受閲船4隻 わずか10分だったが・・・ [2018年05月15日(Tue)]

 大久保武雄・初代海上保安庁長官は著書「海鳴りの日々」で、同庁が創設された昭和23(1948)年、東京湾で初の観閲式を8月に行ったと書いている。
 と言っても、当時、東京湾(横浜)に配備されていた巡視船艇は木造の「しぎ」だけ。
 そこで水路部の測量船「第四海洋丸」「第五海洋丸」と、塩釜の巡視船「かもめ」を呼んだ。
 受閲船は4隻だけで、わずか10分間の観閲式だったが「この4隻の古船は、戦後の日本に新しい黎明(れいめい)をもたらすに違いない」と記している。
 
 ▼翌24年5月には横浜沖で初の「閲艇式」が行われた。
 受閲船艇は巡視船「しぎ」をはじめ14隻と本格的。
 当時の海保新聞は「青い海に純白の船体が五月のサンサンたる陽に光り」「進駐軍来賓もしきりにシャッターを切っている」と書いた。

 ▼海保創設から70年。
 5月19、20日に開かれる観閲式で精悍な巡視船艇の姿を見るのが楽しみだ。

      (海上保安新聞3月15日号 コラム「海流」より)

観閲式の写真 ツイッターでつぶやいて [2018年05月14日(Mon)]

公益財団法人・海上保安協会のツイッターでは、5月19、20日に東京湾羽田沖で開催される「観閲式」の写真を募集しています。
観閲式で撮影した写真をツイッターで発信してもらう企画で、参加者の中から抽選で粗品をプレゼントします。
以下は、ツイッターのお知らせです。

5月19日・20日に開催される海上保安庁観閲式においてツイッターイベントを開催いたします!観閲式当日撮影された写真とハッシュタグ「#観閲式2018」をつけてつぶやいてください。抽選で5名様に粗品をプレゼントいたします☆ #海上保安庁 #海保 #観閲式 #巡視船 #海 #うみまる #船 #海猿 #潜水士

詳しくは 海上保安協会のツイッターをご覧ください。

下は昨年の三管本部の展示総合訓練より「フェアウエル」の写真

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19,20日は海上保安庁の観閲式 [2018年05月11日(Fri)]

 いよいよ、海上保安庁が東京湾羽田沖で行う観閲式(5月19、20日)まで1週間。
海上保安庁も準備に忙しいようです。観閲式に参加する巡視船艇も、北から南から、
東京を目指して集まっているのではないでしょうか。

 観閲式では、通常、ヘリコプターなども出動する救助訓練や、不審者の制圧訓練、火災の消火訓練、高速機動訓練などが行われ、参観者の方で、熱心にカメラやビデオにその模様を収める姿も見受けられるようです。

 参考まで、昨年5月に三管本部が行った総合展示訓練の模様を撮影した写真をいくつか掲載します。(いずれも撮影は海上保安新聞・小林利光記者)

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海上保安庁の観閲式まで、あと10日 [2018年05月09日(Wed)]

 海上保安庁が東京湾羽田沖で行う「観閲式」(5月19、20日)まで、あと10日と迫りました。
 
 観閲式を大型巡視船に乗船して参観する人については、すでに海上保安庁が募集した一般公募、海上保安友の会が募集した友の会会員枠の公募とも締め切り、抽選結果が各人に送付されているはずです(一般公募は当選者のみに送付)。
 
 今年は6年ぶりの観閲式開催とあって、「残念ながら外れた」という声もよく聞きます。幸運にも当選した方にとっては、開催日が待ち遠しいことと思います。

 観閲式については「全国の主な巡視船艇や航空機などが羽田沖に集結する」「参観者は東京と横浜から大型巡視船に乗船する」などとしか公表されておらず、参観者が乗る巡視船がどんな船になるか、また隊列を組んで航行したり、救助訓練などを行うのはどんな巡視船艇や航空機か、楽しみですね。

 あとは、当日が天候に恵まれること、そして不測の事態が起きないことを祈るばかりです。

 
海上保安協会がツイッターを開始 [2018年05月08日(Tue)]

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 公益財団法人・海上保安協会では、公式ツイッターを4月末から始めました。
 海上保安庁が開催するイベントの情報や、海上保安グッズの情報、海上保安協会のイベントなどを、随時、つぶやいていく予定です。
 多くの皆さんのフォローや「いいね」、リツイートをお待ちしています。
「八管カード」 36種類 巡視船艇や灯台など [2018年05月08日(Tue)]

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◎八管ホームページでプレゼント企画も

 八管本部では、管内に所属する巡視船艇などの画像を使用した「八管カード」(全36種類)を作製した。
 これは海上保安制度創設70周年事業の一環。昨年末から作製に取りかかり、本部各部や管内各保安部署、航空基地の協力に加え、国交省の「ダムカード」など他機関が作製しているカードを参考に試行錯誤を重ね、約4カ月の期間を経て完成したもの。

 同カードは、表面に管内所属の巡視船艇21種類のほか、航空機5種類、灯台7種類、潜水士、機動救難士および複合型ゴムボートの画像を使用した。裏面には各要目、自己救命策確保3つの基本などを記載し、大人から子供まで喜んでもらえるように配慮した。

 これらのカードを管内各地で行われる巡視船艇の体験航海や灯台の一般公開、学生募集活動などのイベントで配布し、海上保安業務への理解を広げていく。

 また、同カードの作製記念として現在、全36種類のセットを抽選で10人にプレゼントする企画を行っている(応募締め切り5月11日)。
 3月22日に行われた定例記者懇談会で発表すると共に、八管本部のホームページ(http://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/)に掲載したところ大きな反響があり、全国各地から多くの応募が届いている。
                                     (八管)

海上保安庁「観閲式」 6年ぶりに5月に開催 [2018年02月27日(Tue)]

友の会 一般 参観者募集

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 全国の主な巡視船艇や航空機などが東京湾羽田沖に集結して展開する海上保安庁の観閲式と総合訓練が5月19、20の両日、6年ぶりに開催される。
 中島敏長官が2月21日の記者会見で表明したもので、国民の海洋への関心や今年で創設70周年を迎えた海上保安庁への理解を深めてもらうことが狙い。開催は今回が57回目となる。
 巡視船(PLH)に乗船して参観する一般希望者(約2000人)の募集を、2月22日から同庁・政策評価広報室で始めた(詳しくは 同庁ホームページ で)。
 また、海上保安友の会会員を対象とする募集(約1900人)も行う(詳しくは友の会ホームページhttp://kaiho-tomonokai.blue.coocan.jp/ で)。
 海上保安新聞2月1日号でも詳しい募集要項を掲載する。
(写真は昨年の三管本部の総合訓練)
音楽隊定期演奏会に1500人 [2017年12月13日(Wed)]

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 海上保安庁音楽隊(須田雅美隊長)の第24回定期演奏会(後援・海上保安協会)が11月3日、東京都豊島区の東京芸術劇場・コンサートホールで開かれた。
 音楽隊のファンや海上保安友の会会員、さらに中島敏長官をはじめ保安庁幹部やOB、招待者など約1500人が演奏を楽しんだ。

 同音楽隊は海上保安庁創設40周年を機に昭和63(1988)年に発足しており、今年は29年目。
 この日の演奏会は、稲垣征夫(ルビ、いく、お)さんの指揮で、勇ましい行進曲「黒馬騎兵中隊」で開幕。さらに英国民謡「スカボロー・フェア」などクラシック3曲を第1部で披露した。

 第2部は、愉快な「恋のカーニバル」で始まり、映画「君の名は。」コレクションや、ベスト・オブ・ビリー・ジョエルなどホップスや映画音楽5曲を披露した。
 サンバのリズムに乗って、太鼓やタンバリンを持った隊員が前に出てきて踊るシーンもあった。
 
 曲間には、若手隊員4人が、保安部時代の勤務の苦労話をユーモアを交えて話し、観客の笑いを誘っていた。(小林利光記者、写真も)
海上保安フォーラム開催される [2017年12月12日(Tue)]

◎230人が参加  「海保への期待」熱心に討論

 「海洋の安全を担う海上保安庁への期待」をテーマに初の「海上保安フォーラム」(主催・公益財団法人・海上保安協会)が11月21日、東京都内で開かれ、海保職員やOB、民間企業関係者、報道記者など約230人が集まった。

 基調講演とシンポジウムを通して、「海上保安庁は軍隊ではない」ことを定めた海上保安庁法第25条の今日的な意義や、アジアや世界の海上保安機関との連携・能力支援、今後の海上保安庁のあり方などについて熱心な議論を行った。


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2018年カレンダー4種を発売 [2017年10月02日(Mon)]

 (公財)海上保安協会は2018年(平成30年)版の「海のカレンダー」と「巡視船カレンダー」「卓上カレンダー」を発売します。また18年版から新たに、特殊救難隊とタイアップして「特殊救難隊カレンダー」を発売します。

 「海のカレンダー」は、海洋写真家の中村康夫氏と中村武弘氏が、南極から赤道直下、北極圏までの海で撮影したペンギンやアシカなど「海の仲良し」を紹介します。また、主要港の毎日の潮時および日・月の出没時が掲載されています。表紙を含む13枚で価格は税別1300円です。
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 「巡視船カレンダー」は、昨年就役した新鋭の巡視船を含む各管区の巡視船艇の躍動感あふれる姿を、四季折々の風景を交えて撮影した秀作を集めています。同13枚、税別2300円。
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 「卓上カレンダー」は昨年就役した新鋭の巡視船艇を収録しています。同7枚、税別500円。
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 「特殊救難隊カレンダー」は救難現場や訓練風景、日常の素顔などを写真集風にまとめた魅力ある1冊です。これまで特救隊が自主製作していましたが、2018年版から海上保安協会で発売します。同14枚、税別1200円。特救隊カレンダーの発売は11月以降になります。詳しいことが決まれば「うみまるショップ」などで掲示します。なお下の写真は2017年版(市販しませんでした)の表紙です。
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 詳しくは「うみまるショップ」のホームページ(http://www.うみまるショップ.jp)や、海保新聞掲載の広告をご覧下さい。