CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«観閲式の写真 ツイッターでつぶやいて | Main | 最初の「観閲式」は受閲船4隻 わずか10分だったが・・・»
海保大の練習船「こじま」が出港 25回目の世界一周へ [2018年05月15日(Tue)]

08_乗組員及び実習生からの棒触れ@.JPG

07_こじま出港見送り.JPG

 海上保安大学校の練習船「こじま」が4月27日、専攻科実習生39人(女性4人)、乗組員41人を乗せ、総日数99日、総航程約2万6000海里(約4万8152`)の世界一周の遠洋航海に広島県呉市の海保大桟橋から出港した。こじまの世界一周航海は25回目。

 講堂で行われた出港式には、新原芳明・呉市長など来賓と、実習生・乗組員の家族、教職員、在校生など約500人が出席した。

 コ永重典・大学校長が式辞で「総員80人の実習生・乗組員の各員は『チームこじま』の一員として責任を全うし、チームに貢献し、総合力を高め、任務を完遂してほしい」と激励。続いて新原市長が「広い海の上でつらい時、寂しい時には、穏やかな呉のことを思い出し元気を出してください」と祝辞を述べた。

 下野元也・六管本部長の歓送の辞(代読)では「船内生活で仲間との絆を強め、寄港国の風土、文化を肌で感じ、国際感覚豊かな海上保安官として帰国することを切に願う」との言葉があった。

 コ永校長から行動指令書を受け取った戸ノ崎博宣船長は「今年は海上保安制度創設70周年、こじまの世界一周は25回目となる。この記念すべき年の遠洋航海を無事成功させ、8月3日の呉入港の際には、たくましく自信に満ちた実習生の姿をお見せすることをお約束いたします」とあいさつした。

 また、小村健太・実習生が「各国の海上保安機関職員との交流を通じて、近年ますます国際化の進む海上保安業務を遂行する上で必要不可欠な国際感覚の涵養に努めたい」と決意を述べた。
 
 最後に、呉市内の幼稚園児から戸ノ崎船長と川口慶悟・実習生に花束が、地元の宮浦和子・吉浦女性会会長から堀部里奈・実習生に記念品が贈られた。         (海保大)

こじま出港大.jpg