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海保大入学式 本科60人、特修科40人 [2018年04月25日(Wed)]

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 海上保安大学校(広島県呉市)で4月8日、本科第68期学生60人(女性16人)、特修科第64期研修生40人(同3人)の入学式が行われた。

 式には、新原芳明・呉市長ら来賓のほか、岩並秀一・海上保安監や下野元也・六管本部長ら海保幹部らが列席した。多くの家族や教職員、在校生らが見守る中、新入生たちが、本科学生、特修科研修生として任命された。

 続いて本科学生を代表して橋本和樹学生が「勉学に励み、心身を鍛え、人格の陶冶(ルビ、とう、や)に努め、立派な海上保安官になることを固く誓います」と力強く宣誓した。

 コ永重典・大学校長が式辞の中で、海上保安庁発足の歴史や「正義仁愛」の精神、そして全寮制による全人教育に触れ、新入学生に対し「規律のある生活や教育訓練の中で互いに切磋琢磨しつつ、『チームワークの重要性』『相手を思いやる心』『最後まで諦めない心』を育みリーダーたるべき素質を醸成してもらいたい」と訓示した。

 また、岩並海上保安監が「本校における教育訓練により知力、体力、精神力を鍛え、国際感覚を養い、海という厳しい環境において、国家の主権や国民の安全・安心に直接関わる崇高な業務を全うできる強い信念と情熱を持った海上保安官となることを期待する」と激励した。
 続いて、学生音楽隊の演奏に合わせ、式典参加者一同が校歌を高らかに斉唱して式典を終了した。

 厳かな入学式の後には、恒例の「午さん会」が開かれ、緊張感でいっぱいだった新入生らも、和やかな雰囲気の中、ようやく笑顔を見せていた。     (海保大)