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観閲式は今年も中止 佐藤長官・定例会見 [2016年02月03日(Wed)]

 全管区の主な巡視船艇や航空機が東京湾に集結して展開する海上保安庁の観閲式と総合訓練の開催が、今年も中止されることになった。
 佐藤雄二長官が1月20日の定例会見で明らかにしたもので、開催中止は4年連続となる。

 中止の理由について佐藤長官は、今年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)をはじめ、関係閣僚会合が4月から9月の間に全国10都市で開かれるため、その海上警備に全庁を挙げて取り組むこと。
さらに尖閣諸島周辺で中国の漁船や調査船の行動が活発化し、世界のテロ情勢も緊迫化する中、日本周辺海域の事案に対応する「巡視船艇や航空機の運用が依然としてひっ迫している」ことを挙げた。

 その一方で、各管区で行う巡視船艇の体験航海や一般公開、灯台などの施設公開については「国民のみなさんに、当庁の業務への理解を深めてもらえる」と述べて、佐藤長官も開催を支持する意向を示した。