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映画「海猿」の 「200段階段」を再現! [2015年04月30日(Thu)]


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 広島県呉市で3月28日行われたイベント「海猿と帽子のロケ地と史跡めぐり」に、呉保安部巡視船「くろせ」の潜水士ら3人が映画の場面を再現するサプライズ企画に出演した。
 イベント参加者は、思いがけない出来事に大興奮だった。

 2004年に公開された映画「海猿 ウミザル」で、潜水研修生が呉市両城地区の200段階段で訓練するシーンは観客に強い印象を残したようで、映画公開から12年が経った今でも、この地を訪れる観光客は後を絶たない。
 同階段は、呉市の人気観光スポットの一つになっている。
 
「呉市政だより」に「ロケ地と史跡めぐり」が開催されると掲載されたのを見た呉保安部管理課から、呉市観光振興課に連絡。参加者が200段階段に到着した際に、映画さながら潜水士が訓練する模様を見せる「サプライズ企画」を提案した。

  呉市、呉観光ボランティアの会も保安部の提案を大歓迎。「くろせ」から寶蔵(ほうぞう)聖也、高田佳典の2人の潜水士と、昨年12月に配属された潜水士希望の佐々木優太の3官が出動することになった。

 3人とも「両城の200段階段」は映画では知っているものの、呉勤務でありながら現地を訪れたことはなかった。そこで、事前に現地確認したうえ、DVDを観て映画シーンをイメージトレーニングして本番に臨んだ。

 3人は「ロケ地めぐり」参加者が到着する30分前から、ボンベを背負って階段を駆け上がるリハーサルを開始。当日は初夏を思わせる晴天で、実働訓練と思えるほど滝のような汗が噴出した。

 参加者33人が階段下に到着したところで、サプライズ企画を決行。予期せぬ「海猿」出現に、参加者は驚き、喜び、企画は大成功を納めた。映画再現の後は、参加者がボンベを背負う体験や、記念撮影で交流を図った。                         (呉)