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海上保安庁長官会見 「観閲式は来年度も中止」 [2014年12月17日(Wed)]

 東京湾羽田沖に全管区の主な巡視船艇や航空機が集結して行われる海上保安庁の観閲式と総合訓練が、来年度も中止されることになった。
 佐藤雄二長官が12月17日の定例記者会見で明らかにしたもので、観閲式と総合訓練の中止は3年連続。
 
 中止理由について、佐藤長官は「平成27年度末までの尖閣領海警備専従体制の確立を目指し、取り組んでいる。それまでは全管区からの派遣応援に頼らざるを得ず、各管区の通常業務に支障が出ないようにするため中止する」と語った。
 
 海保の観閲式は、開庁1周年を記念して昭和24年5月に横浜沖で行われた「閲艇式」が最初。28年度からは「観閲式」として毎年行われていたが、「オイルショック」による49年度、省エネが叫ばれた55〜57年度、尖閣諸島をめぐり中国船や台湾船の行動が活発化した平成9年度、東日本大震災の23年度はそれぞれ中止された。
 24年度に第56回観閲式が行われたが、25、26年度は「尖閣国有化」後の警備対応のため連続中止されていた。(写真は平成24年6月の観閲式から)

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