

モイナさんが網走の友人から「天使」と書いた荷物が届き開けて見たら何とペットボトルにクリオネが四匹も入ってフアフアと羽を広げて泳いでいたそうです。
皆に見せてあげたくて保冷剤を当てながら持って来てくれた。
餌は何と半年ぐらい食べなくても良くて、海水を一週間か二週間に一度変えるだけで後は冷蔵庫に入れて置くだけで良いそうだ。
羽を広げて泳ぐ姿は、何とも神秘的で、それでいて愛らしく流氷の天使と言われるのがよく分かる気がする。
だけど普段は流氷の下にいるのに今回は、空を飛んで来てしまっているのでクリオネが、外の景色を見たら一体どんな風に感じたのかな‥‥なんてつまらないことを考えてしまった‥‥。
生き物が冷蔵庫にいるなんてそれも不思議な事‥‥。とにかくずっと長生きして欲しいな〜。