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さんわーく かぐや

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新米でおむすび [2016年10月22日(Sat)]
IMG_0040.JPGIMG_0041.JPGIMG_0038.JPGIMG_0028.JPG先週稲刈りした新米を今日初めておむすびにして食べて見た。
午前中は、刈り取ったばかりのもち米のもみ殻を外す作業をし、お米が口に入るまでの工程を昔の人は機械も使わずほぼ半年間水の管理や草取りで田んぼに通い詰めやっと稲刈り、それから脱穀して白米にしてと口に入るまでの工程が気が遠くなる程の作業を繰り返して来た。
お米の尊さを感じ農家の方の偉大さに敬意を示したくなる。今は機械化が進んだがやはり自然相手の作業、毎日がハラハラドキドキしながら私達の命をつないでくれる事に感謝!
新米の美味しさと共にありがたさを噛み締めながらかぐや祭りが無事に終わった安堵感でお腹もいっぱいに満たされた。
皆さんお疲れ様でした。
これぞ麦茶! [2016年08月12日(Fri)]
IMG_8625.JPGIMG_9495.JPGIMG_9494.JPGIMG_9493.JPG麦茶用の種を頂きその大麦を市民農園で栽培して頂いた。
それを手刈りしてネットに入れ乾燥させ木槌で叩き手でほぐし水て洗って又乾燥させ
それをフライパンで煎って
ヤカンに入れ煮出して冷まして‥‥‥沢山の沢山の工程を経てやっと口に入り喉を潤した時の驚きの美味しさと言ったらなかった‥‥。
本当に美味しい!
枇杷 [2016年06月09日(Thu)]
IMG_8854.JPGIMG_8855.JPGIMG_8866.JPGIMG_8873.JPGFullSizeRender.jpg
毎年枇杷が取りきれない程なり鳥の分として残してあげよう!なんて優しい気持ちにしてくれる程良くなっていた。
ところが今年は数える程しかならず枇杷の有り難さが
良く分かった。
まずは、枇杷の美しさに感動し、枇杷を取る為に屋根に上り、そこから見る見晴らしの良さに又々感動し、
腐った枇杷の実を開いて見るとクワガタが出てきたり、
もぎたての枇杷の実を口にして、その場で絵を描くと、驚くほど素敵な絵を描いてくれたりと
こんなに枇杷の事大切に思った事はなかったけど、今回こんなに貴重な物だと気付かさせてくれ、普段あたり前の様にある物にも、もう少し大切にしよう!と反省しながら黄色く熟れた枇杷の実を食べながら思った。

竹筒でご飯炊き [2016年05月21日(Sat)]
IMG_8743.JPGIMG_8735.JPGIMG_8751.JPGIMG_8753.JPGIMG_8747.JPG月に一回の調理実習ですが、今年度から自分の分は自分で作ろう!という事になり、今回は器作りから始めることにしました。そしてお米を研ぎ、人参のおろ抜きの葉を刻みフライパンで炒めてふりかけを作り、冷蔵庫の中の残り野菜を刻みサラダにし、とにかく災害があってもかぐやの周りにある物で何かを作ろう!
と言うことで竹筒でご飯を炊いて見たが、意外や意外に美味しく出来た。!
勢いって大事ですね!
次回は何を作ろう!と今から楽しみが増えて来たメロディ
こだわり抜いた味噌作り [2016年04月19日(Tue)]
IMG_8430.JPGIMG_8437.JPGIMG_8444.JPGIMG_8395.JPGIMG_8327.JPG今年から手作りの麹も加わり、海水から汲んで作った塩、全て手刈りの米、収穫のお手伝いして分けて頂いた津久井在来大豆、
大豆を煮る釜戸の薪も斧で薪割りした物を使い燃料から素材に至るまでこだわり抜いた味噌作り。
味噌が眠る貯蔵庫も斜面を掘り抜いた洞窟。
果たしてどんな味のお味噌になるか‥‥。
きっとかぐやのみんなの個性と愛情がいっぱい入った優しくて円やかな味?
夏が終わる頃までハラハラドキドキしながら楽しみに待つことにしようメロディ光るハート
杏仁豆腐 [2013年06月15日(Sat)]
写真.JPGあんずを沢山頂きジャムにしたりシロップ漬けにしたりあんず酒を作ったりといろいろ活用させて頂いた。そして取り除いた種をカナヅチで叩いて中の杏仁を取り出し粉にして寒天と牛乳を混ぜ本物の杏仁豆腐が出来た。
味は、勿論最高級!
ハンバーグ [2013年04月17日(Wed)]
写真.JPG今日のお昼は督子さんが作って下さったハンバーグ!
皆で料理をして食べさせて頂きました!
付け合わせも豪華!
竹の子のお汁までついて
旬の味もばっちり入り、
ボリュームも満点!
お味も、もちろん美味し〜♪
たっぷりカレー! [2013年04月11日(Thu)]
写真 1.JPG写真 2.JPG今日の昼食は、秋田さんとSさんOさんの愛情カレーです!
今日のかぐやは総勢17名!
その上、金曜日にカレーうどんにする為に多めに作っています!
寸胴鍋でカレーをかき混ぜると魔女の料理みたいな…そんな事を言ってたら、Sさんノリノリでいっーひっひっひと魔女役を演ってくれました!

途中でルーが足りなくなりお使いも!
キッチン部隊大活躍
小麦の製粉 [2013年03月27日(Wed)]
写真.JPG蒔いた種から採れた小麦を製粉する為に手動の製粉機を買ったらコレが結構良い遊び道具になってテーブルの上に
設置して置くと誰かしら挽いてくれている。今日は、水曜日だけ来るTさんが徐に製粉機に向い、 帰るの時までずっと粉を挽き続け帰る時には、足の先か頭の毛まで真っ白、お陰様で一日で
山の様な小麦粉が出来た!ありがとう
調理実習 [2013年03月04日(Mon)]
写真.JPGハート型、星型、ドーナッツ型、思い思いの型にご飯を詰め型を抜きその上にかんぴょう、きゅうり、貝割れ大根、錦糸卵、椎茸、など10種類近くの具材を可愛らしく(ただてんこ盛りに乗せただけの人もいました顔1(うれしいカオ))デコレーションし後は、ハンペンにチーズと大葉を挟み衣を付けて油で揚げお吸い物を作って出来上がり。
見た目良し、味良し、時間もピッタリ、今日は、満点!でした。
「かぐや塩」 [2013年02月25日(Mon)]
写真.JPG海水をダルマストーブで煮詰める事一週間、二週間、そしてやっと鍋の底からこんなに沢山の塩の塊が出来て来た。海水の中には、色んな成分があり豆腐を作るにがりも含まれ舐めると本当に苦い、塩を煮詰めその蒸気が真水となり水として飲む事が出来る。塩が出来たので今度は、にがりを使って豆腐に挑戦して見ようと思います。これから塩は、「かぐや塩」を使い梅干しや味噌などに使えるぐらい沢山出来ると良いなあと思っています。
ふきのとう [2013年02月23日(Sat)]
写真 1.JPG写真 2.JPG写真 3.JPG雪の残る中、ふきのとうを収穫してくれた2人。急傾斜だから足がプルプルしたの、キラキラした雪の中からふきのとうを見つけて採った、とキラキラした目で興奮しながら話してくれた。その光景が何とも素敵。部屋にも春の良いかおりも広がりました。

山ほど採れたふきのとう、早速天ぷらに。

料理は最近入ったボランティアのiさん。(とっても凄いiさん、かぐやの協力な助っ人です!)収穫してきたMさんもお手伝い

ここで先日より薪ストーブで煮詰めていた海水のお塩を使います

お塩をペロリとしたs太郎くん、甘い!
と表現
ミネラルたっぷりにがり成分もたっぷりのこのお塩は本当にほのかな苦味や甘さを感じる優しい味。
ひとしきり感動していました。

さてそんなお塩をかけた、ふきのとうの天ぷらのお味は、、
言葉には言い表せない、感動の味。
口いっぱいの初春を満喫
人参の苦味が苦手だというMさんも美味しいと完食。

幸せな食卓 でした。
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