竹のディジュリドゥ。 [2011年06月27日(Mon)]
雨が降ったと思えば、ぶりかえしてきた蒸し蒸しする日差し。。 一体、この地球はどうなっているのでしょうか? 湘南台の七夕祭りに使う竹を切り、 切り残った竹でディジュリドゥを作りました。 ディジュリドゥ、発音すら難しい、、何者!? これはオーストラリアのアボリジニが5万年前から 吹いていたと言われている世界最古の木管楽器で、 地響きのような低周波が空間を包みます。 作り方はとっても簡単。 吹き口が3cm以内になるように、 1m前後の長さに切り分けます。 金属で出来た重い棒を使って、重力にまかせて 切った竹の節をドンドンと砕いて一本の空洞を作ります。 それから遠火で熱して、中の油成分を抜いて完成〜! 今日は湿っていたので、火は扱わなかったですが、 5本完成しました! ディジュリドゥという楽器は、音を出すのも難しいのですが、 かぐやのみんなはすぐに音を出すことが出来るんです みんなで演奏する日も近いです! |