稲穂が、風で倒れて早目に刈った方が良いという事になり急遽今日は稲刈り作業。
ボランティアさんを含め農協関係の方など皆さんにお手伝いして頂き今回は一反程の田んぼを全て手刈りで行ったが、あっと言う間に終わり、山になった稲穂をコンバインにかけると袋に直接揉みが入り合計１７袋収穫出来た。
明日にはもう玄米になっているとの事。
機械の力は、凄いな！と思いながら少しでも昔ながらの作業を通して本当のお米を味わって見たいと思った。お米という字は、八十八の手間がかかっているからお米と書くそうだ。口に入るまでの工程を体験すると気が遠くなりそうだが、お米の貴重さが分かってとても良い勉強になる。
みんな一生懸命働いていよいよ楽しみなお昼の時間。
とく子さんの愛情込もったお弁当を刈り取った田んぼを見ながら皆で頂くのは、格別に美味しい！
今日は、良い汗かいて美味しい物を食べ満足な1日でした。
皆さんお疲れ様でした。