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研究発表会「洋上風力発電等と関連技術について」を開催しました。 [2019年09月26日(Thu)]
 9月20日(金)「洋上風力発電等と関連技術について」と題した研究発表会を日本財団ビルで開催しました。

@DSC_0010-1.JPG

会場の様子


 今回は、太陽光発電に次いで自然エネルギーとして期待されている洋上風力発電をテーマとして選びました。

 洋上風力発電に関連する研究に携わっている研究者3名による発表と最新の取組に関する2つの講演に加え、登壇者と参加者が交流する懇親会を行いましたところ、関心のある企業の方を中心に、87名の方が参加してくださいました。

 基調講演では、東京大学大学院の鈴木英之教授に「最新の洋上風力発電の状況について 〜海外の事例を踏まえて〜」を、特別講演では清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部の堀哲郎副本部長に「最新型のSEP船を用いた洋上風力の施工方法について」を、ご講演いただきました。

ADSC_0039-1.JPG

基調講演の様子


 研究発表は、産業技術総合研究所の浅野耕太主任研究員に「水素エネルギーの貯蔵・輸送技術およびその特長と開発動向」を、大阪府立大学大学院の韓佳琳助教に「洋上風力アクセス船の動揺制御」を、北海道大学大学院の梅澤大樹准教授に「海洋構造物の付着生物除去用化学物質の開発」を発表していただきました。

 今回、研究発表された3名は、過去に笹川科学研究助成を受けたことがある方々です。


BDSC_0113-1.JPG

研究発表をした笹川科学研究助成の過去助成者の方々
(左から、梅澤大樹さん、韓佳琳さん、浅野耕太さん)



 過去に研究助成を受けた方に対する調査の結果、研究者間での交流はあっても、企業の方との交流の機会が少ないことがわかりました。

 そのような研究者が、自身の研究内容を一般の方々にもわかりやすく発表する機会を設けると共に、実際に事業を進められている企業の方々にも参加して議論していただくことにより、基礎研究と企業による連携を促進してもらうために、この研究発表会を開催しましたところ、懇親会では、研究者と企業の方々が専門分野を超えて質疑応答や連絡先の交換を行うなど、活発に交流する姿が見られました。


CDSC_0186-1.JPG

懇親会の様子




 最後に参加者の声を一部紹介します。

「自らの専門ではない普段会えない方からの情報は、知らなかったことも多く、大変興味深く話を聞けました。」

「興味の対象にマッチしていたので、大変勉強になりました。」

「引き続き海洋の利用や防災に関するテーマであれば、次回も参加したい。」

Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 11:25 | 笹川科学研究助成 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)