「科学と芸術の交響、時空を超える対話」セミナーレポート公開お知らせ
[2021年11月11日(Thu)]
科学隣接領域研究会 事務局です。
9月3日に開催した「科学と芸術の交響、時空を超える対話」セミナー(Web開催+会場開催)には、355名の方がご参加くださいました。ありがとうございました。
セミナーの「開催レポート」をWebサイトで公開しましたので、是非ご覧ください。
(https://www.jss.or.jp/ikusei/rinsetsu/arts/seminar.html)
また、予定が合わず参加できなかった方、もう一度セミナーを見たいという方もご覧いただけるように、日本科学協会チャンネル(https://www.jss.or.jp/about/channel.html#arts)にて動画を公開中です。
★「科学と芸術の交響、時空を超える対話」プログラム★
開催挨拶:日本科学協会 会長 橋 正征
概要説明:総合コーディネーター 酒井 邦嘉 先生
講演:
◆第一部 能と脳
基調講演「温故知新の普遍性ー能と論語とbeyond AI」
講師 安田 登 先生(能楽師)
対 談 安田 登 先生✕酒井 邦嘉 先生(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
◆第二部 想像力と創造力
講 演「熊楠と大拙 科学と宗教と芸術の交点」
講師 安藤 礼二 先生(多摩美術大学図書館長/同大学美術学部 教授)
対 談 安藤 礼二 先生✕岡本 拓司 先生(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
◆第三部 アートとデザイン
講 演 「アート・デザイン・理学・工学とウェルビーイングの関係」
講師 前野 隆司 先生
(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授)
対 談 前野 隆司 先生✕梅干野 晁 先生(東京工業大学 名誉教授)
◆質疑応答 進行 モデレーター 正木 晃 先生(宗教学者)
◆閉会挨拶 総合コーディネーター 酒井 邦嘉 先生