第9回サイエンスメンタープログラム研究発表会
[2020年08月21日(Fri)]
2020年8月16日に第9回サイエンスメンタープログラム研究発表会をオンラインで開催しました。
午前中は、東邦大学の村本哲也先生を講師として研究倫理についてご教示頂きました。
午後の研究発表会は、2グループに分かれて発表を行いました。
発表課題は、次のとおりです。
グループ A
1「メタンハイドレートの分析及び、環境に配慮した上で私たちの生活に本当に活用できるのか」
洗足学園高等学校 平野 りん(メンター:法政大学 藤田 貢崇)
2「リップルマークの研究」
海城高等学校 遠田 剛志(共同研究者:三井 隆太郎、メンター:茨城大学 山口 直文)
3「操作性と応用性に優れたポータブル赤道儀の開発」
海城高等学校 池田 準(メンター:千葉大学 椎名 達雄)
4「柱状節理の断面の形と溶岩の粘性の関係」
海城高等学校 高倉 幹太(メンター:山梨大学 秋葉 祐里)
5「回折格子を用いた流星の分光観測」
宮城県古川黎明高等学校 三野 正太郎(メンター:高知工科大学 山本 真行)
グループ B
1「植物廃材を利用したバイオエネルギー」
茨城県立並木中等教育学校 清水 亮祐(メンター:和洋女子大学 鬘谷 要)
2「Mg2+と Ca2+による刺胞射出の抑制 ポリプにおける刺胞射出抑制効果の検証」
愛媛県立長浜高等学校 河原 羽夢(メンター:愛媛大学 高田 裕美)
3「フジノハナガイの行動と生活史の解明」
皇學館高等学校 中野 優子(メンター:三重大学 木村 妙子)
4「錠剤を飲み込みやすくする方法〜粘性を調整する〜」
洗足学園高等学校 川村 佳未(メンター:東京農工大学 斎藤 拓)
5「シマミミズ Eisenia fetida を用いたヘドロ堆肥化の可能性」
清風高等学校 野田 晃司(メンター:農研機構 金田 哲)