『もしも地球が立方体だったら』折り紙編 〜はまぎんこども宇宙科学館で出前講義を開催しました
[2018年02月19日(Mon)]
平成30年2月17日、気象学者の森厚教授(桜美林大学)を講師とする短編映像『もしも地球が立方体だったら』を用いた出前講義を、横浜市のはまぎんこども宇宙科学館で実施しました。
今回の講座は地球の形がテーマで、小学生と保護者20名が受講しました。
子どもたちは、地球が立方体になったらどうなるのかなどを、立方体と球を比較しながら考え、SF動画「もしも地球が立方体だったら」を見て、地球が球体であることの意義を学びました。動画を見た後は、めくると違う絵が出る六角形や、四角い地球の風船、Fujimoto Cubeの折り紙をしました。大人でも難しいと感じる人もいるFujimoto Cubeなどを試行錯誤しながら作ることで、思考力・想像力や、図形に対する感覚を養いました。