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中国の大学図書館館長等の日本招聘(その2)〜表敬訪問、被災地訪問〜 [2015年07月14日(Tue)]
 招聘報告の第二弾として、今回は関係者への表敬訪問と東日本大震災の被災地訪問について、紹介します。

★表敬訪問

 9月29日、訪日団は、講談社(東京・文京区)を訪れ、野間省伸社長と会見しました。
同社は、昨年から年間1万冊余の新刊図書を、CSRの一環として当協会を通じ中国の大学に寄贈しており、今回の訪問は、これに対する謝意を伝えるためのものです。


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野間社長に記念の書を贈る訪日団


 6月30日、図書寄贈事業の助成元である日本財団の笹川陽平会長と当協会の大島美恵子会長への表敬訪問のため、日本財団ビル(東京・港区)を訪れました。
 会見の中で、陳進訪日団長は、図書寄贈事業に対する感謝の意を表し、この事業の日中民間交流に果たす役割について評価したうえで、今後も寄贈図書活用し、両国の民間交流に貢献していきたい旨の抱負を語りました。
 また、中国への図書輸入に際して中継業務を担当する中国教育図書輸出入有限会社の朱洪涛社長は、「政治情勢が不安定な時こそ、こうした民間交流が重要」とプロジェクトの意義について述べました。

 これに対して、笹川会長は、図書寄贈事業を支える日中の協力体制を強調したうえで、「日中経済は今や不可分の関係にあり、国民間の相互理解を促進することが、日中関係改善に繋がる。国民レベルでの相互理解を深化し、両国の将来を担う人材を育成するという点でこのプロジェクトは非常に重要」とプロジェクトの意義を語りました。
 また、大島会長は「今回の訪日では、多様な日本の姿を知っていただき、日中友好のために貢献して欲しい」とのメッセージを贈りました。


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両会長と訪日団との記念撮影



★被災地訪問

 7月1日、東日本大震災の被災地・宮城県亘理郡山元町を訪問しました。
当日は、震災から5年目を迎えながらも、復興半ばの状態にある被災地の実情と人々の暮らしぶりを知ってもらうため、地域復興の拠点となっている「普門寺」や「みんなのとしょかん」、「旧山下駅前写真館」を訪問し、関係者から直接話を伺いました。

 「普門寺」は、震災直後、支援活動が遅れていた常磐線の東側の復興を前進させるため、全国から集まるボランティアの活動拠点として「おてら災害ボランティアセンター」を設立し、地域復興に貢献してきたお寺ですが、住職の坂野文俊氏に講話いただき、復興までの道筋を辿りました。

 講話の中で坂野住職は、「災害は、物理的にも精神的にも大きな傷を残す。物は修復可能だが、人の心は中々治せない。ボランティアの手を借りて人の心を癒していきたい」と語り、さらに「世界中で起こっている災害を他人事として捉えず、自分のこととして考えて欲しい」とのメッセージを訪日団におくりました。


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被害状況の説明をする坂野住職


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坂野住職の説明に聞き入る訪日団


 
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記念の書を贈る訪日団


 「みんなのとしょかん」は、全国から寄せられた約8,000冊の図書が、地域の人々を迎え、人と人を繋いでいる図書館で、コミュニティー再生の拠点となっているところです。
 菊池慎一郎館長は、訪日団に値して「大学図書館に比べると小さな図書館だが、沢山の人に本位触れて欲しいという気持ちは一緒」と伝えると、陳進訪日団長は、「図書館の大小にかかわらず、図書を提供する気持ちは一緒、菊池館長の気持ちは良く分かる」と応えました。また、同としょかんが、人の心を癒し、地域コミュニティー再生の場になっていることに触れ、「図書館の可能性を改めて認識した気がする」とコメントしました。


 
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中国から持参の図書を菊池館長に贈る訪日団長


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「みんなのとしょかん」を訪れた訪日団員


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震災前の山元町の姿を伝える写真に見入る訪日団員(「旧山下駅前写真館」)


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通訳を担当してくれた3人の東北大学留学生(「旧山下駅前写真館」)





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