「研究船で海を学ぼう」研修資料 2010
[2011年08月29日(Mon)]
「研究船で海を学ぼう」研修資料 2010 が公開されました。
【事業名】
「調査研究船を使用した海洋科学体験研修の開催」
【目的】
四方を海で囲まれたわが国において、海は古来より人々の生活と密着し、人との豊かな結びつきがあった。現代の一般社会では、生活様式の変化とその利便性の向上から海との結びつ
きが薄れ、教育の面においても、それを学び知る機会は少ない。このような現代社会の事情背景から、将来における海洋科学の諸分野においても、これらを担う人材の確保が危ぶまれつつある。
よって、これらを解決するための一助として、体験学習を通して海洋科学知識の普及活動を促進することにより、次代の海洋科学を担う人材を掘り起こし、秀でた人材の育成を図るとともに海洋科学の重要性を一般社会へ喚起することを目的とする。
【事業内容】
海洋科学体験型研修の実施
1.催事名
研究船で海を学ぼう
2.開催場所
東京都江東区(東京ファッションタウンビル研修室)、望星丸(東海大学海洋調査研修船)、静岡県静岡市(東海大学・清水校舎、三保研修館及び清水ふれあいホール)
3.開催時期
平成22年8月2日〜8月8日
4.募集・選考
主に高校生を対象に、海に関わる作文を広く全国から公募し、その優秀者を招聘。
5.参加者
高校生66名・学校教諭等14名
6.研修内容
船舶を利用した洋上における実践研修及び陸上における採取試料の分析など(気象・海象観測、プランクトン採取、採泥、化学分析)
7.普及活動
マスコミによる報道を通し、社会一般に海洋科学の理解と啓発を行った。
成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
【事業名】
「調査研究船を使用した海洋科学体験研修の開催」
【目的】
四方を海で囲まれたわが国において、海は古来より人々の生活と密着し、人との豊かな結びつきがあった。現代の一般社会では、生活様式の変化とその利便性の向上から海との結びつ
きが薄れ、教育の面においても、それを学び知る機会は少ない。このような現代社会の事情背景から、将来における海洋科学の諸分野においても、これらを担う人材の確保が危ぶまれつつある。
よって、これらを解決するための一助として、体験学習を通して海洋科学知識の普及活動を促進することにより、次代の海洋科学を担う人材を掘り起こし、秀でた人材の育成を図るとともに海洋科学の重要性を一般社会へ喚起することを目的とする。
【事業内容】
海洋科学体験型研修の実施
1.催事名
研究船で海を学ぼう
2.開催場所
東京都江東区(東京ファッションタウンビル研修室)、望星丸(東海大学海洋調査研修船)、静岡県静岡市(東海大学・清水校舎、三保研修館及び清水ふれあいホール)
3.開催時期
平成22年8月2日〜8月8日
4.募集・選考
主に高校生を対象に、海に関わる作文を広く全国から公募し、その優秀者を招聘。
5.参加者
高校生66名・学校教諭等14名
6.研修内容
船舶を利用した洋上における実践研修及び陸上における採取試料の分析など(気象・海象観測、プランクトン採取、採泥、化学分析)
7.普及活動
マスコミによる報道を通し、社会一般に海洋科学の理解と啓発を行った。
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