台湾で台風の巡回展を開催中
[2011年07月13日(Wed)]
体感型実験装置群による台風の巡回展を、今年度は台湾3都市の科学館で開催します。
本会の体感型実験装置群に、台湾側で台風に関する展示を付け加えた特別展です。
本会の体感型実験装置群に、台湾側で台風に関する展示を付け加えた特別展です。
タイトル:「颱風来了」

・会場及び展示期間
国立科学工芸博物館(高雄): 平成23年6月28日〜平成23年9月25日
国立自然科学博物館(台中): 平成23年10月 2日〜平成23年12月18日
国立台湾科学教育館(台北): 平成23年12月24日〜平成24年3月11日
科学工芸博物館でのオープニング


体感型実験装置群
(台風の渦)

(地球の自転)

この装置群は、平成19年8月〜平成23年4月の間に、日本国内の18会場を巡回しました。
台風銀座の台湾では、3会場での来場者が日本国内での合計を上回る見込みです。
台風銀座の台湾では、3会場での来場者が日本国内での合計を上回る見込みです。
・主催
国立科学工芸博物館、国立自然科学博物館、国立台湾科学教育館、
台湾台風洪水研究センター、国立台湾大学大気科学系、
国立台湾大学大気科学系動力興模擬研究室、財団法人日本科学協会
・協力
交通部中央気象局
・協賛
国家災害防球科技センター、日本財団