【一言】 『子は親の鏡』 [2008年11月07日(Fri)]
『子供が育つ魔法の言葉』より
精神科医、臨床ソーシャルワーカーである、ドロシー・ロー・ノルト博士の有名な本の一説から ○けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる! ○とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる! ○不安な気持ちで育てると、子供も不安になる! ○「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる! ○子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる! ○親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる! ○叱りつけてばかりいると、子供は「自分が悪い子なんだ」と思ってしまう! ○励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる! ○広い心で接すれば、キレる子にはならない! ○誉めてあげれば、子供は、明るい子に育つ! ○愛してあげれば、子供は、人を愛することを学ぶ! ○認めてあげれば、子供は、自分が好きになる! ○見つめてあげれば、子供は、頑張り屋になる! ○分かち合う事を教えれば、子供は、思いやりを学ぶ! ○親が正直であれば、子供は、正直であることの大切さを知る! ○子供に公平であれば、子供は、正義感のある子に育つ! ○やさしく、思いやりをもって育てれば、子供はやさしい子に育つ! ○守ってあげれば、子供は、強い子に育つ! ○和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになる! 当たり前だけど親の姿を映しているのがわが子なんですよね。 |