小山ってどんなところ?開運の町、小山
皆さん、「小山評定」をご存じですか?
慶長5年(1600年)、上杉景勝を討伐するため会津に向かっていた徳川家康が小山に本陣を置いたとき、石田三成挙兵の報が入りました。
そこで、諸将を収集して軍議を開き、「このまま上杉を討つべきか、反転西上して石田を討つべきか」を質しました。
この「小山評定」で、石田三成討伐のため西上することが決まり、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いで、徳川家康率いる東軍が勝利したのです。
東軍の結束を決定づけ、江戸幕府成立の道筋をつけた「小山評定」。
その舞台となった小山は、「開運のまち」と言えるでしょう。
開運のまち・おやま
http://www.city.oyama.tochigi.jp/gyosei/shokai/kaiunnomati.html小山・温泉・映画の不思議な関係〜おもいがわ映画祭
山田洋次監督が1967年に監督、脚本した映画「喜劇一発勝負」は、小山市内の中心部を流る思川(おもいがわ)沿いで、温泉を掘り当てるというストーリーでした。
その後、映画ロケ地近くに小山・思川温泉が誕生。2003年の温泉オープンには、山田監督が記念講演をしました。
翌年は、寅さんシリーズの初代マドンナ・女優光本幸子さん、そして倍賞千恵子さんなどが、小山・思川温泉で開かれた「温泉まつり」に出演。山田監督を架け橋に、小山市は映画との関係を深めていきました。08年、 シネコン「シネマハーヴェスト」(8スクリーン)がオープンし、既存のシネコン「ロブレ5」と合わせると計13スクリーン(映画館)が市内に存在、映画愛好家にとって恵まれた環境になりました。
こうして、交通の便が良いという小山市の立地と駅近くにスクリーン(映画館)があるという“資産”を生かして、映画鑑賞を楽しもうというのが「おもいがわ映画祭」です。
おもいがわ映画祭
http://www.omoigawa-cinema-festival.comうどんのまち
小山市は県下有数の小麦の産地であり、農家では古くから来客に自家製のうどんを振る舞うという風習がありました。
その食べ方は、季節の野菜を加えた温かい汁に、冷たいうどんをつけていました。
このような食文化と小山産小麦粉「イワイノダイチ」に着目し、小山の「うどん」をアピールしようと、「開運小山うどん会」が設立され、秋には「うどんまつり」も開催されています。
「小山うどん」の特徴は、「イワイノダイチを使用」「日光連山の伏流水から湧く小山の水を使用」「白く透き通った艶と、なめらかでモチモチした食感」です。
小山駅周辺にも数店あります。
小山うどん会
http://www.oyamaudon.com小山うどんマップ
http://www.city.oyama.tochigi.jp/kanko/udon/udonmap.html