栃木ってどんなところ? [2014年02月14日(Fri)]
栃木ってどんなところ?
世界一・日本一が集まる栃木 世界一の並木道 日光街道・例幣使街道・会津西街道の総延長37キロメートルわたり、約12,400本の巨木が連なる日光杉並木街道は、ギネスブックにも掲載されている世界一長い並木道です。 我が国で唯一国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けた貴重な文化遺産です。 いちご王国とちぎ バナーの紹介でも少し取り上げましたが、とちぎのいちご栽培は、冬季の豊富な日照量と肥沃な土壌などの条件を生かし産地化が図られ、昭和43年から生産量日本一を誇っています。 現在は本県が育成した「とちおとめ」が主力品種となっており、その果実の品質・食味は消費者から高い評価を得ています。 また、平成24年12月には「とちおとめ」に継ぐ品種として開発した大果で食味の良い新品種「スカイベリー」を初出荷しました。 日本一の高層湿原、鬼怒沼 鬼怒川の水源である鬼怒沼は、標高2,000メートルを超える位置にあり、尾瀬ヶ原よりも600メートル高く、日本で最も高い所にある高層湿原と言われています。 周囲約4キロメートルの湿原には、大小50個あまりの沼地が点在しています。 この他にも、世界遺産「日光の社寺」や温泉などブログ上ではご紹介できない程、栃木の魅力がたくさんあります。 もっと知りたいという方、下記をご覧になってみてください 栃木県HPとちぎ豆知識 http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/intro/tochigiken/hakken/mamechishiki_index.html |