B-8 学びの現場を支えるボランティアコーディネーションの可能性 [2009年01月03日(Sat)]
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B-8 学びの現場を支えるボランティアコーディネーションの可能性 〜分野を超えたネットワークでコーディネーションの質を高める〜 みなさんは、「コーディネーション」についてどのような考えをお持ちですか? ここ数年、社会はさらに多様化、複雑化しています。そのため、一つの分野だけでは、解決しきれない社会課題などが多く、コーディネーターに求められる価値や役割はますます高まってきています。 特に教育現場では、新しい取り組みや子どもを取り巻く問題など、求められる役割も多様です。これらの問題を解決するために、様々な活動が行われていますが、その多様性を支えるネットワークを作ることもコーディネーターに求められていることの一つなのではないでしょうか。 この分科会では、参加者の実践事例を基に、現状を整理し、分野を超えたコーディネーションの可能性やその意義について検討します。 ●定員 20人 ●対象 学校支援を行っているコーディネーターや地域関係者、学校関係者 ●コーディネーター 相川 良子(渋谷区青少年教育コーディネーター) ●担当:今泉のぞみ(渋谷区障害者就労支援センター) 小林郁義(市民活動センターたちかわ) |