B-10 記録を見直す [2009年01月03日(Sat)]
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B-10 記録を見直す 〜どんな記録用紙で受けとめていますか?〜 ボランティアコーディネーターに必要なスキルに「受けとめる」がありますが、「受けとめる」に付随して、必ず記録をとることが必要となります。でもいったいどんな記録用紙を利用して受けとめていますか? 記録がきちんとされていないと組織内での共有化やアドバイス、後々の集計や評価もできません。そこでいろいろなボランティアコーディネートセクションで、現在実際に利用している「記録用紙」を提供してもらい、良い受けとめ方が出来て、ボランティア活動実践者がいきいきと継続したボランティア活動が実践され、セクション間での連携が促進される様に、「記録用紙」から考えます。 【参加必須条件】参加希望者は、各自所属組織の「記録用紙」を事前に提出していただきます。 ●定員 25人 ●対象 積極的にこのテーマで議論したい方、ボランティア活動相談の記録に悩んでいる人、記録用紙から多様化するボランティア活動の連携を考えている人、このテーマに興味がある方 など ●助言者 妻鹿 ふみ子(京都光華女子大学人間科学部教授) ●担当:小山順一(平塚市社会福祉協議会) |