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A2-7 会議の進行(ファシリテーション) [2007年12月23日(Sun)]

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A2-7
会議の進行(ファシリテーション)


 ボランティアプログラムをつくったり、活動の場を支援したりする中で、コーディネーターが会議の進行をつとめる場面が多くあります。主体はボランティアだけれども、円滑な会議を進めるには、コーディネーターの支援がもとめられるのです。会議の進め方の基本を身につけましょう。

●対 象:このテーマに関心のある方

●定 員:40人

●講 師:加留部 貴行(日本ボランティアコーディネーター協会 副代表理事/日本ファシリテーション協会 副会長・九州支部長)


 福岡県出身。学生時代から大分県一村一品運動などのムラおこし・まちづくり活動に携わり、1990年に西部ガス鞄社後も活動を継続。主に青年活動、国際交流、文化振興の分野で、広報、スタッフ人事、団体組織運営に関わる企画全般を担当する中からNPOのボランティアコーディネーションを行ってきました。2001年10月に西部ガスから福岡市市民局コミュニティ推進部へNPO・ボランティア支援推進専門員として2年半派遣され公務員を経験。西部ガス復帰後は事業推進部で指定管理者制度を担当。2007年1月に九州大学へ出向し、現在は大学評価情報室 特任准教授として、ファシリテーション等の導入を通じた大学の組織構造改革を担当しています。気が付けば「ひとり産学官民連携」となってしまい、NPOやボランティアをはじめとする市民公益活動全般や企業の社会貢献活動、行政の支援施策や市民との共働施策、職員研修プログラム立案などに対しアドバイスを行っています。著書に『チーム・ビルディング−人と人を「つなぐ」技法』(ファシリテーション・スキルズ)(共著・日本経済新聞出版社)。趣味は演劇鑑賞、野球観戦、温泉旅行。福岡ソフトバンクホークスファン。


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