ぶどうの丘 田畑の楽校2024 [2022年03月15日(Tue)]
![]() なお、今後のお申し込みはキャンセル待ちでの受付となります。(7月8日) 「ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)」は、援農ボランティア体験イベントです。 一面に美しいぶどう畑が広がる山梨県山梨市牧丘。しかし、高齢化や跡継ぎ不足で畑を続けられない農家が増えています。一度放置されてしまった畑は元に戻すことが難しく、病害虫の発生源にもなってしまいます。 1泊2日の援農ボランティアに参加して、山梨の四季折々の自然とふれあいながら、農作業に汗を流してみませんか。もちろん、初心者の方も大歓迎です! また、田畑の楽校で牧丘を訪れたことをきっかけに、リピーターになったメンバー達が年間を通じて牧丘に通い、作業を学び身につけながら、農家の方々と交流を深めるなどの「有志」活動を行っています。もちろん、どなたでも参加できます。 ※「有志活動」については、田畑の楽校参加初回のレクチャー時に説明を行います。 |
||
【主 催】 JUON NETWORK(https://juon.or.jp) 【協 力】 【日 程】 ※多少の雨でもイベントは実施します。天候や生育状態によって若干作業内容も変わります。 ◎1日目(土曜日) 10:05 JR塩山駅集合 車で澤登農園へ移動 10:30 宿泊施設へ移動 身支度 農園へ移動 11:00 田畑の楽校開校式 ぶどう農園での作業開始 12:00 昼食 自己紹介タイム ※お弁当持参 13:00 ぶどう農園での作業 16:30 作業終了 17:30 近くの温泉へ移動 入浴 19:00 夕食 振り返り 交流 ☆初参加の方は「ぶどうの丘 田畑の楽校」のレクチャーあり 22:00 就寝 ○2日目(日曜日) 6:00 起床 朝食準備 近くのお寺で清掃活動 7:00 朝食 8:00 ぶどう農園での作業 12:00 作業終了 田畑の楽校閉校式 12:30 宿泊施設の掃除 身支度 アンケート記入 13:00 適宜解散 ※JR塩山駅まで送迎開始 【問合せ・申込み】 認定NPO法人 JUON NETWORK 〒166-8532杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館内 TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、 以下の申込書に記入のうえ(選択肢は該当するものを残し)、 juon-office@univcoop.or.jp までお送り下さい。FAX、電話などでも結構です。 ■ 申 込 書 ■ 「ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)2023」 名前: ふりがな: 性別: 年齢: 所属: └※当日配布の名簿に所属を: 掲載可 ・ 掲載不可 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 田畑の楽校(はたけのがっこう)参加:初めて・2〜3回目・それ以上 JUON NETWORK:会員・非会員 交通手段:公共交通機関・自家用車・その他( ) 参加希望の日程: ■備考欄■ (事務局・スタッフにあらかじめ配慮を求めたいこと、アレルギーや、活動にかかわる持病、その他・・・): ───────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、名前、所属、住所の市区町村まで等は、参加者間の交流促進のため、当日配布する名簿に載せています。 ※そのほかは、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。 ○●○●○●○●○●○●○ ★これまでの活動の様子 「田畑の楽校(はたけのがっこう)日記」 ○●○●○●○●○●○●○ ◎「ぶどうの丘 田畑の楽校」のこれまで 「農作業をしてみたい」、「援農ボランティアに興味がある」など、そんな都市住民と、人手不足の農家を結ぶきっかけをつくりたい!2006年、巨峰の産地として有名な山梨市牧丘町で「ぶどうの丘 田畑の楽校」は始まりました。 「農」に興味がある様々な年齢・職業の人が集まり、芽かき、房づくり、粒ぬき、袋がけ、袋はずし等、ぶどうができるまでの農作業をお手伝いします。 しかし、1ヶ月に1回ほどのイベントとしてお手伝いするだけでは、なかなか作業を覚えられず、本当にぶどう畑を守る力になることができません。そこで、イベント(ぶどうの丘 田畑の楽校)以外の日も、『有志活動』として、声がけをし、牧丘に通っています。ひとりでも多くの仲間と、美しい牧丘のぶどう畑を守っていくことを続けていきます。 まずはお気軽にご参加ください! ■農家の声 澤登農園 澤登浩二■ 山梨県山梨市牧丘町は、「日本一の巨峰の里」と呼ばれる、大変おいしい葡萄の生産地です。見渡す限りの葡萄畑が広がっていますが、多くの農産地と同じく近年高齢化が進み、葡萄作りを続けられない農家も増えてきています。農作業においては作物の生育状況や天候により、短時間でしなければならない作業があるため、どうしても忙しい、人手が足りないという事態になります。特に一人から二人で行っている小規模の農家においては、ボランティアによる協力は大変大きな力になります。また、農家との交流を通じて、地域の活性化も期待できると考えています。ぜひ一人でも多くの方々にこの「田畑の楽校」に参加していただき、一緒に地域の農業を盛り上げていただければと思います。 |