ぶどうの丘 田畑の楽校2021 [2021年02月18日(Thu)]
【日 程】
A.4月24日(土)〜25日(日) B.5月22日(土)〜23日(日) C.6月(開催日未定) D.7月(開催日未定) E.9月(開催日未定) F.10月(開催日未定) G.11月(開催日未定) 【場 所】山梨県山梨市牧丘 【定 員】各回15名程度 【締 切】各回開催日一週間前の金曜日まで ※締切日を過ぎてのお申込みはご相談下さい。 【内 容】農作業・交流会・オプションなど ※どの回からでも参加できますが、A日程では年間作業の流れを学べます。 B日程以降の作業がやりやすくなるので、初めての方にはお勧めです。 ※A日程は、ぶどう畑の作業が少ないことが多いので、さつまいも苗植えなどの農作業体験を行います。 ※オプションの実施予定については調整中です。 【参加費】各回一般:3,000円 / 学生・JUON会員:2,500円 ※食材代・入浴代・施設使用代、保険代ほか ※キャンセルが前日・当日の場合、キャンセル料が発生いたします。 ※現地までの交通費はご負担下さい。 ※1日目の昼食は、お持ちください。 ※食事の用意や片づけ、集会所の掃除などは参加者で行いますので、ご協力下さい。 ※宿泊は地域の集会所を使用します。寝袋での雑魚寝になります。 ※寝袋レンタル料:500円。 ※オプションコース参加の追加料金が発生する場合、各自実費負担となります。 ※保険代はこれまで別でいただいていましたが、全体でイベント保険を掛けることにしました。 【主 催】 JUON NETWORK(http://juon.or.jp) 【協 力】 沢登農園(https://www.facebook.com/sawanoborinouen/) 【日 程】《内容はあくまで予定です》 ※多少の雨でも実施します。天候や生育状態によって、若干内容も変わります。 ◎1日目 10:00 JR塩山駅集合・車で澤登農園へ移動 11:00 ぶどう農園での作業 12:00 昼食・自己紹介 ※お弁当持参 13:00 ぶどう農園での作業 16:30 近くの温泉で入浴 18:00 JUONの紹介とぶどう作りのレクチャー 19:00 夕食・交流会 23:00 就寝 ◎2日目 06:00 起床 07:00 朝食・準備 08:00 農作業体験 12:00 集会所掃除・アンケート記入 13:00 山梨観光(実費負担あり)例:イチゴ狩り、共選場見学、ワイナリー見学など 解散後JR塩山駅まで送迎 【問合せ・申込み】 認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク) 〒166-8532杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館内 TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp WEB:http://juon.or.jp/
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、 以下の申込書に記入のうえ(選択肢は該当するものを残し)、 juon-office@univcoop.or.jp までお送り下さい。FAX、電話などでも結構です。 ■ 申 込 書 ■ 「ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)2020」 名前: ふりがな: 性別: 年齢: 所属: └※当日配布の名簿に所属を: 掲載可 ・ 掲載不可 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 田畑の楽校(はたけのがっこう)参加:初めて・2〜3回目・それ以上 JUON NETWORK:会員・非会員 交通手段:公共交通機関・自家用車・その他( ) 寝袋:持参・レンタル 参加希望の日程: オプションコース:参加する ・ 参加しない ■備考欄■ (事務局・スタッフにあらかじめ配慮を求めたいこと、アレルギーや、活動にかかわる持病、その他・・・): ───────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、名前、所属、住所の市区町村まで等は、参加者間の交流促進のため、当日配布する名簿に載せています。 ※そのほかは、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。 ○●○●○●○●○●○●○ ★これまでの活動の様子 「田畑の楽校(はたけのがっこう)日記」 http://blog.goo.ne.jp/hatake_gakko ○●○●○●○●○●○●○ ◎「ぶどうの丘 田畑の楽校」のこれまで 「農作業をしてみたい」、「援農ボランティアに興味がある」など、そんな都市住民と、人手不足の農家を結ぶきっかけをつくりたい!2006年、巨峰の産地として有名な山梨市牧丘町で「ぶどうの丘 田畑の楽校」は始まりました。 「農」に興味がある様々な年齢・職業の人が集まり、芽かき、房づくり、粒ぬき、袋がけ、袋はずし等、ぶどうができるまでの農作業をお手伝いします。 しかし、1ヶ月に1回ほどのイベントとしてお手伝いするだけでは、なかなか作業を覚えられず、本当にぶどう畑を守る力になることができません。そこで、イベント(ぶどうの丘 田畑の楽校)以外の日も、『有志活動』として、声がけをし、牧丘に通っています。ひとりでも多くの仲間と、美しい牧丘のぶどう畑を守っていくことを続けていきます。 まずはお気軽にご参加ください! ■農家の声 澤登農園 澤登浩二■ 山梨県山梨市牧丘町は、「日本一の巨峰の里」と呼ばれる、大変おいしい葡萄の生産地です。見渡す限りの葡萄畑が広がっていますが、多くの農産地と同じく近年高齢化が進み、葡萄作りを続けられない農家も増えてきています。農作業においては作物の生育状況や天候により、短時間でしなければならない作業があるため、どうしても忙しい、人手が足りないという事態になります。特に一人から二人で行っている小規模の農家においては、ボランティアによる協力は大変大きな力になります。また、農家との交流を通じて、地域の活性化も期待できると考えています。ぜひ一人でも多くの方々にこの「田畑の楽校」に参加していただき、一緒に地域の農業を盛り上げていただければと思います。 |