第50回日本緑化工学会大会の開催報告 [2019年09月22日(Sun)]
第50回日本緑化工学会大会の開催報告
2019年9月13日〜15日は 九州産業大学にて第50回日本緑化工学会大会を開催しました。単独開催の大会としては、はじめて九州での開催となり、運営、準備などにいろいろたいへんなことも多かったと思います。 内田委員長を中心にした大会運営委員会のみなさま、会場を担って下さった九州産業大学のみなさま、本当にお世話になりました 。そしてお集まり下さった会員のみなさん、関係各位にも御礼申しあげます。約200名の方がご参加下さる盛況となりまして、福岡の会場は熱気に包まれた印象を持ちました。 CPDのポイント発行の希望者も、多く、地方開催の意義も感じた3日間となりました。 発表・展示をしたみなさんも おつかれさまでした。優秀ポスター賞は今回3件選考されました。発表者から原稿が届きましたら、また本ブログにご紹介をさせて頂きます。 今回は設立時から続けている「研究発表会」から数えて50回目となる記念の大会となりました。 初日に当たる2019年9月13日には、 福岡市内の現地見学会「都市の自然再生」と記念シンポジウム「緑化の減災効果と今後の植生管理」を同日に開催いたしました。 意欲的な行事構成となりました。企画・運営して下さったみなさん、ご協力頂いた各位にも深く感謝申しあげます。 公式ホームページ内の大会開催案内、シンポジウムの実施内容などはこちらをご覧下さい。 日本緑化工学会ホームページ 第50回大会記念 公開シンポジウム「緑化の減災効果と今後の植生管理」 第50回大会 現地見学会のご案内「都市の自然再生」 |