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阿蘇小規模崩壊地復元プロジェクト現地活動 【2018年10月・ススキ種子採取など】 [2018年11月15日(Thu)]
生態・環境緑化研究部会が中心となって取り組んでいる
「阿蘇小規模崩壊地復元プロジェクト」
では2018年10月26日〜29日に阿蘇市波野地区、荻岳周辺を中心とした地域でススキ種子などの採取活動を行いました。

こちらの活動箇所は阿蘇市・旧波野村の荻岳周辺です。中江牧野組合様に、管理地での採取を許可して頂けました。ありがとうございます。

お天気にも恵まれ、活動日和となりました。
01_20181027_採取の説明.JPG
まずはススキの穂の採取です。最初に、プロジェクトメンバー/部会幹事の吉原さん(種苗会社・紅代貿易)より、採取方法の説明を行います。

今回の活動目的は、社会実験の一環として種子を採取して現地で活用してもらうことも重要ですが、実際のフィールドで行う採取試験、効率の調査などを行うこと、大切な活動目的です。
時間単位の採取効率を実際に採取を行いながら計測してみました。
02_20181027_採取効率測定02.JPG

結果は部会幹事がまとめて報告する予定です。
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