ELR2017名古屋の開催報告 [2017年11月11日(Sat)]
日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3 学会合同大会
ELR2017 名古屋 が2017 年9 月22 日(金)〜 25 日(月)に名古屋大学(名古屋市千種区不老町)で開催されました。 ELR2017は700名以上の参加者を得て、3日間、活発な議論が行われました。 ご参加、ご協力頂き、ありがとうございました。 今回の開催地は名古屋。名古屋は慶長年間に名古屋城を築城したころの名残も多くみられ、名古屋駅から東に向かうと堀川を渡ります。ここから川を下ると熱田へ。 さて、今回のELRのテーマは「グリーンインフラ」です。 ![]() Symposiumは2件行われ、国際シンポジウム 「Landscape and Green Infrastructure, a key to sustainability」では、著名な研究者 ジャック・アハーン氏(マサチューセッツ大学)、エリック・アンダーソン氏(ストックホルム・レジリエンスセンター)、クリステン・パリス氏(メルボルン大学)が話題提供をされました。 公開シンポジウム 「自然の仕組みを暮らしに賢く活かす −グリーンインフラへの招待」 は豊田講堂で9月24日(日曜日)に開催しました。 ![]() 日本緑化工学会からは木田幸男副会長が「都市の中のグリーンインフラ」と題して話題提供を致しました。 シンポジウムの資料を(pdfファイル)ホームページに掲載しましたので、まだご覧になっていない方はぜひご参照下さい。 → シンポジウムへのリンクはこちらです(緑化工学会HP内) |