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日本財団 荻上
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リンク集
助成金道のしおり

0.コンセプト
「助成金道」は、助成金の本質を理解し、正しく活用するための道を究めることを目的としています。
→詳細はこちら

1.助成金の学び舎
助成金とはなにか?どうすれば正しい活用ができるのか?本質を学び、正しく活用するために、様々な切り口から助成金について学びましょう。
→内容はこちら

2.申請書添削コーナー
申請書はどう書けばよいのか?コツはあるのか?
日本財団での審査経験を基に、申請書の書き方について添削します。
→内容はこちら

3.助成金申請相談室
日本財団への申請を中心に、申請相談にお応えします。
→内容はこちら

4.助成金Q&A
全国各地で開催している助成金をテーマにしたセミナーから、質疑応答の情報をお送りします。
→内容はこちら

※ブログで公開されることを前提に、個人情報や非公開情報の取り扱いには十分にご配慮ください。
【質疑応答メモ】環境市民活動のための助成金セミナー [2007年12月17日(Mon)]
ずっと更新してなくてすいませんすいません

このブログを開設した際のコンセプトを全然実現できてないので、穴があったら入りたい気分です。

このままではいけないということで、私の晴耕雨読から、助成金に関する情報をピックアップして載せることにしました。

さっそくですが、昨日和歌山で実施した「環境市民活動のための助成金セミナー」から、参加者との質疑応答のメモをお送りします。

やっぱり、参加者のみなさんとの質疑応答はとても勉強になりますので、このメモがみなさんのお役に立てれば幸いです。


【レポート】環境市民活動のための助成金セミナー
■質疑応答メモ
○基調講演
Q.他の助成金や補助金との相乗りは対象になるのか?
A.対象になる。ただし、国庫補助金との相乗りはNG。また、総事業費の一部となってしまうような相乗り助成は行わない。

Q.事前相談はどこに行けばよいのか?
A.東京にしか事務所がないので、お越しいただくのは東京になってしまう。まずは電話相談を。

Q.基盤助成の事例は?
A.自死遺族支援というテーマで、ライフリンクという団体に人件費や事務所経費も含めて3千万円の基盤助成。

Q.スタッフ数を増やすという基盤助成もあるのか?
A.「きっかけ」としてスタッフ数を増やすことが必要という場合は対象になる。定常的な活動のためのスタッフ増員では対象にならない。

Q.助成金の情報はネット上ではどのように収集すればいいのか?
A.NPOWEBや助成財団センターなど網羅的に情報発信しているサイト。地域の中間支援組織のサイトも充実していることが多い。

Q.多数の申請書を読む際に、最初の判断のポイントは?
A.最初の判断ポイントは事業名を見た際の直感。

○質疑応答タイム
Q.環境分野における中間支援的な団体に対する助成についてはどう考えているか?
A.(TOTO)実践活動に重点をおいているので難しい。一方で、調査研究活動に対する助成も行っているので、その中で対象になるかもしれない。
A.(街づくり夢基金)実践活動が支援の中心だが、出版物への支援をした実績はある。
A.(地球環境基金)中間支援組織も対象にしている。ただし、国からの補助を受けている団体は対象外。
A.(セブンイレブンみどりの基金)普及啓発のためにイベントを行う内容などであれば対象になる。
A.(日本財団)対象になる。過去に中間支援組織の基盤強化のために集中支援を実施した時期もある。今後は、中間支援組織の情報支援力を高めるために、地域ポータルをつくれる機能をCANPANで提供していく予定。

Q.環境分野への助成金は少ない。事前相談はどうしたらよい?
A.(地球環境基金)募集期間の前までであれば事前相談を受けることが可能。環境教育については類似の事業も多いので、独自性をいかに出せるかどうかがポイントになる。ただし、事前相談を受けることと助成をすることは別ということは理解しておいてほしい。
A.(セブンイレブンみどりの基金)事前相談はいつでも対応可能。できれば、中間支援組織にも地域における相談対応力をつけてもらうとなおよいのでは。

Q.平成11年度に日本財団の助成金を受けた。まちづくりや町並み保全は助成の対象になるのか?
A.(日本財団)まちづくりや町並み保存も対象になる。ただし、昨年実施したイベントを来年もやりたいのでという内容の申請は対象になりにくい。イベントをきっかけに地域に新しい仕組みをつくっていきたい、というようなきっかけにする事業内容を検討した方が、一般的に助成のは対象になりやすい。

Q.緑のカーテンという事業を実施しているが、TOTOさんの助成の対象になるか?
A.(TOTO)どんぐりの森づくりは社員と地域のつながりを生み、地域貢献していくことが中心目的。ただし、今後はこのような取り組みを広げていくための支援を考えていきたい。

Q.地球環境基金の洞爺湖サミットへの特別助成とは、どのような意図の助成金か?
A.(地球環境基金)日本ではサミットは政府の問題であり、市民の問題であるという意識が低い。市民の問題であるという意識啓発につながることをねらっている。

Q.助成をすることでどんな団体になってほしいという想いをもっているか?
A.(地球環境基金)助成を受けることをきっかけに、団体に力をつけてもらいたい。
A.(街づくり夢基金)力が無い団体への支援が中心。
A.(セブンイレブンみどりの基金)広く支援をしたいというねらいから、隔年での支援はあっても連続年は対象外。自立が難しいことは分かっているが、自立を目指してほしいし、応援していきたい。
A.(日本財団)公の担い手は官だけではない。公の担い手としての民に、一つ一つの団体、市民がなってほしいという想いをもっている。そして、日本財団はそのための仕組みの提供をしていくことが責務と考えている。

<プレゼンテーションした4団体>
セブン-イレブンみどりの基金「環境市民活動助成」
街づくり夢基金「街づくり夢基金」
TOTO梶uTOTO水環境基金」
(独)環境再生保全機構「地球環境基金」

以上
2-1.読み合わせで申請書は見違えるほどよくなる! [2007年07月31日(Tue)]
助成金道の「2.申請書添削コーナー」として最初にお送りしますのは、誰でも手軽にできる方法、でも実践している人は意外に少ない方法です。

■読み合わせで申請書は見違えるほどよくなる!
「申請書の書き方が分からない」「助成金を獲得しやすい書き方のコツが知りたい」これは、多くの団体にとって共通の悩みではないかと思います。

そんなみなさんにお伝えしたい方法があります。

申請書の書き方のコツを知らなくても、どなたでもすぐに実践できる方法です。

それは・・・

読み合わせをする

ということです。

はぁ?と思われた方、知りたいのは書き方のコツなんだけど!?と思われた方、ぜひ最後までこのブログ読んでください。

読み合わせをするだけで申請書は見違えるほどよくなる!


これが今日の記事でお伝えしたいポイントです。

その実例を、さっそくご紹介したいと思います。

■日本財団助成金セミナーin長崎
2007年7月29日(日)に、長崎県長崎市において、県民ボランティア活動支援センターさんとの共催で、助成金講座を開催しました。

この講座では、「思いを伝える申請書」を書くためのコツを学ぶために、申請書作成ワークを実施しました。

■申請書作成ワークとは?
この申請書作成ワークは、次のような内容です。

1.「個人ワーク」として、参加者各人が一人で申請書を記入。
2.記入した申請書を各人が読み上げる。(記入した内容だけを読み上げる)
3.申請書作成のポイントを日本財団職員が講義。
4.講義を聞いて気づいたことを発表。
5.「グループワーク」として、各グループで一つの申請書を選び、グループみんなでブラッシュアップをする。
6.ブラッシュアップした申請書を全体に発表。
7.日本財団職員が講評。

■グループワークでブラッシュアップ
私も、このワークに、一つのグループの担当者として参加しました。

私のいたグループでは、障害者の就労支援を行っている団体の記載した、

「新体制移行のための作業スペース拡大」

という事業を選び、みんなでグループワークを行いました。

さぁ、この申請書は、グループワークのブラッシュアップの結果どうなったでしょうか?

■Before→After
<Before>
事業名:新体制移行のための作業スペースの拡大
目的:新体制移行のため、定員8名から定員20名することが必要である。そのために、作業スペースを拡大する。また、あわせて作業機械を導入する。
事業内容:
・作業スペースの拡大(定員8名→定員20名)
・作業用機械の導入

<After>
事業名:障害者自立支援法による新体制移行のための作業スペースの拡大および作業用機械の導入
目的:障害者自立支援法による新体制移行のため、作業スペースを定員8名から定員20名へと増やす必要がある。そのため、現在の作業スペースに加えて、新たな作業スペースを確保する。また、定員増に合わせて仕事を増やすため、作業用機械の導入も行う。
事業内容:
・作業スペースの拡大(新たな作業スペースの確保)
 定員:10名
 場所:長崎県長崎市○○地区
 仕様:鉄骨○平米
・作業用機械の導入
 名前:ゼリー注入機
 仕様:○○社製○○
 能力:一日○個のゼリーの注入が可能。

期待される成果:
・定員を8名から20名に増員できる。
・平均賃金○千円→1万円に増加。

■読み合わせに専門家はいらない
たった30分のブラッシュアップ時間ですから、もちろんAfterの申請書も完全とはいえません。まだまだ改善の余地はあります。

ですが、別の見方をすれば、たった30分のブラッシュアップでも、これだけ内容が変わるのです。

そして、このブラッシュアップとは何かといえば、「読み合わせをして気がついたことを直す。」ただそれだけなのです。

しかも、コンサルタントや専門家がアドバイスをしたわけでもなく、その日たまたま居合わせた講座参加者の協働作業です。それでも大きな効果があるのです。

■読み合わせがもたらすもう一つの効果
この読み合わせですが、申請書が見違えるようによくなる、ということだけでなく、もう一つとても大事な効果があります。

その効果とは、

団体の振り返りができ、メンバーの意識共有もできる

ということです。

日ごろはなにかと忙しいので、意識共有をする時間や団体を振り返る時間を取るのは難しいと思います。

ですが、活動を続けているといつの間にか、メンバーによって考え方が微妙に変わってきたり、団体設立時の目的と今やっている活動にギャップが生じることもあります。

そんなとき、わざわざ時間を取るのは難しいですが、申請書を作成する作業を通じて、団体の振り返りができ、かつメンバーの意識の共有もできるのです。

申請書のブラッシュアップができ、かつ団体の振り返りとメンバーの意識共有もできてしまう、まさに一石二鳥ですね!

ぜひ、みなさんの団体でも、申請書を書いたらメンバーで読み合わせを行う、ということを実践してください。

以上
1-1.なぜ?日本財団は「日本財団助成金セミナー」を開催するのか? [2007年07月22日(Sun)]
「1.助成金の学び舎」コーナー初の投稿です。

■松江から記事投稿の理由は?
ただいま、この記事は島根県松江市で書いています。

私が松江にいる理由は、ここ松江で「日本財団助成金セミナーin島根」を開催しているからです。

この「日本財団助成金セミナー」は日本財団の新しい取り組みとして、松本、青森、松江、長崎、金沢、徳島、京都、岡山の8箇所で開催します。

日本財団助成金セミナーのご案内


■「日本財団助成金セミナー」はなんのため?
さて、この「日本財団助成金セミナー」は、なぜ開催するのでしょうか?

・日本財団のことを宣伝する、知ってもらうため。
・日本財団の助成制度への理解を深めるため。
・日本財団への申請を検討している団体と日本財団の出会いの場をつくるため。
・個別の申請相談会を地方でも開催するため。
・地方との関係構築、顔の見える関係をつくるため。
・地方のニーズを把握し、よりよい助成を実施するため。
などなど・・・

どれも理由としては正解です。


■「助成金道」的な理由とは?
ですが、この「助成金道」的に説明するとすれば、

「助成財団にとって助成先はミッション実現のためのパートナー。そのパートナー探しの場(機会)を設けるため。」

ということになります。

みなさんも、スポーツのパートナー、遊びのパートナー、仕事のパートナー、人生のパートナー・・・などなど、

パートナーを選ぶときは、それなりに考え、悩んでから決めますよね。

私たち、助成財団が「ミッション実現のパートナー」である助成先を選ぶ際も、それなりに考え、悩んでから判断をします。

では、申請書だけでパートナーを選ぶことができるのでしょうか?

もちろん、申請書という書式を用意する以上は、この書式でそれなりに判断できるものを用意するのが、助成財団の努めです。

ですが、履歴書だけではなく面接をしてから採用の判断をするのと同じように、申請書だけでは分からない、判断できないことも事実です。

ですので、助成財団のこういう考え方を知っていただく機会、みなさんにとっても助成財団のというパートナーを選ぶ機会を全国各地で提供したい、このような思いでこの「日本財団助成金セミナー」を企画しました。
3.助成金申請相談室について [2007年07月19日(Thu)]
助成金獲得のコツは何だと思いますか?

・情報収集を怠らない
・募集要項をよく読む
・申請書の書き方を工夫する

などなど、色々あると思います。

ですが、実は大事なコツの一つが、

事前相談する!

ということなんです。

事前相談をすることで、

・募集要項では分からないことが分かる
・相談を通じて事業計画がよりよくなる
・担当者とのつながりができる

というように、良いことがいっぱいなんです。

もちろん、すべての助成財団が事前相談に応じてくれるわけではありません。
ですが、日本財団は事前相談に対応しています。

ということで、日本財団の職員の立場から日本財団への申請相談を中心に、助成金申請相談を行います。

この助成相談室は、ブログで公開情報として申請相談に応じることで、個別の相談に応じるだけでなく、公開の知恵としてもお役に立つ情報を提供する、ということが特徴です。

ですので、この特徴をご理解いただきまして、ブログという公開の場での申請相談をお申し込みください。

【申請相談の申し込み方法】
1.申請相談内容をメールでお送りください。

※メール送信先:日本財団荻上 健太郎(k_ogiue@ps.nippon-foundation.or.jp)

2.相談内容を私が拝読します。

3.相談内容と私のコメントをこのブログで公開します。(基本は週に1回のペース)

※個人情報等については配慮した上で公開します。
※収集した個人情報は、本添削コーナーに関する業務以外では利用しません。
2.申請書添削コーナーについて [2007年07月19日(Thu)]
何度も申請書を書いてるのに、全然助成金がもらえない・・・なぜなんだ!!!
こんなに一生懸命書いたのに、内容が良く分かりませんと言われ、あげくのはてに不採択。

こんな経験をされたことが多いのではないでしょうか。

助成金申請書の書き方を教えてほしい。
助成金をもらいやすい書き方のコツを教えてほしい。
こんな書き方でいいのか添削してもらえたらいいのに。

こういう声を多く耳にします。

もちろん、コツを学べば良いということではありませんが、コツを身につけ、効率よく、相手に伝わる申請書を作成することも大切です。

そこで、申請書の書き方について学ぶための添削コーナーを開設します。

このコーナーでは、多くの申請書で要求される項目について実際に作成していただき、その内容について、日本財団での助成金審査の経験から、荻上が添削をいたします。

【申請書添削の申し込み方法】
1.下記内容をメールでお送りください。

事業名:
事業の背景と目的:
事業内容:
希望助成金額:
助成金が必要な理由:

※メール送信先:日本財団荻上 健太郎(k_ogiue@ps.nippon-foundation.or.jp)

2.内容を私が添削します。

3.内容と私のコメントをこのブログで公開します。(基本は週に1回のペース)

※個人情報等については配慮した上で公開します。
※収集した個人情報は、本添削コーナーに関する業務以外では利用しません。

以上です。
1.助成金の学び舎について [2007年07月19日(Thu)]
活動資金が足りない!!
助成金がほしい!!!

でもみなさん、ちょっとまってください!

風邪をひいたときも、どんな症状か診察してもらい、症状に適した薬を処方してもらわなければ、闇雲に薬を飲めば治るってものではありません。

助成金も同様です。

団体の財務状況をよく把握し、今後の活動計画を見据えた上で、適切な資金計画を立てなければ、活動資金不足は解消できません。

助成金も活動資金不足という症状を治すための処方箋の一つなのです。

この「助成金の学び舎」のコーナーは、ただ助成金獲得のコツを学ぶということではなく、助成金の本質を理解し、正しい活用法を学ぶことで、団体の活動活性化ひいては地域課題、社会問題の解決に貢献できるようになる、ということを目指しています。

これからコツコツと発信していきますので、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
みなさんからのご質問、ご意見をお待ちしております!
連絡先&アクセス情報 [2007年07月19日(Thu)]
荻上 健太郎の連絡先&アクセス情報はこちら!

【所在地】
 〒107−8404 
  東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【連絡先】
 TEL: 03-6229-5305(直通)
 FAX: 03-6229-5130
 E-mail: k_ogiue@canpan.info



【アクセス】 
 1.地下鉄銀座線「虎ノ門駅」 ⇒3番出口より徒歩5分
   ○出口より前方、歩道橋の向こうに日本財団の看板が見えます。

 2.地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」 ⇒9番出口より徒歩5分
   ○外堀通りを虎ノ門方面へ直進、右手ガソリンスタンドの先の8階建てのビルです。

 3.地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」 ⇒3番出口より徒歩6分
   ○国会記者会館を左折、内閣府下の交差点を越え、
    外堀通りを渡った正面の8階建てのビルです。
助成金道のコンセプト [2007年07月19日(Thu)]
みなさんこんにちは!
日本財団の荻上健太郎です。

私は、競艇の売り上げを原資とする日本財団という民間の助成財団で働いています。

「公益活動を情報で支援し、日本をもっと明るく元気にしたい!」をミッションとして、「公益活動の情報志援士」を自称して日本全国を飛び回っています。

全国各地で助成金、NPOの情報開示や情報発信、ブログ活用・開設講座などを開催していますが、その際に、

・どんな助成金があるのかもっと知りたい。
・自分達のミッションやニーズに合った助成金を知りたい。
・何度出しても不採択になってしまう。
・申請書の書き方が良くないのかな?誰か申請書の書き方を教えてほしい!
・助成金をもらったら、かえって団体が疲弊してしまった。
・助成金の良い活用方法を学びたい。
・そもそも助成金って何なのか知りたい。
・助成金を出してる助成財団ってなに?もっと知りたい。
・申請相談したいけど誰にしたらいいのかな?
・日本財団では対象外でも他の財団を紹介してほしい。

などなど・・・多くの声を耳にしてまいりました。

そんな経験から強く感じていることは、

「助成金を正しく理解し、正しく活用できるようになるために、助成金道を究めなければ!」

ということです。

というわけで、助成財団の職員がみなさんと一緒に助成金道について考え、歩んでいくためのブログをスタートしました!