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NPO法人女性自立の会−あした笑顔になあれ

嬉しかったこと 楽しかったこと 感じたこと 美味しかったこと 小さな幸せから大きな幸せまで、日々の想いを綴っています。

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家計管理の魅力 [2023年02月01日(Wed)]
今日、見上げた空は▼

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今日もこの綺麗な空の下を、そらと歩ける時間に感謝の朝です。


昨日は、仕事帰りの橋本線で、人身事故に遭遇してしまい、車内に一時間以上閉じ込められてしまいました。
留守番をしているそらの元に1分でも早く帰りたいのに、電車から降りることもできず、ただただ耐えるしかない時間に、肉体も精神も疲労困憊でした。
帰宅して、そらとの再会の後は、早々に布団の中へ。



一夜明けて、バックの中を見ると紙袋が。
そうでした!昨日は家計相談最終日の方との面談でしたが、その時、ハンドクリームとお手紙をいただいていたのでした。
心のこもったお手紙に癒されました。

年が明けて、新しい家計簿を持参してきた彼女は、イキイキとしていました。
家計管理に自信もついたようです。
相談に来てくれてありがとう。出会えて良かった♪



家計管理は、未来のあなたをサポートしてくれます。

大変なのは最初だけ。
習慣にしてしまえば、どんどん楽しくなる、知りたくなる、学びたくなるのが家計管理の魅力です。




明日も笑顔で(*^-^*)

あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら



雪がめったに降らない地方で育った私は、「雪」を見るとテンションが上がります。
子どもの頃から雪予報が出ると、夜中に何度も起きては窓の外を確認し、雪が積もれば誰よりも早く外に出て、真っ白な雪の中を、キュッキュッと音を鳴らして、足跡を付けることが好きでした。
それは、60も近いこの歳になっても変わりませんたらーっ(汗)

そんな私の夢は、雪でかまくらを作って、その中でお酒を飲むことと、もうひとつ、真っ白な雪の中にダイブすること!

今回、深く積もった雪の中に背中からダ〜イブ▼

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背中に感じる雪は、思っていたほど冷たくなく、顔にあたる雪は気持ち良く、清々しい気分を味わいましたハート(トランプ)

何事も経験ですね。
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
改善はシンプル [2023年01月24日(Tue)]
今日見上げた空は▼

20230124_122129.JPG

暖かな朝。
今日は夕方から一気に寒くなり、夜には雪が降り始める予報が出ていますが、この暖かさです。
にわかには信じがたいあせあせ(飛び散る汗)



先日の相談者は、年金生活となったのに、働いていた時と同じ生活を続けた結果、貯金も底をつき始め、不安を抱えての相談でした。

生活レベルを下げることは、習慣を変えることですから簡単ではありません。
とはいえ、このまま何も変えずに暮らした先にある生活は‥見えています。

家計と向き合った今が、チャンスです。
支出を減らすか 収入を増やすか、改善策は至ってシンプルです。
あとは行動あるのみです。




明日も笑顔で(*^_^*)

あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら


昨夜は友人と楽しい時間を過ごしました🥂
名前に惹かれていただいたお酒▼

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黒松仙醸
「こんな夜に・・・山女」 
こんな夜 月の波紋は山女の行方
長野のお酒です。

切れが良くて爽やかで、のど越しの良いお酒でした。
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
家計改善に、怒る、指示するは似合いません [2023年01月11日(Wed)]
今日見上げた空は▼

20230111_095008.JPG

快晴\(^o^)/
いつもより、仕事開始が一時間遅くなったので、ゆっくりそら散歩を楽しみました。



相談者から、「家計相談と言えば『どうしてこんなに債務を抱えたの』と怒られたり、『●●は無駄だから止めなさい』と指示されるのかと思っていました」という声をよく聞きます。

家計改善に必要なのは、怒ることでも指示することでもありません。
相談者自らが改善したいと思い、行動することの方が効果100倍です。

ただ、相談者の中には、そのための具体的な方法が分からない人がいます。
相談員は伴走者なので、ランナーがゴールできるよう、そのための方法を提案させていただきます。



あなたのサポーターであり、応援団です手(チョキ)



明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
意識が変われば [2022年12月29日(Thu)]
今日見上げた空は▼

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顔をあげて、大きく深呼吸。
体にひやりとした新鮮な空気が入ってきて、気持ちいい。



家計相談を終了した方のお話しです。
彼女は、家計改善に取り組む中で、収支を把握し、お金の管理ができるようになりました。

冷蔵庫の中に何が入っているか一目でわかるように、ホワイトボードを活用して食材を管理したり、電気も小さな灯りにして暮らすようになったといいます。

お金に目を向けて、「意識」して使うことで、収入の中で暮らせるようになりました。

無計画にお金を使って(手放していては)いつまで経っても、お金は留まってくれません。



意識が変わるだけで、家計も改善できる。
彼女が証明ですわーい(嬉しい顔)




明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら


仕事を納めて向かったのは▼

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叙々苑 目黒店。
同僚ちゃんと二人で忘年会です。

話に夢中になり過ぎて、写真を撮り忘れてしまいましたが、まあ、よくあることです。
それだけ、楽しかった♪ということです○。

Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
相談員も一人で抱えない [2022年11月21日(Mon)]
今日見上げた空は▼

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久しぶりに田町の空を。
朝、家を出るときに持った傘は、帰り道には出番が無さそうです。





先日の、生活困窮者自立相談支援事業の「セーフティーネット会議」では、60名を超える福祉のプロが集まりました。
事例を共有し、グループワークを通して支援を検討しました。

今回は、私が担当している事例でしたが、家計相談だけでは改善に限界を感じていました。
幸いに、事例検討にあげていただいたおかげで、私の知らない窓口を知ることができました。


相談員も一人で抱えない。
話すことで、支援の引き出しが広がりました。

これからも、しっかり学んで、相談者の力になれるよう努めます。



明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
注意!!(特例)臨時補助受給について [2022年11月16日(Wed)]
今日見上げた空は▼

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今日は午前中少しだけゆっくりできるので、朝食後にそら散歩にでかけました。
いつもの散歩コースなのに、風も空気も、時間の流れさえ違うように感じるのは、わたしの心にゆとりがあるからなのですね。水面がキラキラと輝き、とてもきれいな多摩川でした。



葉っぱ大好きそらさん▼

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落ち葉の絨毯がきれいな季節です。
普段は出社準備に追われていますが、今日はゆっくり立ち止まり、葉っぱと遊ぶ時間もあります。


コロナウイルス感染症の影響で収入が減少し生活に困窮する方を対象としていた「緊急小口資金及び総合支援資金」が9月30日で終了となりました。
経済が安定していない中で、今後の生活に不安を抱えている方も多いことと思います。

そんな人の心理を狙った関連詐欺が横行しています。

例えば、タイトルの「(特例)臨時補助受給について」など給付金を装ったメールが届いていませんか?
絶対にURLを開かないようにしましょう。


焦る気持ちはよくわかります。
それでも、被害にあうと、何倍も痛いもうやだ〜(悲しい顔)
まずは、警察や役所に問い合わせるなど、確認のために一旦立ち止まりましょう。



旨い話はありません。





明日も笑顔で(*^-^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
家計改善の壁になりやすいもの [2022年11月10日(Thu)]
今日見上げた空は▼

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燃えるような朝焼けが広がっていました。



振り返っては、私に「ダッシュ」を催促するそらさんをなだめながら、朝日に向かって歩きます▼

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抜糸が終わるまでは、ゆっくり行きましょう。




これまでに、様々な家計の相談を受けてきました。
現実と向き合い、行動に移して改善される人がいる一方で、同じところをグルグルと回って、なかなか改善の兆しが見えない人もいます。


今日は、家計改善の壁になりやすいものとして、2つご紹介します。

ひとつは、家計は習慣なので、これまでの習慣を変えることは努力と忍耐も必要です。
油断すると慣れた生活に戻ったり、そもそも行動に移せない人もいます。


もう一つは、家族の理解・協力です。

私はシャワーを流しっぱなしにしないけど、娘は何度言っても…。
私が電気を消すそばから、夫は電気をつけっぱなしにする。
食事が質素だと家族は不機嫌になる。

「お金がない」「生活が苦しい」と、何度伝えても、理解・強力を得られないのは辛いものです。

家族とはいえ、他人の意識を変えることは難しく、結局は、一人ひとりが気づき、行動を変えていくことが一番だけれど、これがなかなかあせあせ(飛び散る汗)



ただ、「だから無理!」ではなく、いろんなアプローチがあります。

一人で抱えず、相談することからはじめてはいかがでしょうか。





明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
現金生活が基本 [2022年10月28日(Fri)]
今日見上げた空は▼

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日が昇る前のそら散歩にて。
まだ6時前だというのに、河川敷では、父と息子がキャッチボールをする姿がありました。
頑張れ〜!!。そっとエールを送った朝です。




コロナ禍でキャッシュレス化が進みました。
4、5年程前だったか、「財布を持ち歩かない」若者に会って、驚いた記憶があります。
あれから数年で、私の周りにもキャッシュレス派がグンと増えました。


お金の悩みを抱えた相談者からも、ポイントを貯めて…、カード払いがお得だから…という声を聞きます。

でも、ちょっと待って手(パー)

収支のバランスが崩れている場合、基本に立ち返り、家計の現状(いくら入って、いくら使っているのか)を知ることが大切です。


もちろん、使ったその場でお金が引かれるデビットカードであれば良いのですが、
注意が必要なのが、クレジットカード払いです。


支払いが後回しになるので、現金が減った実感がない。
お金がないときに、カード払いに頼りがちになり、リボ払いにすると、いつまでも返済に追われるようになります。


特に、借金を抱えていて家計改善を必要とする場合は、流動費(食費、外食費、交際費、理容・美容費etc.)の支払いは現金で行い、記録して向き合うことが必要です。




明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
年金はいつからもらう? [2022年10月26日(Wed)]
今日見上げた空は▼

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雲に勢いのある空です。そして、今朝は一段と寒い朝でした。
遠くに連なる山々も雪をかぶっていました。

そら散歩の途中に、よく会う高齢のご夫婦がいます。
毎朝、旦那さんが奥様の車いすを押して、散歩されています。
会うたびに、車いすを止めて、そらの頭を撫でてくれます。

今日もご夫婦の優しい笑顔に癒された朝となりました。
本当に素敵なご夫婦です揺れるハート




昨日、厚生労働省は、社会保障審議会で年金制度改革の議論を開始しました。
保険料の納付期間が、現在の20歳から59歳までの40年間から、5年延長し、20歳から64歳までの45年間にする案が検討されていますもうやだ〜(悲しい顔)

納付期間が5年延長となれば約100万円の負担増になります。


相談者からよく質問されることに「年金は、何歳からもらうのが得?」というものがあります。
何歳まで生きるか!? 寿命が明確であれば答えられるのですが、難しい質問です。

一般的に、60歳から受給を開始すると、65歳から受け取るより24%減額となり、70歳から受給を開始すると65歳でもらい始めるより42%増となります。

その分岐点は?というと、おおよそ82歳で、
それより長く生きる場合は、65歳から受給を開始するより、70歳から開始とした方が総額が上回ることになります。


自分の寿命がわからないからこそ、悩ましい問題ですねたらーっ(汗)


だからこそ、今日からできることは、心身ともに健康であるよう、暮らしを整え、働ける間は働くということでしょうか。



明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら

Posted by 女性自立の会スタッフ at 07:56 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
親の役割は「子どもの自立」 [2022年10月25日(Tue)]
今日見上げた空は▼

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そら散歩の時間は、雨も止んでいたので、ゆっくり歩くことができました。
今日も寒くなりそうです。




親の役割は子どもの「精神的な自立」と「経済的自立」です。
でも、相談の現場では、親から自立できない成人した娘・息子。
成人した娘・息子の自立のために、行動を起こせない親の姿をよく見かけます。
まさに8050問題です。

こういった場合、家計改善を阻むのは、この親子関係です。
年金収入だけになった親に、小遣いの無心を続けるために収支のバランスが崩れていることは明らかであっても、親は子どもに小遣いを与えることを止めることができません。

長年の共依存は、数字のように割り切れるものではありません。


相談者が抱える問題は、家計改善や法律だけで解決できるものだけでなく、個人を支援するだけで解決できるものでもありません。

解決には、いろんな方面からの支援が不可欠で、その足掛かりとなるのが「相談窓口」であり、相談者のSOSです。


最近、同じような相談事例が続いたので、紹介させていただきました。




明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますようにきらきら
Posted by 女性自立の会スタッフ at 17:00 | 相談の現場から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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