年金はいつからもらう?
[2022年10月26日(Wed)]
今日見上げた空は▼

雲に勢いのある空です。そして、今朝は一段と寒い朝でした。
遠くに連なる山々も雪をかぶっていました。
そら散歩の途中に、よく会う高齢のご夫婦がいます。
毎朝、旦那さんが奥様の車いすを押して、散歩されています。
会うたびに、車いすを止めて、そらの頭を撫でてくれます。
今日もご夫婦の優しい笑顔に癒された朝となりました。
本当に素敵なご夫婦です
。
昨日、厚生労働省は、社会保障審議会で年金制度改革の議論を開始しました。
保険料の納付期間が、現在の20歳から59歳までの40年間から、5年延長し、20歳から64歳までの45年間にする案が検討されています
。
納付期間が5年延長となれば約100万円の負担増になります。
相談者からよく質問されることに「年金は、何歳からもらうのが得?」というものがあります。
何歳まで生きるか!? 寿命が明確であれば答えられるのですが、難しい質問です。
一般的に、60歳から受給を開始すると、65歳から受け取るより24%減額となり、70歳から受給を開始すると65歳でもらい始めるより42%増となります。
その分岐点は?というと、おおよそ82歳で、
それより長く生きる場合は、65歳から受給を開始するより、70歳から開始とした方が総額が上回ることになります。
自分の寿命がわからないからこそ、悩ましい問題ですね
だからこそ、今日からできることは、心身ともに健康であるよう、暮らしを整え、働ける間は働くということでしょうか。
明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますように
、
雲に勢いのある空です。そして、今朝は一段と寒い朝でした。
遠くに連なる山々も雪をかぶっていました。
そら散歩の途中に、よく会う高齢のご夫婦がいます。
毎朝、旦那さんが奥様の車いすを押して、散歩されています。
会うたびに、車いすを止めて、そらの頭を撫でてくれます。
今日もご夫婦の優しい笑顔に癒された朝となりました。
本当に素敵なご夫婦です

昨日、厚生労働省は、社会保障審議会で年金制度改革の議論を開始しました。
保険料の納付期間が、現在の20歳から59歳までの40年間から、5年延長し、20歳から64歳までの45年間にする案が検討されています

納付期間が5年延長となれば約100万円の負担増になります。
相談者からよく質問されることに「年金は、何歳からもらうのが得?」というものがあります。
何歳まで生きるか!? 寿命が明確であれば答えられるのですが、難しい質問です。
一般的に、60歳から受給を開始すると、65歳から受け取るより24%減額となり、70歳から受給を開始すると65歳でもらい始めるより42%増となります。
その分岐点は?というと、おおよそ82歳で、
それより長く生きる場合は、65歳から受給を開始するより、70歳から開始とした方が総額が上回ることになります。
自分の寿命がわからないからこそ、悩ましい問題ですね

だからこそ、今日からできることは、心身ともに健康であるよう、暮らしを整え、働ける間は働くということでしょうか。
明日も笑顔で(*^_^*)
あなたが元気でありますように。
笑顔でありますように

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