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こどもと本ジョイントネット21・山口


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関西二期会 第23回サロンオペラ  歌劇『オルフェオ』【第2夜】 [2026年08月11日(Tue)]
8月21日(金)、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールで、関西二期会 第23回サロンオペラ 歌劇『オルフェオ』第2夜が上演さ
れますぴかぴか(新しい)

第23回サロンオペラ.jpg

四百年の時を超えて、愛する者を取り戻すために人は歌う

最愛の妻を救うため、音楽の力だけで冥界へと旅立つ緊迫のドラマ!「振り返ってはならない」という黄泉の国の掟に直面する主人公の葛藤、そして深い愛の軌跡が、モンテヴェルディによる緻密な音楽構成によって情感豊かに描かれます。濃密な空間で展開される劇的な感情の揺らぎが観る者を物語の世界へ深く没入させ、時を超えて現代に響く歌声とともに、人間の純粋な愛の物語が鮮明に甦ります。


るんるん日時るんるん 2026年8月21日(金)19:00開演
るんるん場所るんるん あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール

るんるん曲目るんるん 歌劇 『オルフェオ』
 るんるん作曲 C.モンテヴェルディ 
 るんるん台本 A.ストリッジョ
 <全5幕/イタリア語上演/日本語字幕>  ※一部カットあり

るんるん出演るんるん
 るんるん指揮 宮崎優也
 るんるんステージング 東 平聞
 るんるんピアノ演奏 須山由梨
 るんるん公演監督 片桐仁美

 るんるんCAST
 ムジカ 赤堀佳奈子
 オルフェオ 萩原寛明
 エウリディーチェ 中野綾
 メッセンジャ 岸畑真由子
 スペランツァ 影原真由美
 カロンテ 武久竜也
 プロセルピナ 山田千尋
 プルトーネ 片桐直樹
 アポロ しまふく羊太
 ニンファ 松永祐子
 パストーレ I&エコー 乃村八千代
 パストーレ II 山口慧
 パストーレ III 鈴木さやか
 スピリト I 羽手村紗織
 スピリト�U 矢代あすみ
 スピリト III 萩原泰介

るんるん入場料るんるん 4000円(全自由席)
  ※未就学児の入場は不可
るんるんチケット取扱いるんるん 
 関西二期会チケットセンター 電話06ー6360-4651(土日祝を除く11:00〜17:00)
 ザ・フェニックスホールチケットセンター 電話06ー6363ー7999(土日祝を除く10:00〜17:00)
るんるん主催るんるん 公益社団法人関西二期会
るんるん協賛るんるん 
 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
宇野千代 × 福田百合子朗読会 @ 山口の朗読屋さん [2026年08月10日(Mon)]
8月18日(火)、山口市大殿地域交流センターで、山口の朗読屋さんによる「宇野千代 × 福田百合子朗読会」が開催されますぴかぴか(新しい)

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るんるん日時るんるん 2026年8月18日(火)14:00〜16:00
るんるん場所るんるん 山口市大殿地域交流センター 2F 講座室
  ※会場がいつもと違うのでご注意ください
  山口市大殿大路120-4
   電話 083-924-5592

るんるんゲスト講師るんるん 福田百合子先生(中原中也記念館名誉館長)
るんるん朗読のゲストるんるん 畑山静枝、山本和毅 

るんるんプログラムるんるん

112007.jpg

るんるん内容るんるん

朗読『外郎の家』第六章「炭」
 [山口の朗読屋さん]+[解説:福田百合子先生]

朗読 『生きていく私(上)』
 [畑山静枝]

朗読 連載「能登半島から学ぶべきこと?」第13回「習慣とラマダーンと能登半島」(アーサー・ビナード/著) 日本看護協会機関誌『看護』78巻7号(通号1053) 2026年6月号(日本看護協会出版会 2026.5)より
 [山口の朗読屋さん]

朗読 「おとうちゃんいもができました」 『1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは』より
 [山口の朗読屋さん]

朗読 「六月の雨」(中原中也/詩)
 [山本和毅]

紙芝居 『みいちゃんの夏』 (はじめてみよう老人ケアに紙芝居) (ピーマンみもと/脚本・絵 遠山昭雄/監修 雲母書房 2010)
 [山口の朗読屋さん]+[歌:福田百合子先生]

るんるん定員るんるん 50名(配布資料準備の関係で前日までに要予約)
るんるん参加費るんるん 500円 18歳未満無料
るんるん主催・申込・問合るんるん 山口の朗読屋さん(代表 林伸一)        
  〒753-0815 山口市維新公園1-12-5 
  携帯電話 090-6415-8203
  mail to 0520haya@gmail.com
るんるん後援るんるん 山口市、コープやまぐち
るんるんやまぐち若手文化人等スキルアップ支援事業



『外郎の家』
(福田百合子/著 毎日新聞出版 1987.3)
外郎の家.jpg


『生きて行く私 上』
(宇野千代 /著 毎日新聞社1983.8)
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日本看護協会機関誌『看護』
78巻7号(通号1053) 2026年6月号
(日本看護協会出版会 2026.5)
看護 2026年6月号.jpg
https://jnapcdc.com/archives/26501


『1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは』
(原爆を体験した子どもたち/言葉 いわさきちひろ/絵 童心社 2025.7)
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まりこふんトーク&ミニライブ―山口県の古墳と須恵器にコーフン @ 山口県立萩美術館・浦上記念館 アートフェスティバル2026 [2026年08月09日(Sun)]
今日8月9日(日)、山口県立萩美術館・浦上記念館 講座室で、山口県立萩美術館・浦上記念館 アートフェスティバル2026「まりこふんトーク&ミニライブ―山口県の古墳と須恵器にコーフン」が開催されますぴかぴか(新しい)

まりこふん.png

るんるん日 時るんるん 2026年8月9日(日)13:30〜14:30 開場 13:00
るんるん会 場るんるん 山口県立萩美術館・浦上記念館 講座室
  〒758-0074 萩市平安古町586-1

るんるん内 容るんるん
古墳シンガーまりこふんと学芸員によるトークイベント
古墳への愛を歌い上げるミニライブも開催!

るんるん出 演るんるん
まりこふん(古墳シンガー、古墳にコーフン協会会長)
市来真澄(山口県立萩美術館・浦上記念館 学芸員)

るんるん定 員るんるん 70席(受付先着順)
るんるん参加費るんるん 無料

※特別展「This is SUEKI―古代のカタチ、無限大!」展を事前に観覧いただくとよりお楽しみいただけます。


アートフェスティバル2026.jpg
PDF表示

みんなでつくるぬりえアート
窓ガラスでのライブペイント。
みんなで色をぬりながら、ひとつの作品を作り上げます。


るんるん時間るんるん �@10:00〜 �A10:30〜 �B11:00〜 �C11:30〜 �D13:00〜 �E13:30〜 �F14:00〜 �G14:30〜 �H15:00〜 �I15:30〜 (各回30分)
るんるん会場るんるん 交流スペース
るんるん出演るんるん YURI& Chiho by Team SOZO
るんるん参加費るんるん 無料 ※要整理券
るんるん整理券配布るんるん 
  るんるん時間 �@〜�C 9:00〜  �D〜�I 12:00〜
  るんるん場所 交流スペース
  ※整理券の配布はお一人2枚まで


クレイアートフレームをつくろう!
ねんどを使ってデコレーション!自分だけのフォトフレームをつくります。

るんるん時間るんるん 9:00〜16:00 (各自20分)
  ※随時受付、材料がなくなり次第終了
るんるん会場るんるん エントランスロビー
るんるん参加費るんるん 無料 ※小学校低学年以下は要保護者同伴


SUEKI型しおりづくり
古代のやきもの須恵器の形をしたしおりをつくります。

るんるん時間るんるん 9:00〜16:00 (各自15分)
  ※随時受付、材料がなくなり次第終了
るんるん会場るんるん エントランスロビー
るんるん参加費るんるん 無料 ※小学校低学年以下は要保護者同伴
戦争の記憶を明日に伝える原爆の図 @ 愛 ―あなたに― 丸木美術館講演会 in 下松 [2026年08月08日(Sat)]
今日8月8日(土)、ほしらんどくだまつで、講演会「愛 ―あなたに― 丸木美術館講演会 in 下松」が開催されますぴかぴか(新しい)

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るんるん日 時るんるん 2026年8月8日(土)  開場 12:00
るんるん場 所るんるん ほしらんどくだまつ 2F サルビアホール

るんるん内 容るんるん

講演会
 るんるん時間 13:00〜 
 るんるん演題 「戦争の記憶を明日に伝える原爆の図」
 るんるん講師 岡村幸宣(丸木美術館の専務理事 学芸員)

シンポジウム
 るんるん時間 15:00〜 
 るんるんテーマ 「今あなたにつたえたいこと」
 るんるんパネラー 嘉陽礼文(広島大学平和センター 研究員)

るんるん入場料るんるん 無料
るんるん問 合るんるん KAEL広報担当 中原道雄 080-5035-5658
るんるん主 催るんるん KAEL
アーサー・ビナード『さがしています』と旧制広島市立中学校2年 山本達也さん [2026年08月07日(Fri)]
7月20日(月・海の日)、今年も、山口の朗読屋さん主催「アーサー・ビナードを囲む朗読会」での、アーサー・ビナード『さがしています』のリレー朗読に参加しましたぴかぴか(新しい)

『さがしています』
(アーサー・ビナード/作 岡倉禎志/写真 童心社 2012.7)
(表紙写真:「鍵束」寄贈者・中村明夫 広島平和記念資料館所蔵)
【2013年第44回講談社出版文化賞絵本賞、第60回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞】
さがしています.jpg

カタリベは、広島原爆資料館にあるピカドンを体験した声なき「ものたち」。
「こんにちは」「がんばれ」「いただきます」「いってきます」「あそぼ」「いらっしゃいませ」・・・そんな何気ない言葉を交わす日常の生活を「さがしています」。

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軍手 浅野純以寄贈 広島平和記念資料館所蔵
浅野綜智さんは、実家が愛媛県大三島の寺で、12歳になって広島の崇徳中学校に入りましたが、授業はなく、爆心地より800mの八丁堀の建物疎開に学徒動員されました。
https://hpmmuseum.jp/modules/exhibition/index.php?action=DocumentView&document_id=625&lang=jpn


KIMG9941(1).JPG
日記帳 片岡秀子寄贈 広島平和記念資料館所蔵
15歳になった片岡貞子さんは、広島県立第二高等女学校に転入したばかりで、学徒動員先の南区皆実町の専売局に疎開先の安村から電車を乗り継いで向かう途中に行方がわからなくなりました。14日になって爆心地から約700mの十日市町で被爆して亡くなっている貞子さんを9日に見つけたという知人が、遺品のポーチなどを家族に届けくれました。
http://www.asahi.com/area/hiroshima/articles/MTW20160615350160002.html?msockid=1840e3c6c7a766e8005eed96c63c6706
 

KIMG9935(1).JPG鍵束 
KIMG9931(1).JPG
革靴 横田秀子寄贈 広島平和記念資料館所蔵
崇徳中2年 14歳の横田敏行さんは、中区八丁堀付近の建物疎開の作業で、全身に大やけどを負いながら安佐北区狩留家の自宅まで途中電車に乗り、歩いて帰った。家族の看病を受けましたが、8月9日に息を引き取りました。
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=4358


KIMG9932(1).JPG義歯 
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非常袋 藤井政子寄贈 広島平和記念資料館所蔵
藤井満里子さんは、1945年横浜から転校し市立第一高等女学校に入ると、建物疎開に従事し、8月6日は爆心地から550mの現場でした。
裏側には「廣島高女/2ノ5/藤井満里子」と記された布が縫い付けられています。 13歳でした。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/851897?page=3

 
KIMG9937(1).JPG
人影の石 爆心地から260m 紙屋町住友銀行広島支店寄贈 広島平和記念資料館所蔵
https://hpmmuseum.jp/modules/exhibition/index.php?action=ItemView&item_id=78&lang=jpn

 

私が朗読したのは昨年に続いて、冒頭の詩。
カタリベは広島市中島本町にあった濱井理髪店の壁で時を刻んでいた時計。
朝8時15分で止まった時計は、「おはよう」のあとの「こんにちは」を「さがしています」。

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練習の時に、学帽がカタリベの

べんきょう
 べんきょう
  べんきょうしなさい


を担当されたKさん、ご自身も幼少期に被爆されていますが、疑問を呈されました。

8月6日の あさ
じゅぎょうが はじまる まえに
校庭でともだちと しゃべっていたら
ピカアアアアアッと 光った。


とありますが、「授業はなかったのではないか?」と。
Kさんのご兄弟が当時中学生で、8月6日は建物疎開の初日で旧制第一中学校(今の広島県立広島国泰寺高等学校)の校庭(広島市中区国泰寺町)に集まっていて、その時に被爆されたそうです。


「建物疎開」というのは空襲の焼夷弾による火災の影響範囲を小さくするための建物の取り壊し作業のことです。
この作業には広島市内だけでなく近隣の町村からもたくさんの人が動員され、ノコギリやロープをつかって人力で行われました。
また大人だけでなく、現在の中学校1・年生にあたる国民学校高等科の児童や中学校・高等女学校の1・2年生も動員されました。
広島市内133カ所(約8000坪)で実施され、8月6日には市内のうち、「鶴見橋付近」、「天神、材木町付近(平和公園)」、「八丁堀付近」、「土橋付近」、「雑魚場付近」、「県庁付近」、「皆実町電信隊付近」、その他で建物疎開が行われていました。
8月6日は広島市中心部で大規模にこの作業が行われる日となっていたため、多くの人が屋外での作業中に被爆し、亡くなりました。


「この本のカタリベたちのプロフィール」によると、この学帽を被っていたのは、旧制広島市立中学校生の山本達也さんでした。中広町の旧制広島市立中学校の校庭で被爆し、大やけどを負い、級友と逃げ帰ろうとろうとしましたが、友達とはぐれ、通りかかった人に自転車で家で連れて帰ってもらいました。学帽は脱げたものの、制服は皮膚とくっつき、母親が鋏で切ってやってやっと脱ぐことができました。9月16日まで懸命に生きた、とありました。



そこで、8月6日広島の中学校では授業が行われたか、調べてみましたぴかぴか(新しい)

かわいい中国新聞 ヒロシマ平和メディアセンター[ヒロシマドキュメント 1945年]「9月16日 犠牲続く街 再建へ動き」(2024年9月16日)
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=145432
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/527017

旧制広島市立中学校(現広島市立基町高等学校)2年山本達也さん(当時14歳)が、爆心地から約1.4kmの校庭で熱線にさらされ、全身に大やけどを負ったという記事が見つかりました。
同じ校庭で被爆した同級生の高橋昭博さん(後に広島平和記念資料館館長、2011年に80歳で死去)に励まされながら、火の海と化していく街から逃げたそうです。何とか自宅に帰り着くと、母末子さんがやけどで皮膚にくっついた服をはさみで切って脱がせました。
山本達也さんの写真や、遺品の学帽、学生服、ズボンの写真も掲載されています。



かわいい中国新聞「原爆の日」特集「学徒全滅の地、碑移設 旧制広島市立中、堤防整備で基町高へ」(2017年8月4日)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/20846

旧制広島市立中学校では、爆心地から約900mの小網町一帯へ建物疎開作業に動員されていた1・2年生が全滅し、同1.4kmの中広町(現西区)にあった学校でも多数が亡くなり、生徒・教職員の計約370人の犠牲者を出したことから、1948年に学校と遺族会が小網町の三光寺に慰霊碑を建立、1975年に広島市中区小網町の天満川河岸緑地に移転、それが広島市立基町高等学校に移設されるという記事です。
建物疎開に動員されていた1・2年生は当時、朝礼をしていたらしいとあります。



かわいい中国新聞 ヒロシマ平和メディアセンター「悲劇のボタン 後輩が復元 原爆で犠牲 旧制広島市立中生の遺品 基町高卒業生ら」(2017年8月4日)
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=33996

旧制広島市立中学校では、爆心地から約900mの小網町(現中区)一帯へ建物疎開作業に動員されていた1・2年生が全滅し、約1.4kmの中広町(現西区)にあった学校でも多数の犠牲者が出、遺骨さえ見つかっていない人も多いことが書かれています。
山本達也さんの学帽にも飾られていた川をイメージした3本の波線に「中」の字を重ねたデザインの校章。
生徒たちの生きた証しであり、平和への願いを伝える数少ない「遺品」である校章入り陶製ボタンを複製したという記事です。



かわいい北海道被爆者連絡センター(前北海道被爆者協会)
ノーモア・ヒバクシャ会館「1945年8月 その時子どもたちは」

https://h-nomore-hibakusha.org/happen2/

1944年サイパン島の陥落以降
○地方に親戚や知人などがいる子ども・・・そこに縁故疎開
○それ以外の国民学校初等科のおよそ3〜6年生の子どもたち・・・地方の寺などに集団疎開
○学校に残ったのは、国民学校初等科1・2年生・・・女性教師が主で、分教場(お寺など)での分散授業も行われていた
8月6日8時15分、登校の途中、または分教場にいた

 ⇒ 山口の朗読屋さんのメンバー 岡本香織さんのお母様も該当します

○国民学校高等科以上(国民学校高等科、高等女学校、中学校など)の生徒・・・工場や農家など戦争遂行のために必要な仕事に学徒動員
ほとんど授業を受けることがなかった

 ⇒ 福田百合子先生も該当します

1928(昭和3)年生まれの先生は、山口県立山口高等女学校(現山口県立中央高等学校)に在学していて、小倉陸軍造兵廠に学徒動員され風船爆弾製造に携わり、次の動員予定だった光工廠は空爆を受けたため、行くことがなかったそうです。
モンペを履き、胸には名前と血液型を記した布を付けていたとのことです。

○8月に入ると、それまで勤労動員から除かれていた中学校、女学校、国民学校高等科1、2年生(12〜14歳)全員・・・建物疎開に動員
8月6日8時15分、高等科や中等学校1、2年生を中心とする生徒たちは市の中心部の建物疎開に出ていて、整列し点呼や指示を受けていました。

 ⇒ 朗読会を聴かれていたTさんのお父様も該当します

「広島一中の昭和7年生まれの学年の当日の従事内容を、昨日、ズバリ該当する父に確認したところ、授業はなく、上の学年も含め、生徒は建屋の引き倒しの勤労奉仕にあたっていたそうです。
重機などとうにないので、柱にロープをくくりつけ、せいので引っ張って倒す。近代以前の人海戦術の時代に逆戻りの時間だったわけですね。」

○1945年4月からは中学校以上の授業は停止
○広島の学校の夏休みは8月10日から



かわいい国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 平和情報ネットワーク 体験記を読む「犠牲者の声なき声を伝える」
https://www.global-peace.go.jp/taikenki/taikenki_syousai.php?gbID=1693&dt=260806114015

山本達也さんの同級生で、同じく広島市立中学校2年生14歳の時、校庭で被爆し、後に第7代広島平和記念資料館館長を務めた高橋昭博(たかはしあきひろ)(1931〜2011)さんの手記を読むことができます。
高橋さんには、絵本に四國五郎の絵で『絵本ヒロシマのおとうさん ― ヒロシマの心を子どもたちに』(汐文社 1983.7)があります。

ヒロシマのおとうさんーヒロシマの心を子どもたちに.png



かわいい国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 平和情報ネットワーク 体験記を読む「生死を分けた広島二中一・二年生」
https://www.global-peace.go.jp/taikenki/taikenki_syousai.php?gbID=1724&dt=240809174205

東練兵場(広島市尾長町[現:広島市東区])で被爆された、広島県立広島第二中学校(現広島県立広島観音高等学校)2年生 14歳の山本定男さんの手記がありました。 
当時、広島二中では3年生以上は軍需工場に学徒動員され、1・2年生は、夏休み中でも授業の遅れを取り戻すため、学校の授業と建物疎開作業を交代でしていたそうです。
建物疎開作業には市内の全部の中学校と女学校がかり出されれていましたが、広島二中の受け持ち場所は、爆心地から僅か500mの本川の土手(中島本町)で、8月6日は1年生の担当の日で、322名と引率の4名の先生は全滅、一方、先生の指示で、学校に行くのをやめ学校の芋畑の草取りのため東練兵場(爆心地から2.5km)に集合した2年生は、火傷こそ負いましたが、死者が出なかったそうです。



かわいい国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 平和情報ネットワーク 体験記を読む「生かされて -被爆死した友を悼む-」
https://www.global-peace.go.jp/taikenki/taikenki_syousai.php?gbID=2241&dt=260808092148

広島平和文化センター 機関紙「平和文化」No.181-5 被爆体験記「原子野を生きのびて」
https://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/heiwabunka/pcj181/contents/05.html

第三世代が考える ヒロシマ「 」継ぐ展 ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー 語り継ぐVol. 14
https://interview.tsuguten.com/interview_kodama/

旧制広島県立広島第一中学校(現広島県立広島国泰寺高等学校)1年生12歳だった兒玉光雄さんの手記、インタビューがあります。
戦時下の中学校は、夏休みなどなく、学校は7時半始まりでした。
当時は、1〜5年生が学んでいましたが、6月くらいから、2年生以上の上級生は学徒動員で近くの軍需工場へ働きに出ていました。
そのため8月6日に学校にいたのはほとんどが1年生で、320名のうち登校していた307名が東校庭(広島市雑魚場町[現:広島市中区国泰寺町一丁目])(爆心地から850m余)に整列し、7時半を少し遅れて朝礼をすませると、6学級あった奇数組は、市役所裏(雑魚場町)の建物疎開作業につきました。偶数組は、校舎に残り各々の教室に入って、建物疎開の交代要員として待機・自習をしていたそうです。



などなどでした。

調べてみると、中学校によってそれぞれ違うということが分かりました。
�@ 旧制広島県立広島第一中学校(現広島県立広島国泰寺高等学校)では、2年生以上は学徒動員で工場などに行っていました。6学級あった1年生奇数組は建物疎開作業につき、偶数組は校舎に残り交代要員とし待機していました。
�A 旧制広島県立広島第二中学校(現広島県立広島観音高等学校)では、1・2年生は、学校の授業と建物疎開作業を1日交代でしていました。8月6日は1年生が建物疎開の日でした。
�B 旧制広島市立中学校(現広島市立基町高等学校)では、1・2年生は建物疎開に動員されていました。

朗読会の会場でも述べさせていただきましたが、結論からいうと、山本達也さんは、旧制広島市立中学校の2年生ですから、本来ならば、小網町の建物疎開に動員されその朝礼に参加しているところでしたが、何らかの事情で、本広町の広島市立中学校の校庭にいて、そこで被爆しました。
アーサー・ビナードの詩にあったように、「授業がはじまる前に」というのは、違うように思います。

アーサー・ビナードも調べると確約してくださったので、お返事が待ち遠しいです。
長谷川義史・四國光、ひろしまで語る。 [2026年08月06日(Thu)]
今日8月6日は、広島平和記念日(広島原爆忌)ですぴかぴか(新しい)

6月7日(日)、広島市 合人社ウェンディひと・まちプラザで開催された「こども図書館移転を考える市民の会」主催のトークイベント「長谷川義史・四國光、ひろしまで語る。」に参加しましたぴかぴか(新しい)

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PDF

第1部 
  ●長谷川さんのお話 
  ●四國さんのおはなし 
  絵本で平和を伝えるということ
第2部
  ●ふたりでトーク、みんなでトーク。
サイン会〜イベント終了後〜


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中国新聞に掲載されています。
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=161075

会場には、四國五郎さんや長谷川義史さんの著作が展示してありました。

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絵本『朗読詩 ひろしまの子』
(四國五郎/詩 長谷川義史/絵 BL出版 2025.7)
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第1部、まず、長谷川義史さんのお話「絵本「朗読詩 ひろしまの子」ができるまで。」

四國五郎さんの詩に出会ってから絵本にするまで、難しかったこと、詩についてのこと、たくさん調べてたくさん絵を描いてやっとできたことなど話してくださいました。
絵本ができてから今日までの1年、絵本ライブやトークイベントで何度か聞いてきたことでしたので、うんうん、とかみしめるように聴きました。

▼2025.10.6 「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー」原画展&スペシャルイベント(会場:空色画房)
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▼2025.10.8 『朗読詩 ひろしまの子』発刊記念「ヒロシマの母子像/四國五郎と弟・直登」(会場:ツギハギ荘)
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▼2025.12.12「ジョイネット25周年・おひさまにこにこ20周年記念「長谷川義史絵本ライブ in 宇部 いいからいいから」」(会場:宇部市立図書館)
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▼2025.12.13「長谷川義史クリスマス絵本ライブ こどもたちGO」(会場:山口県教育会館)
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制作にあたり、何度も広島を訪れ、広島の街を歩き、でも、やっぱり、平和記念公園に足が吸い寄せられ、その中でも、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館では、原爆で命を落とした子どもたちの遺影を一人ひとりスケッチしたことを話されました。

この間のイベントで、感情が溢れ出て、絵本『朗読詩 ひろしまの子』が読めなかったそうで、その反省から、今日は今までにないくらい感情を殺して読まれていましたが、聴いている私は、やっぱり涙が溢れました。

2年前に雑誌に投稿した絵がきっかけです。 繰返しませぬからと刻んだ碑。 繰返してはいけない。 繰返してはいけない。 過ちにまたむかっていないのか今また。 と言葉を添え、原爆ドームを背に手をつなぎ何かを語りかける子供たちが描いた絵です。

その絵に似た絵を最後の10分間で描いてくださいました。

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四國さんのお話「絵本で平和を伝えるということ」

四國光さんもお父様の五郎さんのお話をたくさん聞かせてくださいました。
以前お見かけしたのに、声をかけることができなかったので、今日は休憩時間に名刺交換もさせていただき、サイン会ではツーショットまで揺れるハート

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二部では、会場からのアンケートにも丁寧に答えられるお二人。
原爆資料館のお話もびっくり・・・、”広島”の意味をとても感じた時間でした。

広島でお二人のお話が聞けて本当に良かったです。


トークイベントが始まる前にも、平和記念公園を雨の中ゆっくり歩きましたが、帰りももう一度ア雨上がりの公園を歩きました。
長谷川義史絵本原画展『ナガノさん まっちゃアイスの巻』&えほんdeわっしょい18 @ 有田川ライブラリー [2026年08月05日(Wed)]
8月29日(土)〜9月30日(水)、ポッポ絵本館(ちいさな駅美術館)で、長谷川義史絵本原画展『ナガノさん まっちゃアイスの巻』が開催されますぴかぴか(新しい)

9月19日(土)〜9月23日(水・祝)、有田川町地域交流センター(ALEC)で、「えほんdeわっしょい18」が開催されますぴかぴか(新しい)


長谷川義史絵本原画展
『ナガノさん まっちゃアイスの巻』


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るんるん日程るんるん 2026年8月29日(土)〜 9月30日(水)
 ※月曜日休館、9月21日の月曜日は開館、9月18日 と9月24日 は休館
るんるん時間るんるん 13:00〜17:00
るんるん会場るんるん ポッポ絵本館(ちいさな駅美術館)
 和歌山県有田川町下津野704(地域交流センターALEC内)



えほんdeわっしょい18

るんるん期間るんるん 2026年9月19日(土)〜9月23日(水曜日・祝日)
るんるん場所るんるん 有田川町地域交流センター(ALEC)
  〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704
  電話 0737-52-4730
  駐車場 有(70台、障害者用3台、無料)周辺に臨時駐車場有
   阪和自動車道有田インターチェンジから約5分
  最寄駅 JRきのくに線藤並駅
   路線バス+徒歩で約20分
   遊歩道ルートで徒歩約25分

るんるんイベント概要るんるん

長谷川義史「わっしょいNight」
 るんるん日時 2026年9月21日(月・敬老の日)19:00〜20:00 (受付18:30〜)
 るんるん場所 ステージ
 るんるん対象 一般(18歳以上)
  ※17歳以下の入場は不可
 るんるん定員 50名
 るんるん料金 1,500円(たこやき・飲み物代)
  ※当日現金にて支払。釣銭のないように用意


長谷川義史「“いいからいいから”オリジナルバッグ作り」
 るんるん日時 2026年9月22日(火・国民の休日)13:00〜14:30(受付12:30〜)
 るんるん場所 ステージ
 るんるん対象 5歳以上
 るんるん定員 50名


長野ヒデ子紙芝居講座「“絵本”と“紙芝居”はごはんです」
 るんるん日時 2026年9月23日(水・秋分の日)10:15〜11:00(受付10:00〜)
 るんるん場所 ステージ
 るんるん対象 3歳以上親子 一人での参加も可
 るんるん定員 80名


中川ひろたかミニライブ「中川ひろたかの絵本大好き」
 るんるん日時 2026年9月23日(水・秋分の日)11:15〜12:00(受付11:05〜)
 るんるん場所 ステージ
 るんるん対象 どなたでも
 るんるん定員 80名


長野さん三人組 絵本ライブ
 るんるん日時 2026年9月23日(水・秋分の日)13:30〜15:00
 るんるん場所 ステージ
 るんるん対象 どなたでも
 るんるん定員 100名


るんるん申込るんるん 申込フォーム
 ※複数申込可
 ※申込多数の場合抽選(有田川町内優先)
 ※当選メールは9月1日(火)に送府
 ※迷惑メール設定をしている場合は、利用のメールアドレス設定で、「@town.aridagawa.lg.jp」の受信許可設定をする
ジョイネット2026 第4回運営委員会を開催します [2026年08月04日(Tue)]
8月4日(火)、前田邸で、「ジョイネット2026 第4回運営委員会」を開催しますぴかぴか(新しい)

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るんるん日時るんるん 2026年8月4日(火)14:30〜
るんるん場所るんるん 前田邸
るんるん協議内容るんるん
(1)きらめき活動助成事業中間報告会での発表について
(2)きらめき活動助成事業「やまぐち物語・絵本ライブ「長谷川義史絵本ライブ」」の施設使用申請書の提出について
(3)やまぐち物語・絵本ライブ「長谷川義史絵本ライブ」の備品使用の詳細について(施設との打ち合わせ報告)
(4)やまぐち物語・絵本ライブ「長谷川義史絵本ライブ」の領収書の取扱について
(5)11月1日開催の共催事業「田島征三さん講演会「森の風・あしたの歌」の決定事項について報告
(6)山口県図書館協会主催 令和8年度「図書館の本の修理と製本講習会」について
(7)その他
ジョイネット2026 第2、3回運営委員会を開催しました [2026年08月03日(Mon)]
7月4日(土)、やまぐち県民活動支援センターで、「ジョイネット2026 第2回運営委員会」を開催しましたぴかぴか(新しい)
7月28日(火)、山口県庁で、「ジョイネット2026 第3回運営委員会」を開催しましたぴかぴか(新しい)

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かわいい第2回運営委員会

るんるん日時るんるん 2026年7月4日(土)10:00〜11:30
るんるん場所るんるん やまぐち県民活動支援センター
   交流コーナー
 〒753-0064 山口市神田町1-80
 パルトピアやまぐち(防長青年館) 2F
るんるん出席者るんるん
山口智子、前田真奈美、牛見沙也香、横山眞佐子、平井和江

るんるん協議内容るんるん 
(1)2026年度定期総会に向けて
・内容・進行の打ち合わせをしました。
・総会欠席者等への総会資料送付先を決め、印刷部数(40部)を決めました。

(2)きらめき活動助成事業中間報告書、中間報告会について
・きらめき活動助成事業中間報告書を山口智子が作成し、7月24日までに提出することを決めました。
・8月28日(土)、防府地域協働センターで開催される中間報告会に山口智子、前田真奈美の2名が出席することを決めました。

(3)その他
 総会後の第120回やまぐち絵本楽会の打ち合わせをしました。 

協議後総会資料を印刷しました。
また、7月24日にきらめき財団に中間報告書と中間報告会出席票を提出しました。


第3回運営委員会

るんるん日時るんるん 2026年7月28日(火)13:30〜
るんるん場所るんるん 山口県庁
るんるん出席者るんるん 山口智子、牛見沙也香

るんるん協議内容るんるん
(1)ジョイネット通帳再発行について
 ・銀行印などとして使うため、「こどもと本ジョイントネット21・山口」と記した印鑑を作成しました。印鑑作成費用はジョイネット応援団カンパを使いました。
 ・銀行口座の再発行については、会計の方から、会則・役員名簿があれば再発行できるところまで銀行側と交渉しているという進捗状況の報告がありました。
 ・振替口座については、残高は開示してもらえたものの、手続きには前代表の戸籍謄本が必要だというとことが、会計より必要だということの説明がありました

運営委員会終了後、銀行に赴き、改印・銀行帳再発行の手続きをし、無事再発行されました。費用はジョイネット応援団カンパを使いました。
後日キャッシュカードも受け取りました。
福島泰樹氏講演会「舷灯、友情の詩」 @ 中原中也記念館 特別企画展「詩の舷灯――高森文夫と中原中也」関連イベント [2026年08月02日(Sun)]
9月6日(日)、セントコア山口で、中原中也記念館 特別企画展「詩の舷灯――高森文夫と中原中也」関連イベント 福島泰樹氏講演会「舷灯(げんとう)、友情の詩(うた)」が開催されますぴかぴか(新しい)

るんるん日時るんるん 2026年9月6日(日)10:00〜11:00
るんるん会場るんるん セントコア山口 2F 鳳翩
  〒753-0056 山口市湯田温泉3丁目2-7
るんるん講師るんるん 福島泰樹(歌人、中原中也の会理事) 
るんるん入場料るんるん 無料
るんるん主催るんるん 山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 中原中也記念館
るんるん後援るんるん 山口市教育委員会


かわいい福島泰樹(ふくしま やすき)かわいい 
歌人、中原中也の会理事。 1943年東京生まれ。歌謡の復権を求め「短歌絶叫コンサート」を創出、「第6回ブルガリア国際作家会議コンクール詩人賞」を受賞。以後メデジン詩祭(コロンビア)、アメリカ政府、ネール大学、ドイツ政府などの招喚を受け世界の各地で絶叫、国内外1900ステージをこなす。歌集『中也断唱』(思潮社)CD『中原中也』(東芝EMI)など刊行物多数。2007年、高森文夫へのインタビューを元にした『誰もかたらなかった中原中也』(PHP新書)刊行。
毎月10日、吉祥寺「曼荼羅」での月例短歌絶叫40周年を記念してDVD『遙かなる友へ』(クエスト)を刊行。

▼2026.9.6(土) 中原中也の会 第30回大会「中原中也と朗読」にて撮影
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詩の舷灯(げんとう)――高森文夫と中原中也 @ 中原中也記念館 特別企画展 [2026年08月01日(Sat)]
7月30日(木)〜10月4日(日)、中原中也記念館で、特別企画展「詩の舷灯(げんとう)――高森文夫と中原中也」が開催されますぴかぴか(新しい)

詩の舷灯.jpg 詩の舷灯 裏.jpg
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 中原中也には、弟のように親しく接していた詩人がいました。現在の宮崎県日向市出身で3歳年下の高森文夫です。中也と高森は一緒に旅行に出かけたり、同じ下宿で暮らしたりするほど親密な間柄でした。中也は高森に大きな影響を与え、中也もまた詩集『山羊の歌』発行に際してタイトルなどを高森に相談したり、高森が詩集を発行したときは書評を書いたりしています。

 中也の死後も高森は故郷で文学活動を続けますが、中也と発行する予定だった同人誌「舷灯」を自身の詩集名にするなど、そこには常に中也への思いがありました。

 本展では、船の舷灯のように異なる個性を灯しながら、ともに同じ「詩」の船に乗って進んだ高森と中也の、知られざる友情の軌跡を紹介します。


るんるん日時るんるん 2026年7月30日(木)〜10月4日(日)9:00〜18:00
  ※入館は閉館30分前まで
るんるん休館日るんるん 月曜日(ただし、8月10日(月)、9月21日(月)は開館)
  8月25日(火)、9月24日(木)・29日(火)
るんるん場所るんるん 中原中也記念館
  山口市湯田温泉1-11-21
るんるん料金るんるん 一般330円 学生220円 18歳以下・70歳以上は無料


かわいい関連イベントかわいい

プロムナード・トーク(展示解説)
学芸担当職員が展示の解説を行います。
 るんるん日にち 8月8日(土)・29日(土)、9月20日(日)
 るんるん時間 各回14:00〜
 るんるん事前申込不要  ※要入館料


ワイカムシネマ 野田真吉特集――ゆきははなである 
高森文夫、中原中也と交友の深かった映画監督・野田真吉のドキュメンタリー映画を上映します。
 るんるん日程 9月5日(土)〜13日(日)
 るんるん会場 山口情報芸術センター[YCAM] スタジオC
  山口市中園町7-7
 るんるん料金 一般1,400円 65歳以上1,100円 any会員・学生(中学生以上)・障がい者(介助者1名)1,000円、小学生以下800円(※当日券のみ販売)
 るんるん主催 山口情報芸術センター

関連トークイベント 
野田真吉の映画を上映後、高森文夫とも出会ったことがある亘氏に、野田や高森の思い出をお話いただきます。
 るんるん日時 9月6日(日)15:35~16:05
 るんるん会場 山口情報芸術センター[YCAM] スタジオC
 るんるん登壇 亘純吉氏(野田真吉ご子息、映像民俗学者)
 るんるん内容 14:00から上映の『生者と死者のかよい路 新野の盆おどり』+『冬の夜の神々の宴 遠山の霜月祭』+『異形異類の面掛行列』(全91分)後、亘氏に野田映画の魅力や高森との思い出についてお話しいただきます。


かわいい野田真吉かわいい(のだ・しんきち)
1913〜1993。
愛媛県八幡浜市生まれ。早稲田大学予科在学中、同郷の詩人・高橋新吉の勧めにより参加した雑誌「半仙戯(はんせんぎ)」の会合で、高森文夫と中原中也を知る。高森とは畏友として交友を深め、中也とは詩作のアドバイスを受ける仲となる。昭和12年、P.C.L映画製作所に入社し、映画制作に携わる。戦後は主にフリーの映像作家として、ドキュメンタリーや民俗文化の映像化の分野で多くの作品を残した。詩人としては戦後に2冊の詩集を出版した。著書に中原中也との思い出を記した『中原中也 わが青春の漂泊』などがある。